ReoNaの2年間という足跡、伝えたい想いとは。1stアルバム「unknown」&12月8日のワンマンライブ「UNDER-WORLD」について。

2020年12月07日 | インタビュー


『ソードアート・オンライン』シリーズ劇中アーティスト「神崎エルザ」の歌唱を担当し一躍有名になった、絶望系アニソンシンガーReoNa。
デビュー以来開催したワンマンライブは全てSold Out、2020年7月に発売された4thシングル「ANIMA」MVはYouTubeにて600万再生超、世界のピアノマン“ダニエル・パウター”とのライブコラボパフォーマンスを実現させるなど、ソロデビューから僅か2年という活動歴ながら大注目を浴びている。

そんなReoNaが、2020年10月には待望の1stアルバム「unknown」を発売。2020年12月8日には初の配信&リアルのハイブリッドワンマンライブ『ReoNa Online Live “UNDER-WORLD”』を配信。

2020年最後まで駆け抜け続ける彼女に、音楽面&ファッション面それぞれでインタビュー。
音楽編では、1stアルバム「unknown」を題材に”ReoNaの音楽”のあり方について、そして開催目前となったワンマンライブ「UNDER-WORLD」への思いを語ってもらいました。

家族の前での自分、友達の前での自分、先生の前での自分、親友の前での自分、一人でいるときの自分など、その状況の中「いろんな自分の顔」を人は持っています。

──10月に発売した1stアルバム「unknown」、今のReoNaさんにはどんな作品として見えています?

ReoNa アルバムをリリースしてから2ヶ月近く経ちましたけど。デビューから2年経った中、想像していなかったくらい沢山の方々にReoNaの音楽を受け取っていただけているんだなと、今は感じています。

──アルバムへ収録した一つ一つの曲たちを通して感じたのが、一人の女性が「自分はここで生きている」と必死に声を上げている姿でした。作詞/作曲は作家さんが手掛けていますが、そこにはReoNaさんの自身の気持ちも投影されているからなのか、どの歌からも「生きてくうえでの息吹」を生々しく感じました。

ReoNa 楽曲制作に関しては、つねに作家さんとコミュニケーションを取りながら進めています。作詞に関して言うなら、曲制作へ入るたびに、わたしからクリエイターさんに「そのときに感じていることや、考え、巡らせている想い」を直接伝えれば、メモやお手紙として渡すこともしています。
アルバム「unknown」の制作のときも、「アルバムを作ります」と決まったときから、「わたしはこういう想いを持っているから」と制作チームにその都度伝えていましたし、その気持ちを、参加してくださった各クリエイターさんとも共有したうえで楽曲制作をし続けてきました。だからこそ、わたし自身の気持ちと重なる歌がアルバム「unknown」にはギュッと詰め込まれているんだと思います。

──収録した一つ一つの楽曲から、ReoNaさん自身が「自分らしさ」や「自分の存在」を見いだそうとしてゆく様が伝われば、その想いに強く共感も覚え、なんだか嬉しくなりました。

ReoNa 毛蟹さんやハヤシケイさんなどLIVE LAB.のクリエイターさんらに出会い、一緒に曲制作を行なう前までのわたしは、音楽がどういう過程を経て生まれるのかまったくわからない状態でしたし、本当にまっさらな中からのスタートでした。右も左もわからない中、いろんな経験を積み重ねながら、少しずつですけど「伝えたいことを伝える手段」もつかんできているなというのが、今です。クリエイターの方々が、わたしの想いをしっかり汲み取ってくださるからこそ、「わたし自身の気持ちの中身をえぐったような言葉」を詰め込んだ曲たちが生まれ続けてきたし、そういうお歌たちがアルバム「unknown」には並んでいるなと、わたし自身も感じています。

──言葉には出来ないReoNaさんの本心をえぐっているような歌がアルバム「unknown」に並んでいるのは、聴いててすごく感じたことでした。だからこそ、その痛みに共感や共鳴し、同じように痛みを分かち合いたくなってしまうんでしょうね。

ReoNa 自分で言葉にできない想いや、自分ではどう表現して良いのかわからない痛み、どう解決すれば良いのか見えてこない絶望など、わたしの気持ちを変わりに言葉にしてくれる歌たちにわたし自身が寄り添ってきたし、心救われてきました。今、わたしがやっている創作活動は、わたし自身がリスナーとして感じてきた想いを、発信する側として置き換えていること。今、心に痛みや絶望を抱えていたり、何か心寄り添えるものを求めている人が、わたしのお歌に共感してもらえたらすごく嬉しいなと思っていますし、今も、一曲一曲寄り添いたい気持ちでお歌を紡ぎ続けています。

──ReoNaさん自身、自分が存在する意味をずっと探し続けている方?

