Jams Collectionインタビュー!この夏、Jams Collectionと一緒に駆け抜けてきて良かったと思える日々にしていきます!

2022年07月15日 | インタビュー


今年の夏、きらめいた輝きを届けるに相応しいJams Collectionの最新両A面シングル『キケンなサンサンSummer!/ノーヒットノーラブ』が誕生。7月13日に発売になる。メンバー全員が水着姿で登場したジャケットも話題の一つ。
8月21日には、大阪城野外音楽堂を舞台に「4thワンマンLIVE『夏ジャ!!!!!!!!!〜大阪城の変〜』」。2023年1月15日には、「5thワンマンLIVE『ヤバジャ!!!!!!!!!』」をTOKYO DOME CITY HALLで行うことも決定中。
今回、グループを代表し、豊田あさ・神楽胡音・坂東遥の3人がインタビューに答えてくれた。

今年は”大人セクシー”なJams Collectionを見て欲しいなと思います

──夏といえば、まさにJams Collectionの季節。みなさん、テンションも…。

坂東遥 アガりますね。

豊田あさ 今年もいろんな夏フェスに出ることも決まったから、今年の夏はとくに楽しみにしています。

──そんな夏のライブ時期、最高の盛り上げ曲たちになるのが両A面シングル『キケンなサンサンSummer!/ノーヒットノーラブ』になります。ここからは、1曲ずつ収録曲の魅力を探りたいなと思います。まずは、『キケンなサンサンSummer!』の聴きどころから教えてください。

坂東遥 『キケンなサンサンSummer!』はイントロから耳に残る、明るくてキャッチーな楽曲。「イケナイ夏」と歌うなど、歌詞では、これまでのJams Collectionにはなかったくらい攻めています。それくらい積極的になって、今年の夏をJams Collectionが盛り上げちゃうぞという勢いも見せています。とにかく、気合の入った楽曲です。

──確かに、これまで以上に大胆なアプローチを見せていますよね。

坂東遥 大胆ですよね。この1年間でJams Collectionもいろいろ成長してきたからこそ、ここまで大胆に積極的に攻めた楽曲を歌えるようになったんだと思います。

豊田あさ 歌詞は、確かに大胆だし、攻めた内容ですよね。今回は、ダンス面でもセクシーな振り付けが多いから、今年は”大人セクシー”なJams Collectionを見て欲しいです。

──”大人セクシー” という言葉を耳にして、「確かに!」と思いました。

豊田あさ Jams Collectionも、今年で2年目の夏を迎えます。昨年の夏のJams Collectionといえば、「可愛い、楽しい、夏」を描いた楽曲を歌ってきました。Jams Collectionの楽曲の場合、総じて「可愛らしい歌」は多いですけど。活動も2年目に入り、私たちも少しずつ成長してきたからこそ、”大人に成長しながら。でも、Jams Collectionらしい可愛らしさ”も見せていける楽曲に挑戦させてもらえたのかなと思います。

──そういう期待も込められていたわけだ。

豊田あさ 私たちは、そう感じました。だからこそこの夏は、その期待に応えられる姿を見せたいです。

──『キケンなサンサンSummer!』の曲調も、すっごくノリノリでアゲアゲですよね。

豊田あさ 聴いてるとテンション上がりますよね。私たち自身、初めて触れる音楽スタイルだったし、聴いてくれる人たちもインパクトを感じると思うから、「あっ、今のJams Collectionはこういう楽曲も歌うんだ」という姿を知ってもらいたいし、ライブを通して観て欲しいです。

──最後は、胡音さんですね。

神楽胡音 『キケンなサンサンSummer!』を聴いたとき、「この歌詞に出てくる女の子は気が強そうだなぁ」と思いました。この夏、刺激が欲しい、この夏を楽しむぞみたいに、主人公の女の子の勢いを持った気持ちが伝わる歌詞を、メンバー9人が主人公の女の子の気持ちに成りきって歌います。そうすることで、聴いてくださる方々も「おっ!!」となると思うから、そこが楽しみです。もちろん私たちも、楽曲や歌詞に出てくる女の子に負けない勢いでパフォーマンスしていくつもりです。

