椎名ひかりの今こそ聴きたい!「hate!hate!hate!」/コロナに負けない!「心が健康になる」エールソング特集

2020年04月25日 | ミュージック

「心が健康になる」エールソング特集

誰もが不要不急以外の外出を控え、この状況への不安やストレスから「コロナ疲れ」という言葉も飛び交うようになってきた昨今。
音楽界隈においても、ライブやイベントの中止、リリースの延期など、悲しいお知らせが続いてしまっている。
だがその一方で、この大変な時期こそ音楽の力で乗り越えようとする発信の数々が、社会現象と言えるほどに大きな話題を呼んでいる。
世代やジャンルを超えて繋がっていく音楽バトン企画「#うたつなぎ」、星野源が始めたリレーセッション企画「うちで踊ろう」など、音楽が持つ繋がりや力の大きさを実感させられるばかりだ。

今だからこそ、音楽が力になることを信じて、原宿POPでも「コロナに負けない」”心が健康になるエールソング特集”をお届けしようと思う。
この企画に賛同する数々のアーティストから、応援メッセージと共に、イチオシのエールソングを挙げていただいた。
明日への活力となる歌を未来へ繋いで、このコロナ禍をみんなで乗り切っていきたい。
そしてこの企画が、あなたの”新たな音楽に出会うきっかけ”の一つとなれば幸いである。

椎名ひかりさんが参加!


モデルやアーティスト活動を通して、カリスマ的な人気を得ているのはもちろん。サブカルシーンでも、「可愛い」という言葉をいろんな意味で凌駕する存在として信奉されている椎名ひかりさん。 国内はもちろん、海外にも、際立つファッションセンスやライフスタイルに共感する女性たちが多い。そんな椎名ひかりさんが、お勧めするイチオシの楽曲とは??

今こそ聴きたい!椎名ひかりさんイチオシ曲


「hate!hate!hate!/椎名ひかり」

神経をひりつかせるイントロから、一変。椎名ひかりの凄まじいデスボイスが炸裂すると同時に、楽曲は一気にエクストリーム/ハードコア/ラウドな世界へと突入。とても破壊的な衝動を抱いた楽曲だ。サビでは、呪詛を語るような彼女の歌声も印象深く胸に突き刺さる。約2分半と短い曲ながら、その中へ詰め込んだのは、枠から外れた人を見下すように排除する世の中(人々)を強く皮肉った想い。つねに異端児として成否両面を体験し続けてきた彼女だからこそ描き出した、これは良識に対するアンチテーゼ曲だ。

椎名ひかりさんからメッセージ!

Q.今こそ聴いて欲しいイチオシの楽曲!オススメポイントを教えてください。
A.PVと一緒にみてほしいDEATH☆真っ黒で残酷でもがいてる曲です

Q.このご時世、どのように日々を過ごされていますか? 読者に向けての応援メッセージなどもいただけたら嬉しいです。
A.ライブも出来なく皆にも逢えない、こんな時なのでゲーム生配信を沢山して皆とコミュニケーションをとりながらどうぶつの森などをしています!視聴者参加型ですので、ぜひご新規様もぴかりんのYouTube見に来てください☆オンラインにて遊びましょうッ☆

椎名ひかり◆プロフィール

      
 2009年中学3年生の頃、人気雑誌POPTEENにスカウトされモデルとしてデビュー。個性的なファッションにより人気急上昇となり表紙も飾る。
2012年12月にはメジャーデビューをし『魔界からやってきた椎名ぴかりん』として活動、2017年5月リリース。「バババーババウムクーヘン★/下僕GEBO GEBO!!」はオリコンデイリー6位、2018年11月リリース「不完全な僕と完成された社会」はオリコンデイリー2位となった。
また、アニメ・マンガ・ゲーム・コスプレといったオタク女子でありコスプレ連載も人気を博し、2014年には自身のスタイルブックも発売し本人プロデュースによるカラコン・コスメなどが売り切れ続出となる。
2018年には井口昇監督の話題作「少女ピカレスク」にて主演と主題歌を担当した。
『POPTEEN』『KERA』のレギュラーモデルとして活躍し、その後アーティスト活動やアパレルブランドプロデューサーなど、サブカルに特化したファッションアイコンとして日本のみならず、台湾や中国でもティーンに絶大な支持を得ている。

TWITTER

https://twitter.com/pikarin_shiina

Instagram

https://www.instagram.com/pikarin_shiina/

YouTUBEチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UC2mPQFFIqlHUFEd0jTbnC1w

他にもたくさんのアーティストが参加中!


▶︎コロナに負けない!「心が健康になる」エールソング特集 #今こそ聴きたい!

毎日2名ずつ公開中!
是非この機会に様々な音楽に触れてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

"音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/"

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