大人のビジュアル系バンド「ハイダンシークドロシー」、谷琢磨と靖乃が「東京裏側」の大人の病みかわいいファッションにて衣装セッション!!

2020年12月26日 | アパレル
長澤智典
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7月17日に始動を発表。1stアルバム「ヒトリランド」を手に、9月20日に赤羽ReNY alphaを舞台に行なった単独公演より本格的に活動を開始したハイダンシークドロシー。メンバーは、谷琢磨・元犬神サアカス團の情次2号とジン、元Kraの靖乃と個性的な面々。ヴィジュアル系バンドという括りでの紹介も多いが、彼らは、心に病み(闇)を抱える人たちの気持ちに寄り添う「病み(闇)かわなバンド」。純粋な想いを持つ人ほど、その音楽に共鳴するに違いない。先日も、最新配信シングル「エルドラド」をリリース。この楽曲は、8月末日で閉園した「としまえん」にあったメリーゴーランド「カルーセルエルドラド」への想いをきっかけに生まれている。
今回、病みかわいいブランドの「東京裏側」がハイダンシークドロシーをスタイリング。バンドを代表し、谷琢磨と靖乃が「東京裏側」のコーディネートで撮影しました。

「東京裏側」大人の病みかわいいスタイル!

東京裏側

2019年11月に新宿丸井アネックス6Fにオープンしたコンセプトショップ。

「東京裏側」コンセプト
インターネットという仮面を被り別の人格を創ることができるこの時代で、
嘘や偽りが綻び「闇」と化す。
この闇こそが正義となり、芸術へと変化できる空間を目指す。
美術館で行われる仮面舞踏会で大いに闇を纏っていただきたい。

東京裏側 新宿丸井アネックス店
【住所】東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイアネックス6F
【営業時間】11:00~21:00
【HP】http://backsideoftokyo.com/
【Twitter】@tokyouragawa

谷琢磨×東京裏側


谷琢磨
【東京裏側】ASSAULT RIFLE×ANGEL ビッグTシャツ ¥4,800+税
【backside of tokyo】総柄プリント7分袖シャツ ¥6,800+税
【backside of tokyo】カットジョーゼットロングカーディガン ¥9,800+税
【東京裏側】サテンスカート ¥16,800+税
【東京裏側】チェーンネックレス ¥2,900+税
【backside of tokyo】中折れハット ¥3,800+税
【VISION STREET WEAR】レオパードスニーカーHIGHカット ¥15,800+税
【東京裏側】レオパードバッグC ¥8,800+税


世界観の強い病みかわいいアイテムもTシャツなどで取り入れれば大人なスタイリングが可能。
ライフルを手にした天使が描かれたグラフィックや、ヒョウ柄×チェーンとハードな要素を、モノトーンできれいにまとめて。
Tシャツ一枚だとカジュアルすぎると感じたら、インナーに襟付きシャツを合わせるのがおすすめ。
さらに繊細なプリーツスカートやハットを合わせてきちんと感も出した、優等生コーデ。
谷さんもいつものツインテールではなく、一つ結びで大人っぽいヘアアレンジで合わせてくれました。

靖乃×東京裏側


靖乃
【東京裏側】HEXAGRAM KITTY ビッグパーカー ¥9,800+税
【東京裏側】切り替え中綿ジャケット ¥30,800+税
【backside of tokyo】ロング丈ビッグタンクトップ ¥3,500+税
【東京裏側】カフス付きサルエルパンツ ¥6,800+税
【AinSophAur】ベレー帽 ¥5,800+税
【VISION STREET WEAR】バンドパロディ東京裏側カスタムスリッポン(ローズ) ¥6,800+税
【東京裏側】チェーン付きエナメルリュック(小) ¥6,800+税


六芒星にとらわれた猫のグラフィックは、東京裏側の中では幅広い世代に人気のアイテム。
チェック&ヒョウ柄が目立つジャケットやピンクのチェーン付きバッグなど、目を惹く要素を散りばめつつも、全体的には黒基調で引き締め。
ピンストライプのサルエルパンツや、ベレー帽で、カジュアルの中でも大人できれいめなスタイリングとなっています。
バンドパロディデザインのスリッポンは、バンドマンのみなさんも見逃せない!
コーディネートのアクセントとなる、大人の病みかわいいおしゃれアイテムです。