──Jams Collectionの夏の歌に登場する女の子も、どんどん大胆になってきたわけだ。

神楽胡音 そうなんです。昨年の夏に歌い続けてきた『サマーポップ』や『サマサマサマーはアゲアゲで!』を通して、Jams Collectionは”元気で、明るく、楽しい”姿を見せながら、「みんなで一緒に盛り上がろう」という気持ちを伝えました。でも今年の夏は、Jams Collectionがみんなを引っ張っていくよという姿勢を見せていきたいんです。だから、『キケンなサンサンSummer!』のような楽曲が生まれれば、今まで以上に大胆になれました。それくらい、今年はJams Collection側からみんなを攻めていきたいですね。

「見逃し三振 そんなんじゃ嫌」など、どの表現もすごく乙女らしくて可愛いです

──今回は両A面シングル盤になっています。もう1曲のA面曲が『ノーヒットノーラブ』。こちらの楽曲の魅力や聞きどころを教えてください。

神楽胡音 『ノーヒットノーラブ』は、野球がテーマ。この曲をライブで歌うときは、メンバーみんなでボールを投げたり、バットを振ったりするパフォーマンスも加えながらダンスをしています。しかも、私たちがボールを投げたら、客席の人たちがバットで打ち返したり、ボールをキャッチするなどのリアクションをしてくれたり。客席から投げ返されたボールを、今度は私たちが受け取ったり、打ち返したりもするように、掛け合いしていける場面も登場します。ライブ中、ファンの人たちと一緒になって楽しめる部分の多いのが、この曲の嬉しい魅力です。

──歌詞からは、青春模様も感じました。

神楽胡音 高校生の頃など、学生時代の青春って感じがしますよね。『ノーヒットノーラブ』は、Jams Collectionらしい青春が似合う歌だと、わたしも感じています。

──あささんは、『ノーヒットノーラブ』についてどんな思いを持っています?

豊田あさ 『ノーヒットノーラブ』は、とても可愛らしい曲。今回はダブルA面作のように、『キケンなサンサンSummer!』とは異なる夏の女の子の恋心を、『ノーヒットノーラブ』を通して感じてほしいなと思います。歌詞の面でも、『キケンなサンサンSummer!』に登場するのが大人の女性なら、『ノーヒットノーラブ』に出てくるのは可愛らしい女の子。まさに”乙女”って感じがします。曲調も可愛らしければ、振り付けも可愛いように、『ノーヒットノーラブ』では、Jams Collectionの持つ”可愛い面”を見せています。
『ノーヒットノーラブ』は野球がテーマ。Jams Collectionのメンバーも9人だから、そこもぴったりですよね。

──ちなみに、みなさん野球への興味は?

神楽胡音 わたし、高校時代にチアをやっていたから、実際に球場で野球の試合を観る…というか、応援した経験は何度もありました。だから、試合中の独特の緊張感や臨場感を感じながら、わたしも興味を持って観ていました。

坂東遥 アイドルグループの楽曲が、高校野球を取り扱った番組のテーマソングとして流れたりもするじゃないですか。ぜひ『ノーヒットノーラブ』も、甲子園で開かれる高校野球の開会式で流れたり、高校野球関連の番組で使ってほしいなと思いますし、雰囲気にぴったりはまると思います。
『ノーヒットノーラブ』には、手をくるくる振りまわすなど、ファンの人たちも真似しやすい振りが多いんですね。実際にライブでも、ファンの方々が一緒に手を振りまわしてくれるように、ぜひ、その場で振りを覚えてみなさんにも参加してもらえたらなと思います。

──『ノーヒットノーラブ』の歌詞には、どんな印象を覚えました?

