TikTokフォロワー31万超、ボカロ代表曲「天ノ弱」ピアノアレンジカバーは、現在660万再生超を記録。インターネットミュージックシーンで注目を浴びていえる、新進気鋭のボーカリスト「PARED」が、2月10日(水)にシングル「Message~ツナガレイノチ~」を発売した。同楽曲は、2021年2月11日公開となる、映画・ドラマ・舞台で大活躍中のイケメン若手俳優10名が出演する映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」の主題歌に起用されている。これまでも数多くの歌をYouTube上にアップし続けているPARED。1stシングル発売を控えた、彼の心境、そして素顔を追いかけた。
気が急くあまり確認したら「昨日アップしてた」なんてこともあるくらい、歌を投稿しようという意識は常に持っています。
──PAREDさん、高い頻度でYouTube上へ動画をアップしていますよね。
PARED 歌いたい楽曲がたくさんありますからね。僕の場合、クオリティの高いものを月に何本かというよりも、まだまだ自分の歌唱スタイルを確立しているわけではないからこそ投稿頻度を高めているところはあります。だからと言って毎日のようにアップしていくと、逆にリピートしてもらえる機会が減るんですよ。
──動画をアップしてゆくペース配分も大切だ。
PARED 日々楽しみを届けるエンターテイメントな動画と違って、歌は何度もリピートしてもらうことに楽しみ方がある。歌った曲を何度も味わって欲しいからこそ、アップのペースは考えています。僕に関して言えば、多いときは2日に1本。大体は平日と週末にアップすることが多く、週2〜3本くらいの感覚が適切かなと思っています。ですが、2日くらい投稿が空くと、「あれっ、前に投稿したのいつだっけ?」と焦りだして、気が急くあまり確認したら「昨日アップしてた」なんてこともあります (笑)。それくらい、歌を投稿しようという意識は常に持っています。
──動画は、一回で数本撮りすることも多いのでしょうか?
PARED そこは、撮る日のモチベーションによります。レコーディングの日のモチベーションがめちゃくちゃ高いときは撮れるだけ撮りますけど、気持ちを上手く乗せられず、何度歌っても上手くいかないときは作業を中止に。後日、そのときのテイクを見返しながら「あっ、あのときはここが悪かったんだ」と修正点を見いだして、改めて完成させることもあります。
──いかに、自分らしいテイクを形にしてゆくかが…。
PARED 大事ですし、感情を上手くコントロールしていくことも、歌入れのときは大切だと思います。
何よりもパッションを大事にして歌うこと、それがPAREDとしての個性にも繋がっているんだと思います。
──PAREDさんの歌声は、とてもエネルギッシュですよね。
PARED 「勢いでいっちゃえ!!」みたいな感じですよね(笑)。僕自身、気持ちを前に前にと出してゆく歌い方のアーティストが好きだし、自分でもそういう表現をしたいなと思っています。だから、自然と熱を込めて歌ってしまうんでしょうね。
今の時代の風潮を見た場合、落ち着いて安定した歌声で表現してゆく人たちが高く評価されてゆく傾向があります。だからこそ、僕のように綺麗さをあえて崩しながら感情的に歌うタイプが他とは異なる輝きを放っていく。そんな風に僕は捉えています。
──PAREDさんのような感情的な歌声ほど聴いたときに気持ちを熱くゆさぶられるように、そのほうが印象深く胸に刺さります。
PARED そこが刺さると言ってもらえるのは、僕としても嬉しいこと。僕に関しては、それでいいなと思っています。
──とても野性的と言いますか、どの楽曲でもPAREDさんはエモーショナルでエネルギッシュな歌い方をしています。その中にも、いろんな感情の揺れを出していますよね。だから多彩な表情を楽しめるんだろうし、強く歌声に引き寄せられていくんだろうなとも感じています。
PARED 僕の場合、その楽曲を聞いて感じたときの気持ちや感覚を一番大事にしています。もちろん、出来るだけ他の人とは表現がかぶらないようにとも意識していますけど。それ以上に、「僕は、この歌の感情をこう捉えたから、こういう歌い方や声で歌う」という解釈をしていくことがほとんど。それをひと言でいうなら「パッション」。何よりもパッションを大事にして歌うこと、それがPAREDとしての個性にも繋がっているんだと思います。
──昔から、情熱的な歌い方を得意としていた方?