ブラウスの下からTシャツもチラッと見えるように重ね着しているところも、お洒落のポイントとして見ていただけたら。


──今回、「東京裏側」の新作コーデをお二人には着ていただきました。まずは、それぞれ身につけての感想から聞かせてください。

谷琢磨 生まれて初めて着るジャンルの服ですね!ヒョウ柄どころか、柄物自体も初体験だったので、撮影をしていて普通に楽しかったです。

──谷さんはモデルの仕事もしていますけど、普段は…。

谷琢磨 ロリータ寄りのお洋服。今回のような格好をしたことも、することもなかったからこそ逆に新鮮でしたし、これからも身につけたいなと思いました。もちろん、ロリータ服を着ての楽しさがあるからこそ好んで着ているわけですけど。それとはまた違った気軽でカジュアルな楽しさが、「東京裏側」さんの服にはありますよね。

──今日身につけた服の、「ここを見て欲しい」ポイントも教えてください。

谷琢磨 Tシャツの柄は病みかわいいモチーフで当然可愛いんですけど、Tシャツの下からブラウスがチラッと見えるように重ね着しているところも、お洒落のポイントとして見ていただけたらなと思います。

靖乃 レイヤードってやつですね。

谷琢磨 そう。

靖乃 俺が身につけたのは、普段から好んで着ている服の延長上にあるというか、もともとストリート系の服がすごく好きなので馴染みのある感じでしたね。むしろ、谷くんと2人での撮影が新鮮で面白かったです。

──靖乃さんも、以前からモデル経験はありましたよね。

靖乃 前のバンド時代にはファッションブランドさんとコラボさせていただいたり、原宿系雑誌KERAさん主催のファッションショーに出させていただいたこともありました。個人的にモデルの仕事も大好きですけど、最近はなかなか機会がなかったこともあって、今回お誘いいただけてとても嬉しかったです。おかげで、撮影はとても楽しめました。

──身につけた服の特徴もお願いします。

靖乃 パーカーの柄がちゃんと出るようにと、あえてブルゾンは肩から落とし気味に着ています。普段からあれくらい落として着てもいいんじゃないかな。

──ハイダンシークドロシーの衣装が、黒を軸に据えたシックなスーツ系。靖乃さんの場合、もしや普段着のほうが派手じゃない?

靖乃 その通りです。総柄な組み合わせが好きなように、だいぶ派手です。もともとシャイな人間やったはずなのに、何時から派手好きになったのか(笑)。面白いのが、ハイダンシークドロシーのライブの日。派手な服を着てライブ会場に行き、そこでシックな衣装に着替えてライブを行ない、終わったら、また派手な格好に着替えて帰るという(笑)。

谷琢磨 そこは、自分も一緒です。ハイダンシークドロシーは「大人っぽさ」がコンセプトの一つでもあるから…。

靖乃 谷くんも、私服のほうが華やかだもんね。

谷琢磨 そうかも知れないです(笑)。

──谷さんの普段着は、ロリータ寄りの服装が主。でも、ハイダンシークドロシーでは凛々しい男装??をしていますからね。

谷琢磨 普段着とステージ衣装とでは間逆なところが、むしろ良いんだと思います。

靖乃 谷くんは、ハイダンシークドロシーの衣装姿になると、何時もとは異なるスイッチがバーンと入るからね。今日の服を着たときも、やっぱりスイッチが入っていたよ。その切り換えはさすがだなと撮影している姿を見ながら思ってた。

──2人だけの撮影も、なかなか新鮮だったんじゃないですか?

谷琢磨 新鮮でした。お互い背丈や髪色のバランスだったり、対比がすごく良いから、また機会があったらやりたいなと思いました。

靖乃 今日のように谷くんが女装していると、自分もいろんなシチュエーションで横に並んで彩れるから、もっといろんな組み合わせを作れそうできっと楽しいよね。それこそ、今度は2人でゴシックな服を男女で着てみるのも面白いかも知れないし。

谷琢磨 それ、いいですね!!

同じ波長の人たちが引き寄せ合ったように、この関係は、これからも本当に大事にしていきたい。


──ここからは、ハイダンシークドロシーの魅力をお聞きしたいなと思います。このバンド、メンバー全員が長く音楽活動の経験を重ねたうえで集まっていますよね。

靖乃 そうなんです。今日、ここに参加していない情次2号さん、ジンさんの2人も含め、4人とも百戦錬磨な人たち(笑)。みんな経験が長ければ経験値が高いからこそ、言葉がなくともすぐにわかりあえるところは多いなと感じています。とくに情次2号さんとジンさんの阿吽の呼吸ぶりは凄いよね。