坂東遥 野球で使う言葉がいろいろ出てきて、「見逃し三振 そんなんじゃ嫌」や「振らなきゃ始まらないロマンス」「玉砕覚悟のフルスイング 見ててよね」など、『ノーヒットノーラブ』だからこその歌詞がいろいろ出てくるところもいいですよね。しかも、どの表現もすごく乙女らしくて可愛いんです。『ノーヒットノーラブ』のときは、みんな乙女の気持ちになって歌っています。

「雲のない空にシャッターを切ってた」のように、『アオフィルム』を野外で歌いたいなぁとずっと思っています

──TYPE-A盤に収録したのが、『アオフィルム』になります。こちらの楽曲の魅力も教えてください。

坂東遥 『アオフィルム』の歌詞は、ちょっと切ないんですけど。曲調だけで捉えると、勢いのある、でも爽やかな楽曲なんですね。歌詞は切ないのに、曲は勢いがある。そこのバランスが、わたし的にはすごく好きなところです。確かにノリは良いですけど。けっしてニコニコしてパフォーマンスをしてゆく楽曲でなければ、歌詞に合わせた表情や表現を求められるぶん、そこを見せてゆくのは難しいんですけど。絶妙なさじ加減で表現してゆくメンバーの姿も味わってもらいたい楽曲です。

──あささんは、『アオフィルム』についてどんな印象を覚えています?

豊田あさ 『アオフィルム』は、歌詞にも、メロディーにも注目して欲しい歌です。ライブでは一緒に拳を振り上げたり、クラップをしてゆく場面も出てくるように、ライブパフォーマンス面でも見せていける楽曲だと、わたしは感じています。

──胡音さんは、『アオフィルム』にどんな魅力を感じていますか?

神楽胡音 もちろん、屋内でも盛り上がれるんですけど。わたし自身は「雲のない空にシャッターを切ってた」の歌詞のように、『アオフィルム』を野外で歌いたいなぁとずっと思っています。この曲は、青空の下のような開放的な空間で聴くと似合うからこそ、広い場所で歌いたいです。
歌詞は切ないのに曲調は明るいところも『アオフィルム』の特徴ですけど、緩急を持った楽曲のように、静かな表情を描く場面も出てきます。その部分で聴いてる人たちの気持ちも揺れ動くことが多いから、そこが、この曲の好きな部分です。胸をキュッとするけど、でも、勢いもある。そこが『アオフィルム』の魅力的なところです。

“ひと夏の思い出”って終わってみると寂しかったり、切なくなることもありますけど。そういう思い出が、来年の夏へ向けての原動力にもなります

──TYPE-Bには、『これっきりサマー』を収録しています。

神楽胡音 初めて聴いたときは、ひと夏の切なさを歌っている楽曲という印象でしたけど。歌詞に出てくる「それでもJust Friend だめかな今もBest Friend」の理由をいろいろ探っていくと、ちょっともどかしい乙女心が見えてくるように、ただ切ないだけではない、いろんな情景が思い浮かぶから、わたしはそこが気にいってます。
『これっきりサマー』は、これまで歌ってきた楽曲の中でも、とくに振り数の多い歌。ライブで観ていても、見どころ多く楽しめると思いますし、耳元で聴きながら物語の世界観へ浸れる楽曲だとも感じています。主人公のもどかしい気持ち、わたしもなんかいいなぁと思いながら歌ってました。

──次は、あささんかな。

豊田あさ 歌詞は本当に切ないです。わたしは、『これっきりサマー』を歌いながらファンの人たちのことも思い浮かべていました。『これっきりサマー』では、ひと夏の思い出を歌っています。私たちも、毎年”その年の夏だからこその思い出”をみんなと一緒に作りたいなと思って活動をしています。今年は、8月21日に大阪城野外音楽堂でワンマン公演を行うことも決まっているように、この日のライブも、きっと”ひと夏だけの思い出”になっていくと思います。”ひと夏の思い出”って終わってみると寂しかったり、切なくなることもありますけど。でも、そういう思い出が、また来年の夏へ向けての原動力にもなります。今年も、”ひと夏の思い出”を、ファンの人たちはもちろん、いろんな出会いをしながら作っていけたらなと思います。

──今年の夏も、いろんな思い出を作れそうじゃないですか?