ReoNa 「自分自身が存在する意味は何?」みたいなことは、つい考えてしまいます。これは、アルバムタイトルの「unknown」に込めた想いにも繋がることですけど。わたしに限らず、誰だって「本当の自分って一体何なんだろう」と考えたことがあると思います。
人は、すべての人の前で同じ顔の自分でいれるわけじゃない。家族の前での自分、友達の前での自分、先生の前での自分、親友の前での自分、一人でいるときの自分など、その状況の中で「いろんな自分の顔」を持っています。だからこそ「本当の自分って一体どれなんだろう」とか、「そもそも、本当の自分ってあるのかな??」とも考えてしまいます。そういうわたしの気持ちと、クリエイターさん自身の想いも重なって、より深みを持ってどの歌も生まれました。
わたしは「想いを届けること、言葉を伝えること、それらをどうやったら大切に届けられるだろう」と思いながらずっとお歌を紡いできましたし、今もそうしています。そういうわたしの気持ちが少しでも伝わっていけたら嬉しいなと思いながら、わたしは歌い続けているんだと思います。

──普段のReoNaさんって、華奢で小さくて、今にも壊れそうな繊細な人に見えてきます。なのに、歌いだすと強いオーラを発するというか、強い熱源となった姿を見せてゆく。そこも好きなところなんです。

ReoNa それは、わたしが憑依体質だからかも知れません。歌っているときは、曲に登場する人に気持ちが同化しています。だから一つ一つの楽曲へ向きあうたび、「この想いをどう伝えるか」という面で悩み苦しんでしまうのかも知れません。

──アルバム「unknown」は、シンガーReoNaとして活動を始めてからの2年間の日々を集約した作品になるんですよね。

ReoNa この2年間の日々の中で歌い続けてきた…わたしの気持ちと一緒に寄り添いながら生まれた曲たちのように、「ReoNaの2年間という足跡を一つにまとめあげた作品になったな」と、わたし自身ものすごく感じています。
わたしの始まりは、TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の中、劇中歌アーティスト「神崎エルザ」の歌を担当する”神崎エルザ starring ReoNa” としてプレデビューしたことからでした。その後、ReoNaとしてデビューを果たすわけですけど…。
神崎エルザ starring ReoNaとしてリリースしたシングルの「Prologue」、ReoNaとして発売したシングルの「Null」を立て続けに発売した時期に、わたしは「ReoNa Live Tour 2019 “Colorless”」と題したツアーを行いました。「まだ色のない自分を探す旅をしよう」。それら一連の流れを、当時の私たちは「 “ReoNa ZERO”プロジェクト」と名付けていました。このプロジェクトは、わたしの歌の原点を振り返ろうということで始めたこと。「なぜ、わたしはステージに立とうと思ったのか」「なぜ、お歌を紡ごうと思ったのか」「なんでアニソンシンガーになりたかったのか」、それらを改めて紐解くプロジェクトとして進めてきました。
今はみんなSNSなどをやっているからよくわかると思うのですが、たとえば退会した人のアカウントが表示された場合、そこには「unknown」と記されます。タイトルの付いてないファイルに関しても「unknown」と表示される。そう言葉として表記されるのをいろいろ目にしていく中、「自分の身近には、こんなにも名前の無いものがあるんだ」とふっと思ったんですね。そこから今回の、自分の存在を探してゆく曲たちを詰め込んだアルバムへと繋がりました。その言葉も、「“ReoNa ZERO”プロジェクト」を通して自分探しをしていた経験があったからこそ浮かんだ言葉でしたし、その経験が活かされたうえで生まれたアルバムでもあるなとわたしは思っています。

心に覚える痛みや苦しみ、悲しさなど、ReoNaの音楽が誰かの心に寄り添えているのならそんな嬉しいことはないし、そういう歌でありたいとわたしは願っています。

──ReoNaさんは、最初に神崎エルザ starring ReoNaとしてキャラクターソングを歌う形で活動を始めました。当時の経験は、今もすごく活かされていますよね。

ReoNa あの経験は、とても大きかったと思います。当時は、わたし自身ではなく、神崎エルザという一人の女性の人格をわたしなりに捉えては、「どう表現したら良いだろう」とすごく考えながら歌っていたことを覚えています。

──当時も、神崎エルザとReoNaさん自身の気持ちを重ね合わせ歌っていたのでしょうか?