谷琢磨 あの2人は、まさに以心伝心って関係。きっと、不思議な電波で繋がっているんだと思う。

靖乃 だって、情次2号さんとジンさんが、どう考えても聞こえないだろうという距離にいても、情次2号さんがボケるとジンさんが遠くから突っ込んでくるからね。もはや、あの2人はコンビ芸になってる。

──みんな大人のように、普段はしっかりとした面を見せている。でも、話しだすと会話が止まらないほど何時も4人で無邪気に戯れているじゃないですか。その姿を見るたびに「ヤンチャな大人たち」だなと感じてしまいます。

靖乃 こういう絶妙なバランス感を持った関係って、そうそう生まれるものじゃないですよ。それがこのバンドでは自然に出来ている。そこはすごく恵まれてるというか、本当に同じ波長の人たちが引き寄せられ集まったように、この関係は、これからも本当に大事にしていきたいなと思います。

ハイダンシークドロシーを始めたときって、今の知識を備えたまま、バンドを始めたばかりの中学生の頃に戻ったような感覚だったし、今もそうなんです。頭脳は大人、でも、身体は子供みたいな。


──ハイダンシークドロシーが初めて存在を明かしたのが7月17日。そこから「メーズ」「ページェント」と2枚の配信シングルをリリースし、1stアルバム「ヒトリランド」の発売に合わせ、初めてライブを行なったのが9月20日。まだ活動を始めて間もないバンドなんですよね。

谷琢磨 そうなんです。ライブ本数だって、12月中旬時点でまだ一桁台のように、動きだしたばかりです。

靖乃 その割に、一緒に長く活動をやっているような感覚や空気感がバンドの中にあるのを自分たちでも感じていますけどね。本当は、まだまだ駆け出しの新人バンドなんですけど。

──経験を重ねた人たちが集まり新しいバンドを始めるのは、やはり新鮮ですか?

靖乃 よく漫画や映画であるじゃないですか、「もし●●だったら」というシチュエーション。まさに、それなんですよ。

──えっ、どういうことですか?

靖乃 谷くんはソロとして長くキャリアを重ねていれば、僕も、情次2号さんもジンさんも、一つのバンドで長く活動を続けながらも新たな道を踏みだしたわけですけど。一つのバンドを長く続けていると、「もし1からバンドを組んだらどんな感じなんだろう」と想像はしても、それを現実にしようという気にはならないんですよ。それが、ひょんなきっかけから4人が集まったわけですけど。ハイダンシークドロシーを始めたときって、今の知識を備えたまま、バンドを始めたばかりの中学生の頃に戻ったような感覚だったし、今もそうなんです。頭脳は大人、でも、身体は子供みたいな。
今でも、ライブ中にふっとしたやり取りの中に「あっ、新人バンドっぽいな」と感じる善し悪しな面もあるんだけど。むしろそれさえも今は楽しめているように、こういう感覚は経験を積んでいくとなかなか味わえないからすごく楽しいですよ。

──とくに、谷さん以外の3人は、一つのバンドを通して十数年活動を続けてきた人たちですからね。

靖乃 新しく何かを始めることへ、3人とも十数年ご無沙汰していたわけじゃないですか。だからこそ楽しいというか、新鮮なんですよ。各々深い知識を持ったうえで、中高生の頃に必死にコピーバンドをやっていたような感覚に近い意識でバンド活動をしていけてますからね。

──ハイダンシークドロシーは、コロナ禍の中で生まれたバンド。そこも、通常のバンドとは異なる始まり方をしていますよね。

靖乃 そこは、折に触れメンバーとも話をしていることだけど。このタイミングで生まれたバンドだからこそ、いろんな物事に壁を感じることなくチャレンジしていけるんですよ。きっと経験値を重ねてきたバンドの場合、コロナ禍の中での新たな環境へぶつかったとき、どうしても「これまではこうだったじゃない」と過去の経験値と重ね合わせ考えてしまうと思うんだけど。このバンドには、過去の経験がまったくない。だからこそ、「こういう環境や条件がある。じゃあ、こういう風に試してみない?」など自由に、しかも積極的にチャレンジしていける。そこが、今の僕等の活動へとても有利に働いている面でもあるなと感じています。

谷琢磨 そこの感覚は、とても大きいですね。

世代を超え、ずーっと人の歴史を抱えながら永遠に回り続けてゆく存在って、このバンドが生み出す楽曲のテーマとも重なるものがありました。

──ここで初めてハイダンシークドロシーを知る方もいると思います。ぜひ、お2人の口からハイダンシークドロシーの魅力を語っていただけますか。

谷琢磨 個人個人の演奏技術の高さは、ぜひ聞いていただきたいところです。楽曲に関しても、ちょっと懐かしい昭和歌謡の雰囲気や、谷が得意としているジャズやシャンソンの要素も少し取り入れた歌唱スタイルや音楽性を持っています。ヴィジュアル系の括りで語られることも多いですが、そのジャンルの中では、比較的面白い世界観を作り出しているバンドだと思います。

──作品のジャケットに登場する女性がいますよね。歌詞も、よく少女の視点から語られます。もしやその少女には、幼少の頃の谷さん自身の姿も投影しているのでしょうか?