豊田あさ 今年もいろんな夏フェスに出れそうだから、そこを楽しみにしています。夏フェスっていろんなアイドルグループさんが出るように、そこでの新たな出会いも多いんですね。観てくださる方々も、フェスだからこそ、いろんなグループさんを目的に来ているから、そこでJams Collectionと出会い、そこからファンになってくださる方々もいます。そういう”ひと夏の出会い”を、今年も作っていきたいです。

──次は、遥さんお願いします。

坂東遥 わたしも『これっきりサマー』を聴いたときに、ファンの人たちのことから、メンバーに向けてなど、すごく身近な人たちの存在を最初に思い浮かべました。
わたしは、夏が大好きだから、夏の終わりの時期を感じるたびに、「今年の夏も終わってしまうのかぁ」と寂しい思いを感じてしまいます。それくらい、夏は意気込んで活動をしているからこそ、夏が終わるたびに燃え尽きてしまう気持ちになるんだと思います。
きっと、ファンの人たちとひと夏過ごす今年の夏も、今年っきりの夏の思い出になるし、メンバー9人で過ごす今年の夏も、今年だからこその夏の思い出になる。そういう今年の夏の思い出を、わたしは『これっきりサマー』も歌いながら、しっかり残していきたいんです。
あと、『これっきりサマー』の歌詞に出てくる女の子の心情に、わたしはもどかしい青春という気持ちも覚えました。その心情も、ぜひ聴きながら探ってください。

『コイハナビ』の中、「届け」には、本当にいろんな思いを込めて叫んでいます

──TYPE-C盤には、『コイハナビ』を収録しています。

坂東遥 『コイハナビ』は、昨年の夏にライブで披露して以来、ずっと音源化されずにいた楽曲でした。だから、ファンの方々の中では、「やっと音源化される」ことで喜んでくださっている方々も多いです。
Jams Collectionと言えば、明るくて爽やかな青春模様を歌った楽曲が多いですけど。『サマーポップ』や『コイハナビ』のような、夏を舞台にした切ない楽曲も歌っています。ただ、イベントライブのときは、どうしても盛り上がる曲や爽やかな楽曲が中心になってしまうから、『サマーポップ』や『コイハナビ』のようなしっとりとした聴かせる楽曲は、ワンマン公演などセットリストの構成面で意味を持たせるときや、曲数を多く届けられるときに披露することが中心になってしまいます。それもあって、ファンの人たちの中では、『コイハナビ』がレア曲にもなっていました。その楽曲を、ようやく音源化できたことを、とても嬉しく思っています。

──あささんの、『コイハナビ』についての印象も聞かせてください。

豊田あさ 『コイハナビ』の歌詞には,とても素直な思いが記されています。わたしは『コイハナビ』を歌いながら、学生時代の青春模様を感じていました。こういうしっとりとした楽曲をJams Collectionで歌ったのは初めてだったから、『コイハナビ』はけっこう思い入れも深い楽曲です。
個人的な思い出になりますけど。昨年行った「TIFメインステージ争奪戦」の前哨戦で、Jams Collectionは『コイハナビ』を初披露しました。あのときは、すごく緊張しながら歌っていたし、あのときの経験をきっかけに、改めて緊張感を持って歌う大切さを感じるようになりました。おかげで、『コイハナビ』を歌うたびに、わたしはあのときの緊張感を思い出しますし、その気持ちをこれからも大切にしていきたいなとも思っています。

──その姿勢が素敵ですね。

豊田あさ Jams Collectionと言えば、楽しい、爽やかという印象が先に来ますけど。『コイハナビ』のような切ない表情もしっかり届けられるグループなんだというところも、もっともっと伝えたいです。