PARED 歌うこと自体は昔から好きでしたね。今も、好きで聴いてるのは「楽しい系」の楽曲。ヒャダインさんの曲はめちゃくちゃ好きなんですが、そういう曲が僕の歌唱スタイルに合うか…というのは、別の話。
今の形を求め始めたきっかけは、以前に友達とカラオケに行ったとき、僕の歌を聴いた友人に「お前の声質なら、ダークな歌やロック系のほうが合うんじゃない?」と言われ歌ったところ、自分でもしっくりきて、友達からも「上手い!!」「似合うよ!!」と言われるようになりました。そう言われると嬉しくなるじゃないですか。そこから今のような楽曲を歌うようになり、身近なところでの評価が高まるにつれて、僕の歌をもっといろんな人たちに聴いてもらいたいという想いから投稿を始めた経緯があります。
──そういう経緯があったんですね。確かに「好き」と「似合う」はかならずしも一致しているとは限りませんからね。
PARED そうなんです。僕の場合、まだ自分のスタイルを完璧に見いだせたわけでもないし、100%の自分に到達するのはまだまだ先の話。だからこそ、どんどん歌いながら自分の歌唱スタイルに磨きをかけ続けようとすることで、自然に投稿頻度も上がっていきました。もちろん、オリジナル曲を通して自分らしさを見いだしながら、PAREDらしさを出した楽曲をどんどん投稿していきたい思いもあります。
──そんな遠くない時期には、オリジナル曲をアップする頻度も上がりそうだ。
PARED カバー曲にはカバー曲の良さがあり、オリジナル曲にはオリジナル曲だからこその良さがあると思うので、そこは上手く使い分けていきたいなと思っています。オリジナル曲も作ってはいますが、自分の歌唱スタイルや楽曲づくりの技術面含め、まだまだ自分が納得のいくレベルまで達していないから、今はまだアップを控えている段階。本当に自信を持って聴かせられる楽曲が生まれればアップしていきたいなと思っています。
1番のサビは「自信ないけど歌っている」。2番のサビは「吹っ切れた気持ち」を持って歌い、ラスサビでは「すべての感情を出し尽くしてゆく」歌い方をしています。
──シングル「Message~ツナガレイノチ~」は提供曲ですが、PAREDさんのオリジナル楽曲として作り上げました。この楽曲にも、いつものPAREDさんらしい情熱的な歌声がしっかり詰め込まれていますよね。
PARED 「Message~ツナガレイノチ~」では、この気持ちが届けばいいなということを意識しながら歌っています。もちろん、これまでの僕がカバー曲を歌うことを通して培ってきた技術もしっかり活かせたなとも思っています。
──PAREDさんが歌う際に心がけたところも、ぜひ教えてください。
PARED 「Message~ツナガレイノチ~」では1番と2番、そしてラスサビの歌い方をすべて変えています。具体的に言うなら、1番のサビは「自信ないけど歌っている」。2番のサビは「吹っ切れた気持ち」を持って歌い、ラスサビでは「すべての感情を出し尽くしてゆく」歌い方をしています。どこも感情的に歌っていますけど、その中にも異なる気持ちの込め方をしているので、そこのニュアンスも感じてもらえたら嬉しいですね。
──その歌い方をしたのは、「Message~ツナガレイノチ~」の歌詞に触発されたから?