谷琢磨 ハイダンシークドロシーの歌詞を書くときに心がけているのが、「過去の自分にフォーカスを当てる」こと。ハイダンシークドロシーの曲を聞いた人たちが、自分の中の記憶を呼び起こすきっかけになる曲であり、そういうバンドでありたいなと思って歌詞を書き始めました。ただし、ノスタルジーに浸るのではなく、そこから気持ちを前に向けさせると言いますか、ふたたび未来へ向かって歩きだせる。そういう想いを根底に敷いたうえで、どの歌詞も書いています。

──先日、配信リリースしたばかりの最新シングル「エルドラド」は、谷さんの想い出を重ね合わせて生まれた楽曲なんですよね。

谷琢磨 あの曲も、想い出の一つがベースになっています。

──それが、8月に閉園になりましたが、「としまえん」にあったメリーゴーランドの「カルーセルエルドラド」だそうですね。

谷琢磨 そうなんです。それこそ、自分が赤ちゃんの頃から、成長を重ねるたびに親に連れられてあのメリーゴーランドに乗れば、今は自分が子供を連れて、あのメリーゴーランドに何回も乗りました。それこそ、閉園する前にも子供と一緒に乗ったように、三世代に渡ってカルーセルエルドラドには親しんできました。残念ながら遊園地が閉園し、あのメリーゴーランドも整備を受けている状況にあり、ふたたび何処かで回る時を待っているわけですけど。そうやって世代を超え、ずーっと人の歴史を抱えながら永遠に回り続けてゆく存在って、このバンドが生み出す楽曲のテーマとも重なるものがありました。だからこそ歌にしたかったし、結果的に、あのメリーゴーランドへの想いも曲として永遠に残すことが出来ました。

靖乃 僕は淡路島出身なので、あのメリーゴーランドどころか「としまえん」も行ったことがないので、谷くんほどの深い思い入れがあるわけではないですけど。谷くんの話を聞いたり、「エルドラド」という曲を作っていく中、自分も小さい頃に遊びに行った遊園地の景色を思い返せば、谷くんと同じ体験をしているわけではないけど、やっぱし同じような気持ちを感じてしまうんですよ。それって「エルドラド」に限らず、ハイダンシークドロシーの楽曲のどれもが持っているもの。いろんな曲を聞きながら疑似体験をしていける。だから、自分もメンバーでありながら、「エルドラド」はもちろん、ハイダンシークドロシーの曲たちを自分の記憶や気持ちと重ねあわせ聞いてしまうのかも知れない。

谷琢磨 それでいいんだと思います。きっかけとなる曲はこちらで作るけど、それぞれの曲を聞きながら自分の記憶の旅をしていただきたいといいますか、過去の自分を思い返したり、照らし合わせながら、それを未来へ向かうためのヒントや鍵にしてもらえたら…。そうなれたら、とても素晴らしいじゃないですか。そういうきっかけの一つになればという想いも持って、ハイダンシークドロシーの曲たちは生まれています。

靖乃 まさに、谷くんの言う通り。同じ場所や時間を共有したわけじゃないのに「エルドラド」を聞きながら「わかるわかる」と共感するのは、いろんな想い出の扉を開くきっかけを、谷くんの歌詞やハイダンシークドロシーの楽曲が与えているからなんだと思う。

──「エルドラド」はとても切ない物語を綴った楽曲ですが、でも、根底にはしっかり前を見据えた想いが記されていますよね。

谷琢磨 「エルドラド」はもちろん、ハイダンシークドロシーの楽曲には、どれも前を向いてゆく気持ちや希望的なメッセージを記しています。

靖乃 けっして体の良い綺麗な言葉ではない。だからこそ刺さってくるというか、気持ちの深いところで共鳴していけるのがいいなと思います。

谷琢磨 自分自身が「頑張れ」と言われて頑張れる性格ではなかったし、今も、そう。だから自分の場合、ストレートな頑張れソングを書くのは違うなといいますか。それぞれの歌詞を読み解いていただく中、そういう想いに気付いていただけたらすごく嬉しいなと思っています。