ReoNa 当時はまだ、公開になっている情報が本当に少ない状態でした。神崎エルザは、物語の中ではすごく有名なシンガーで、小柄で可愛らしい人物だけど、ゲームの中に入ると豹変し、サイコパスというか、狂気染みた人格になるというキャラクター。
わたしも、ゲームを通して気持ちを発散できることがあるように、そういう面での自分を重ね合わせつつ、神崎エルザという人物像を手探りするようにつかみながら歌っていました。同時に、キャラクターソングを歌う経験からいろんなものをもらえたなとも実感しています。

──ReoNaさんの歌一つ一つにリアリティを覚えるのも、先にも言ってましたが、ReoNaさん自身が歌の世界へ憑依してるといいますか、歌詞に詰め込んだ想いとReoNaさん自身の感情が強く結びつきあっているからなんでしょうね。

ReoNa そう感じていただけたら嬉しいです。心に覚える痛みや苦しみ、悲しさなど、ReoNaの音楽が、日々の暮らしの中で誰かの心に寄り添えているのならそんな嬉しいことはないし、そういう歌でありたいともわたしは願っています。

──暗く沈んだ感情のとき、無理に励ますのではなく、ただ側に寄り添っていてくれる音楽だと自分はReoNaさんの歌を受け止めています。ファンの方々は、ReoNaさんの歌をどんな風に受け止めているのでしょうか。

ReoNa わたし自身も、無理に手を引かなければ、背中も押さない。ただ、じっと側に寄り添っている。そういう気持ちをすごく大切に表現してきました。SNSやお手紙を通していただく言葉を目にしながら感じているのが、わたしと同じ感覚でいてくださる方々が多いこと。その気持ちを、今現在として捉えている方もいれば、振り返りながら感じてくださる方もいる。でも一番嬉しいのが、「ReoNaってこういうことがあったんだ」「ReoNaってこういうことを考えている人なんだ」ではなく、「わたしも、その気持ちと同じ」「わたしが抱えている悩みって、まさにこの歌の通り」「わたしの今の気持ちを言葉にすると、こうなる」など、一つ一つのお歌を自分の気持ちと重ね合わせ受け止めてくれる人たちが多いこと。だから一つ一つのお歌へ、世代を超えていろんな人たちが共感してくれてるのかなとわたしは受け止めています。

わたしは嘘なく自分の気持ちを人に伝えるのは苦手です。だからこそ、歌には載せきれるだけの想いを載せきりたいし、伝えたい想いを、ありったけの手段を持って伝えたい。


──ReoNaさん、みずから作詞はしないんですか? ReoNaさん自身が言葉にしたら、どんな歌が生まれるのか、とても興味があります。

ReoNa いつか挑戦したい想いは、ずっとあります。わたし、もともと自分の気持ちを形にして外へ出すのがあまり得意ではなく、自分で言葉にできないこの気持ちを、誰かに言葉にしてもらいたくて、想いを具現化してくださる人を探していたところから歌の活動が始まっています。そこで出会ったのがLIVE LAB.のメンバーなんですけど。一緒に形にし続けてきた中、自分の言葉も形にしてみたい欲求が生まれてきました。その一環として今は、寝る前に、その日思ったことや感じたことを、短い語りの真っ暗な動画と文字だけの「こえにっき」という動画を、twitter上にアップしています。そういうことから自分なりの表現を少しずつ始めながら、いつか自分の言葉で届けられるようになれたらなと思っています。
わたしが自分の言葉で歌詞を書くときが来たら、わたしの感じている痛みはどういう言葉や表現になるんだろうとたまに想像します。でも同時に、アルバム「unknown」に詰め込んだ曲たちは、わたし自身の伝えたい想いへ、それぞれの楽曲を手掛けたクリエイターさんたちの伝えたい感情も掛け算する形で出来上がったものたちだからこそ、あれだけ深く感情を投影できたと思っています。クリエイターさんたちとは、これからも一緒に想いを重ね合わせながら、お歌を紡ぎ続けていきたいなとも思っています。

──そうやって自分を表現する手段を見つけたのは、ReoNaさんにとっても大きかったことじゃない?

ReoNa まさかアニソンシンガーになる夢が叶うとは思っていなかったから、この2年間は、それまでの人生を振り返っても、本当に考えられない日々になっています。きっと、歌うという術を得ていなかったら…こんなにも自分のことを誰かに伝えようとしていなかったら、ずっと家に引き籠もっていたような気もします。「歌ってもいいんだよ」と言ってもらえたことで、本当に人生が大きく変わったなと思います。

──ReoNaさん自身、もともと籠もりがちな人??それとも社交性もしっかり持っている方??