PARED もちろん、そうです。
──「Message~ツナガレイノチ~」は映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」の主題歌でもあるように、歌詞は作品に映し出された世界観ともリンクしていますよね。
PARED そうですね。裏話をするなら、僕が映画を観たのは「Message~ツナガレイノチ~」を歌い終わった後でした。レコーディングのときには、映画の世界観を意識したのではなく、楽曲や歌詞を通して感じた気持ちのままに歌いました。もちろん「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」の主題歌になることはわかっていましたので、映画館で流れることを意識して、歌うときにも自分なりに歌詞を紐解き、僕なりの物語を作り上げ、それを映画に見立てて歌いました。「Message~ツナガレイノチ~」は僕自身の歩みや想いとも重なる面が多かったから、とても感情移入しやすかったです。歌詞の一節に「強さ偽装するより かっこ悪くても なんで? 沁みる 声を届けて」と記されているじゃないですか。そこは、とくに自分の気持ちにも染みたところでした。
──その理由が気になります。
PARED 僕が投稿している歌の動画には、良い評価もありますけど、同じくらい誹謗中傷を受けることもあります。でも、常に僕自身は「たとえ他人には格好悪い姿に映ったとしても、自分が本気なら自信を持って前を向いて進めよ」「まわりの評価を気にすることなく、いつも自分らしさを吐き出していけよ」という気持ちでいる。そこは「Message~ツナガレイノチ~」にも共通するし、共感できる想いだと感じていました。
たとえ批判が多いとしても、それでも「好き」と言ってくれる人たちが少なからずいる以上は、「好き」と思ってくれる人たちに自信を持って伝えていけば良い。そういうモチベーションを持つ気持ちも、「Message~ツナガレイノチ~」は僕に与えてくれました。
──実際は良い評価のほうが圧倒的に多いわけだから、こうやって注目を集めているわけですからね。「Message~ツナガレイノチ~」はサブスクでの先行配信やYouTube上にMVもアップされています。みなさんからは、どんな反響が寄せられています?
PARED 「歌詞がすごく刺さった」という感想は多いです。この「Message~ツナガレイノチ~」が映画館で流れ、CDとして世の中に出ることで、それをきっかけにPAREDの存在を知ってくれれば。それが僕の音楽と出会う入り口になってくれたらなと、今は楽しみにしています。
今回のCDデビューは、両親いわく「親孝行だ」と言ってくれました。
──カップリングには、PAREDさんが作詞をしたオリジナル曲「START LINE」を収録。この歌からは、生き方が不器用な自分を認めたうえで、それでも帰ってこれる場所があるからこそ何度失敗しても挑戦し続けようというPAREDさんの生きざまを感じました。
PARED 「Message~ツナガレイノチ~」に綴られた「格好悪くても大丈夫だよ」という意識にも繋がることですが、「START LINE」には僕の不器用な生き方を書きました。僕自身、今へ至るまでにも、もちろん今も、何度も躓いては、そのたびにいろんな方々に支えられてきました。そこへ至るまでの経緯も「START LINE」に記し、葛藤しながらもしっかり前を向いてゆく意識は、「Message~ツナガレイノチ~」と「START LINE」それぞれの楽曲へ共通する想いにもなりました。
──今へ至るまでにも、いろんな葛藤はあったのでしょうか?
PARED ありました。今は、ネットを通し自分で音楽を発信すれば、そこからスタートラインを切れるのが当たり前じゃないですか。でも、昔はメジャーデビューや、テレビに出演することがスタートで、それで初めて評価に繋がるのが一般的でした。僕の両親はまさにその世代です。いくらYouTubeなどで評価を得ようと、両親としてはそこでの評価の基準がわからない。だから、最近までずっと「将来は大丈夫なの?」と心配されていました。もちろん、今の環境を親には何度も説明してはいますが、親世代にはなかなか理解されにくいこと、「本当に大丈夫なの?」と言いたくなる気持ちもわかるんです。
僕に関しては、自分の好きなことを貫きたいが、親にも理解してもらったうえで好きなことを続けていきたい。そういう葛藤を覚えていた時期に「Message~ツナガレイノチ~」を歌ったことでテレビに出たり、CDデビューができる。それが、親を安心させる嬉しいきっかけになりました。
──中には、両親の反対を押し切ってまで音楽活動を続けている人たちもいますが、PAREDさんはそうしたくはなかったわけですよね。
PARED 人からよく「根が真面目だね」と言われるので、性格的な面もあるのかも知れませんけど。僕自身、家族が大好きなんです。僕の夢の一つが、僕が音楽で得た収益で家族を温泉旅行に連れてゆくこと。うちはまだ両親はもちろん、おじいちゃんおばあちゃんも元気なので、みんながアクティブに行動できるうちに、僕の地元である福岡から近い、大分の温泉宿へみんなを連れていきたい。そういう目標を持って頑張っているところもあります。いくらみんな元気とはいえ、けっしてのんびりと目標にしていけることでもない。だから動画のアップ頻度も高めながら、少しでもPAREDという存在を広げていこうとしている面もありますからね。