──最後は、胡音さんですね。

神楽胡音 Jams Collectionにはけっこう切ない歌詞の歌がありますけど、けっして内容がかぶることがなければ、一つ一つの楽曲に良さがあります。同じ切ないでも、この歌ではこういう思いで…など、いろんな切なさを感じられるところがJams Collectionの歌の魅力なんですね。
『コイハナビ』についてですが、この曲のラスサビ前に、わたしが「届け!!」と叫びます。その「届け」は、本当にいろんな思いを込めて叫んでいます。しかも、ライブで頻繁に歌うわけではない楽曲だからこそ、いつも強く思いを込めながら叫んでいます。そこが聴きどころにもなっているからなのか、歌うたびに、ファンの方々から「届いたよ」「良かった」という感想の声をいただき、その声を聞くたびに安心します。そこは、これからも大切に伝えていきたいなと思います。
『コイハナビ』は、今回が初音源化になりますけど。昨年、リリックビデオとして、私たちの姿は一切映ることなく、イメージ映像と歌詞のみを映す形でMVをアップしていました。私たちに限らず、人が映っていると、その人物に気持ちを投影して観てしまうことってありますよね。それが良い場合も、もちろんありますけど。『コイハナビ』に関しては、一人一人、歌詞の中へ気持ちを投影し、自分なりのイマジネーションを広げてほしくてリリックビデオという形を取りました。ぜひ、音源を通しても、歌詞を読みながら、それぞれいろんな情景を思い浮かべて聴いてもらえたらなと思います。ライブでも、みなさんの心に思いを届けられるように歌いますから、そこも注目してください。

こういう挑戦をさせていただけるのも、Jams Collectionなら出来るという期待をみなさんが持ってくれているからだと思います


──Jams Collectionは、8月21日に大阪城野外音楽堂を舞台に「4thワンマンLIVE『夏ジャ!!!!!!!!!〜大阪城の変〜』」を行います。最後に、「4thワンマンLIVE『夏ジャ!!!!!!!!!〜大阪城の変〜』」へ向けてひと言ずつ思いを聞かせてください。

神楽胡音 わたしからいきますね。同じワンマン公演でも、室内でやるのとは絶対に違う感覚を味わえると思うから、どんなセットリストにして、野外に似合うライブを作り上げるのか、そこを楽しみにしてもらいたいです。
私たち、一度、誰もお客さんの入ってない会場を下見にも行きました。そのときに、客席側の最後方からステージを見たときに、すっごく大きな会場だと実感しました。この場を使ってどう見せ場を作っていくかも楽しみですけど、まずは、全国各地から大阪にファンの方々を集め、この会場を埋め尽くしたいなと思っています。そのためには、まだまだ頑張るべき課題がいろいろとあるからこそ、今、出来る限りの努力をしながら、当日の公演にのぞみたいです。

豊田あさ わたしも、無人の会場を見たときには、その大きさに圧倒されつつも、「ここをお客さんでいっぱいにするためには、もっともっと頑張らなきゃ」という気持ちにもなりました。今は、毎月のように大阪にも足を運んでいますけど。当日までに決まっているライブ活動の中で、人の心を動かすパフォーマンスを毎回心がけながら、一人でも多くの人たちにJams Collectionの魅力を知ってもらい、会場に足を運んでもらえたらなと思っています。
ワンマン公演は、Jams Collectionのことが本当に好きな方々や,Jams Collectionに興味を持っている人たちが集まってくれる場。だからこそ、これからもワンマン公演の場を大切に育んでいきたいです。

坂東遥 阪での単独公演は初めてになります。しかも、4桁を越える人たちを集客できる会場が舞台。わたしも、無人の野音でしたけど、たくさんの椅子席の並んだ広い会場を見たときに、「ここをJams Collectionのファンだけで埋めつくせるかな」と不安に駆られました。でも、こういう挑戦をさせていただけるのも、Jams Collectionなら出来るという期待をみなさんが持ってくれているからじゃないですか。だからこそ私たちは、その期待に応える意志と覚悟を持って挑戦していくし、絶対に成功できるように頑張ります。この夏、Jams Collectionと一緒に駆け抜けてきて良かったと思える日々にしていきますから、期待していてください。

神楽胡音 今年の夏も、Jams Collectionが彩ります!!!