靖乃 そうやって気付いたことこそ、自分の心の奥にグッと刺さっていくものだからね。

谷琢磨 そう。深く刺さった想いというのは、けっして一時的なものではない。それこそ何年、何十年と残り続けてゆくものだし、それを思い返すことが頑張れる糧にもなるわけですからね。

──確かに。

谷琢磨 ハイダンシークドロシーの楽曲をそれぞれに聞きながら、そのうえで自分なりの解釈を広げていただけたら。そこで、ようやくハイダンシークドロシーの楽曲は完成するのかも知れません。

靖乃 ハイダンシークドロシーの曲たちを聞いて想いへ浸ったり、思いに耽ることで、このバンドが生み出してゆく音楽は完成していくんだと思います。

僕らは、その届け方が目の前であれ、ネット環境を通してであろうと、絶対に楽しませるエンターテイメントを届けていくし、それが僕らのやるべきこと。

──ハイダンシークドロシーも、少しずつライブ本数を増やし始めています。今は、有観客や配信ライブを上手く使い分けながら。ときには有観客/配信ライブを同時に行なう形を取りながら活動をしていますよね。

谷琢磨 そうしていますし、今後も配信ライブは、バンドの音楽を届ける一つのスタンダードな形にしていきたいなと思っています。実際、配信を通してハイダンシークドロシーのライブに触れていただけている方々も、全国各地にいらっしゃいますからね。

靖乃 今は、地球上何処にいてもライブを届けられる環境が用意されているからこそね。とにかく僕らは、その届け方が目の前であれ、ネット環境を通してであろうと、絶対に楽しませるエンターテイメントを届けていくし、それが僕らのやるべきこと。そのうえで、あとは見る側が、そのときのライブ環境ごとに、その楽しみ方をチョイスしてくれればという感じです。

──リリースのほうも、早いペースで進めていくのでしょうか?

靖乃 現状、けっこう早いペースで出していますからね。

谷琢磨 曲制作も、ライブ活動も、そう。今はいろんなアプローチが次々と生まれていけば、自分たちでも毎回楽しみながらバンドを動かし続けているように、今後の動きも楽しみにしていていただければ…。

靖乃 今は、夢と希望しかないですからね。

谷琢磨 そう。まずは、「エルドラド」を聞きながら、それぞれの想い出と重ね合わせ、想いを巡らせていただけたらなと思います。

PHOTO:大西基
TEXT:長澤智典

「エルドラド / オモイデオルゴール」


ハイダンシークドロシー
3rd digital single
「エルドラド / オモイデオルゴール」

2020.12.1(tue)
各種音楽サイト・ストリーミング配信
DL販売(1曲¥255)

2020.11.17(tue)22:30〜
デラックスエディションパック先行販売 ¥1,000(tax in)
アットワークスストアのみ
https://at-works-project.stores.jp

デラックスエディションパック(約140MB)
・エルドラド (高音質WAVデータ版)
・オモイデオルゴール (高音質WAVデータ版)
・エルドラド off vocal ver (mp3データ)
・オモイデオルゴール off vocal ver (mp3データ)
・ジャケット(jpeg)×2Type
・歌詞カード(jpeg)

LIVE情報

01/13(水)主催2マン「一一一一」with Ricky※配信
01/29(金)池袋EDGE※有観客
02/14(日)主催2マン「正」 with heidi.※配信

03/14(日)ワンマンLIVE「白黑有無」赤羽ReNY
有観客&配信

ハイダンシークドロシー


「おぼえていますか? あなたのわたしを」
それぞれキャリアを積んだメンバーによる「⼤⼈のヴィジュアル系」新バンド『ハイダンシークドロシー』
⼥装モデルやタレントとしても各種メディアで多⽅⾯に活躍しているハイトーンVo.⾕琢磨、昨年結成25周年を機に⽝神サアカス團から脱退したGt.情次2号とBa.ジン、さらにヴィジュアル系シーンにおいて⻑年第⼀線で活躍してきたex.KraのDr.靖乃の4⼈が2020年7⽉17⽇に新たなバンドの結成を表明。
コロナ禍における新バンドがどのような活動と表現で魅せてくれるのか、期待⼤だ。

オフィシャルサイト:https://HSD.tokyo
Twitter:@HSDorothy2020
Instagram:@hide_and_seek_dorothy
YouTube:ハイダンシークドロシー
ツイキャス:https://twitcasting.tv/hsdorothy2020/
Fun Club:ドロシーランド

この記事を書いた人

長澤智典
音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/

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