ReoNa 今年、お家時間があったじゃないですか。その期間を通し、人と会う機会がものすごく減りましたよね。わたし、もともと積極的に遊びまわるタイプではなかったというか、本当に自分が人と会いたい気分のときにしか会ってこなかったし、そうじゃないときはとことん引き籠もる生活をしてきたんですけど。いざ「人と会っては駄目ですよ、家に居てください」となったときに、改めて「人と顔を合わせることでもらっているエネルギーってあるんだな」「こんなにも人と会わないのがつらいことなんだ」とすごく感じました。そう思ったときに、「わたし、意外に誰かと触れ合っていたんだな」とも実感しました。 

──ReoNaさんは、真面目すぎるあまり生きるのがとても不器用だし、自分の気持ちもなかなか上手く伝えられない方。だからこそ、アルバム「unknown」を通して、人と繋がろうとしてきたのかなとも感じました。

ReoNa 今、アルバムを通してわたしをものすごく見透かされている気持ちになりました(笑)。確かに、わたしは人に嘘なく自分の気持ちを伝えるのは器用でも得意でもないです。だからこそ、歌には載せきれるだけの想いを載せきりたいし、伝えたい想いを、ありったけの手段を持って伝えたいなとすごく思っています。

今も、急に「ドッキリでした」と言われるんじゃないかと想像してしまうくらい夢のような日々だと感じています。


──12月8日には、LINE CUBE SHIBUYAを舞台に、配信ライブも加えながら「ReoNa Online Live “UNDER-WORLD”」を開催します。この日は、「ソードアート・オンライン」シリーズ関連楽曲(神崎エルザ starring ReoNa・ReoNa名義)のみでセットリストを構成した内容。ReoNaさんにとって「ソードアート・オンライン」シリーズはかけがえのない作品ですよね。

ReoNa 神崎エルザ starring ReoNaとして歌い始めてから、ReoNaとしても本当に数多くの楽曲を歌わせていただきました。 わたしは本当にアニメが大好きで、アニメソングが歌いたくて、「いつかアニソンシンガーになれたらいいな」「なれる日が来るのかな」とずっと想いを巡らせてきました。だから、神崎エルザ starring ReoNaとして初めて歌ったときから、夢のような毎日を過ごしてきましたし、今も、急に「ドッキリでした」と言われるんじゃないかと想像してしまうくらい夢のような日々だと感じています。何より「ソードアート・オンライン」シリーズは、本当に側を歩かせていただいているなと強く実感しています。

──12月のライブは、「ソードアート・オンライン」シリーズナンバーで構成するように、いつものライブとは異なるReoNaさんはもちろん、ここだからこその世界観も味わえそうで楽しみです。

ReoNa 以前に、ReoNaと神崎エルザとの2マンライブのような形でライブをやらせていただいた経験はあるんですけど。今回は、ReoNaが歌ってきた「ソードアート・オンライン」シリーズの曲を。そして、神崎エルザの曲たちをReoNaとして歌いながらお届けします。この日の曲たちをどういう風に受け取ってもらえるのか、何より、どんなライブになるのか未知数だからこそ、今からドキドキしています。

──神崎エルザの楽曲をReoNaとして歌う姿にも、すごく興味を惹かれます。

ReoNa そこは楽しみにしていてください。今回のセットリストを見返したとき、改めて「こんなにもたくさん「ソードアート・オンライン」シリーズの曲たちを歌わせていただいてたんだな。こんなにも多くのお歌が作品に寄り添えていたんだなと感じました。
今や、ReoNaというアニソンシンガーを語るうえで「ソードアート・オンライン」という作品は絶対に欠かせない存在になっています。その感謝の気持ちはもちろん。わたしは、心の底からお歌を届けることしかできないから、ありったけの想いを当日のライブに載せて届けられたらなと思っています。

──先ほど、「アニソンシンガーを夢見てた」と言ってましたが、実際にアニソンシンガーになってみて、今、どんな気持ち?