TEXT:長澤智典

坂東遥


リーダー・ホワイト担当。
Twitter:@haruka_jams
Instagram:@b.haruka1103

豊田あさ


青色担当
Twitter:@asa_jams
Instagram:@asa.toyoda

神楽胡音


Twitter:@koto_jams
Instagram:@b.haruka1103

Jams Collection「キケンなサンサンSummer!/ノーヒットノーラブ」

破竹の勢いを見せ続けている9人組ガールズグループ『Jams Collection』夏を先取る強力なサマーチューンを詰め込んだダブルA面となる1st-Single!
爽快なアッパーチューン「キケンなサンサンSummer!」は昭和レトロ感漂うサウンドと振り付けが一度見たら病みつきになる超キャッチーなナンバー!
もう1曲「ノーヒットノーラブ」もベースボールをモチーフに歌う青春恋愛応援歌!ロックなバンドサウンドが気持ち良い爽快な楽曲となっている!

2022年07月13日発売
[Type-A] TKCA-75081
[Type-B] TKCA-75082
[Type-C] TKCA-75083
価格 各¥1,200(税込)(税抜¥1,091)


<Type-A>

1. キケンなサンサンSummer!
2. ノーヒットノーラブ
3. アオフィルム
4. キケンなサンサンSummer! Instrumental
5. ノーヒットノーラブ Instrumental
6. アオフィルム Instrumental


<Type-B>

1. キケンなサンサンSummer!
2. ノーヒットノーラブ
3. これっきりサマー
4. キケンなサンサンSummer! Instrumental
5. ノーヒットノーラブ Instrumental
6. これっきりサマー Instrumental


<Type-C>

1. キケンなサンサンSummer!
2. ノーヒットノーラブ
3. コイハナビ
4. キケンなサンサンSummer! Instrumental
5. ノーヒットノーラブ Instrumental
6. コイハナビ Instrumental

■Jams Collection 4thワンマンLIVE

『夏ジャ!!!!!!!!!~大阪城の変~』
2022年8月21日(日)
大阪 大阪城野外音楽堂

■Jams Collection 5th ワンマンLIVE

『ヤバジャ!!!!!!!!!』
2023年1月15日(日)
東京 TOKYO DOME CITY HALL

Jams Collection

FES☆TIVE/MyDearDarlinʼが所属するRIZE PRODUCTIONとアキシブproject等が所属するLIVE PLANET、人気アイドル達が多数所属する2つの会社の共同プロジェクトとして発足した新グループ。
全体を統括/プロデュースするのは人気アイドルグループ等をプロデュースしている”アップダンス・エンターテインメント”が担当する他、人気フェスも開催している雑誌『MARQUEE』もバックアップ!
“次世代の王道アイドルグループ”として2021年3月3日ステージデビュー!!
グループ名は『JamsCollection』(ジャムズコレクション※呼称:ジャムズ) “大好きな曲、大好きな人、可愛い、カッコいい、みんなの大好きなものが詰まってる” という意味で、男性女性問わず幅広く愛されるグループを目指す!

公式サイト:http://jamscollection.updance-ent.com
Twitter:@JamsCollection
Instagram:@jamscollection.official
YouTube: 【公式】JamsCollection

メンバー

一宮 彩夏(@sayaka_jams
神楽 胡音(@koto_jams
小波 もも(@mocha_jams
津代 美月(@mizuki_jams
豊田 あさ(@asa_jams
成瀬 みるあ(@mirua_jams
坂東 遥(@haruka_jams
保科 凜(@HoshinaLin_jams
柚木 ひるね(@yugi_jams

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期限:7月22日(金)23:59まで

この記事を書いた人

"音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/"

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