ReoNa わたしのお歌が作品と一緒に生きてるんだと実感するたびに、すごく不思議な気持ちにもなります。同時に、これまでずっと歌と作品を受け止める側だったように、「今、わたしのお歌が作品と一緒にどんな風に見ている人たちの心に響いてるんだろう」「どんな風に誰かの記憶に残っていくんだろう」とすごく考えてしまう自分もいます。

──これからも、人の心に寄り添う歌を届けてくれることを楽しみにしています。最後に、改めて「ReoNa Online Live “UNDER-WORLD”」に向けてひと言お願いします。

ReoNa みなさんのお顔を見ながらお歌をお届けするライブは、本当に久しぶりになります。同じ空間の中、お互いに顔を見ながらお歌を届けられることに、今はものすごくドキドキしていますし、本当に待ちに待ったという気持ちでいます。今回は、会場から生配信でもお届け出来るので、いろんな場所でライブを受け取ってもらえたらいいなとも思っています。
今回は、全曲「ソードアート・オンライン」関連楽曲。本当に人生の節目をもらった大切な作品にまつわる曲たちばかり。一本のライブの中、どうお届けしようかと今、チーム一丸となって作りあげています。ぜひ、お歌を受け取ってもらえると嬉しいです。

「ReoNa Online Live “UNDER-WORLD”」開催概要


ライブ 生配信日時:2020年12月8日(火)
18:30~21:30(予定)
※ライブは19:00開演 / 20:45終演予定
視聴料金:ABEMAコイン2,500コイン(3,000円相当)
見逃し視聴期間:~12/13(日)23:59
販売期間:2020年11月6日(金)20:00~12月13日(日)20:59
視聴購入URL:https://abema.tv/channels/payperview-1/slots/A2bsgHTRRkyCzT
出演:ReoNa

※上記公演概要は予告なく変更になる可能性がございます。
※「ABEMA PPV ONLINE LIVE」のコンテンツは「ABEMAコイン」でチケットを購入後、ご視聴いただけます。「ABEMAコイン」はスマートフォンアプリもしくはPCから購入いただけます。
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スマートフォン/タブレットにおけるモバイルブラウザ・IPTVではご視聴いただけません。各種デバイスの「マイリスト」内に「ペイパービュー」がある場合は、ご視聴いただけるデバイスです。(最新のアプリバージョンにてご確認ください。)
※配信中のご購入も可能です。配信中に購入した場合は、購入時点での配信でお楽しみいただけます。
※本番組は国内のみの配信となります。
※「ABEMAプレミアム」の方もコンテンツごとのご購入が必要となります。
※その他「ABEMA PPV ONLINE LIVE」についてはこちらをご確認ください。
https://programnews.abema.tv/posts/8547878/

ReoNa 1stフルアルバム「unknown」


○世界中で大人気のアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」OPテーマとして大ヒットした『ANIMA』を含む、全アニソンファンが待ち望むファースト・フルアルバム!
○これまでに発表したシングル表題曲に加え、スマホRPG「アークナイツ」の中国版1stアニバーサリー主題歌『Untitled world』など、数々の大型タイアップソングを収録!
○完全数量生産限定盤・初回生産限定盤は、高画質でのMV映像などが収録されたBD付き!
○静寂を武器としたライブスタイルが話題を呼ぶ、アニソン界のオンリーワン・アーティスト。

1 unknown
2 forget-me-not -unknown mix-
3 Untitled world
4 怪物の詩
5 Let it Die
6 BIRTHDAY
7 いかり
8 心音
9 絶望年表
10 ANIMA
11 Till the End
12 SWEET HURT -plus unknown-

【タイアップ】
■「forget-me-not」…TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」2ndクールEDテーマ
■「Untitled world」…スマホRPG「アークナイツ- 明日方舟 -」
■「ANIMA」…TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」2ndクールOPテーマ
■「Till the End」…「ソードアート・オンライン」原作小説刊行10周年テーマソング
■「SWEET HURT -plus unknown-」…TVアニメ「ハッピーシュガーライフ」EDテーマ

ReoNa「unknown」フル配信ダウンロードURL
https://reona.lnk.to/unknown

ReoNaプロフィール


ReoNa(レオナ)
陰のある少女らしいルックスながら、繊細で深い、少年の様な歌を歌うシンガー。
2017年開催の「SACRA MUSICオーディション」のファイナリスト。
TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』にて、劇中歌アーティスト「神崎エルザ」の歌唱を担当、「神崎エルザ starring ReoNa」として2018年7月4日(水)にミニアルバム「ELZA」をリリース。
そして2018年7月放送開始のTVアニメ『ハッピーシュガーライフ』のエンディングテーマ「SWEET HURT」にて、8月29日(水)にソロデビュー!

Official Site:http://www.reona-reona.com/
Twitter:@xoxleoxox
YouTube:ReoNa official YouTube channel

この記事を書いた人

"音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/"

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