──今回のCDデビューは、両親への嬉しい報告になりましたね。
PARED 両親いわく「親孝行だ」と言ってくれました。ただし、まだまだ僕はスタートラインに立ったばかり。そういう気持ちも込めたうえでの「START LINE」という楽曲ですから。
──PAREDさんとしては、今のこの気持ちをしっかり形にしておきたかったわけだ。
PARED その気持ちはありました。PAREDというアーティストの音楽人生の出発点というか、目次を記したような楽曲が「START LINE」。ここへ至るまで様々な経験もしてきたけれど、ようやく一つのスタートラインにPAREDは立った。そのうえで、ここからいろんな曲たちに、そのときごとの想いを刻み続けてゆく。そんな「PAREDの最初の1ページ」に思いを馳せられるような楽曲になったと思います。
僕の中でのバラードは、まだまだメインディッシュの後のデザートみたいな感覚。でも、バラードに自信を持って臨める一つの境目になった歌が「tell me」になります。
──カップリングには、164さん書き下ろしによる「tell me」というバラードの楽曲も収録されています。疾走感あふれる「Message~ツナガレイノチ~」や「START LINE」とは対極を成す表情を持ってきましたよね。
PARED ぜひ、先の2曲との歌声の表情の違いも感じてもらいたいですね。「tell me」は、昨秋に動画をアップしました。僕自身、もともとバラードは苦手としていたタイプ。でも164さんの作った「天ノ弱~~Piano Arange~」を歌ったことで高い評価を得て以降、まわりから「PAREDはバラードも似合う」「ぜんぜんイケてるよね」という声をいただけるようになったので、僕の中でも自信が付き始めていました。そんな時期に、ふたたび164さんと「tell me」で共演。僕の中でも「バラードでもいい感じで歌えるんだな」「バラードも僕の声に似合うんだね」と実感することが出来ました。
僕の中でのバラードは、まだまだメインディッシュの後のデザートみたいな感覚ですけど。でも、バラードに自信を持って臨める一つの境目になった歌が、この「tell me」なのは間違いないです。
──今後は、バラードもPAREDさんの中のメインディッシュになっていけそうじゃない?
PARED ぜひ、そうしていきたいですね。むしろアルバムという機会が訪れたら、コース料理としていろんなPAREDを並べたいなと思っています。
──先に話の出た「天ノ弱」の評価を、PAREDさんはどのように受け止めています?
PARED とても嬉しい評価として受け止めています。僕自身「天ノ弱」は昔から大好きな楽曲。それを「天ノ弱~~Piano Arange~」で歌ったときに、自分でも「すごく映えるな」と感じていましたので、自分の感覚とまわりの評価が一致したのはとても嬉しいことでした。「天ノ弱」を通してPAREDと出会ってくださる方も多かったり、僕のファンの方の中にも、僕が歌う「天ノ弱」を通してこの曲を好きになってくれた人たちもいました。そういう新たな出会いを作れた楽曲になったことも嬉しかったです。
映画を見終えたときの余韻に浸りながら聞くと、歌詞に記された想いと、見ながら感じていた気持ちがいろいろと重なり、歌が強く胸に響くと思います。
──映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」のエンディングで「Message~ツナガレイノチ~」が流れてきたとき、どんな気持ちでした?
PARED めちゃめちゃ不思議な感じ…というよりも、「誰がこの曲を歌ってるんだろう」という感覚もありました。もちろん僕が歌ってるんですけど(笑)。本名の僕が、「あっ、この曲はPAREDというアーティストが歌ってるんだ」「いい歌だなぁ」と客観的な視点で聴いてたと言いますか。自分の歌声だから聞き慣れてるはずなんですけど、スクリーンから流れることで自分じゃないような不思議な感覚を覚えていました。
これは、YouTube上での再生回数にも言えることですが、「天ノ弱」が650万再生回数を越えたと言われたときも、僕自身に言われてるのではなく、PAREDという素顔の僕じゃないもう一人の存在が評価を得ているような感覚もありましたからね。
──PAREDさんから観た「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」の見どころも教えてください。
PARED 「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」は、かつて地元にあったラジオ局を復活させるという話です。ラジオを通した10人の繋がりを題材にした青春映画として描かれています。物語が進むごとに、登場人物それぞれの人生の背景…今まで何があって、なぜ同じ場所に集まり、想いを一つにし始めたのか?といったことが描き出されていて物語に強く惹きこまれ、一緒に一つのことを作り上げてゆく姿にも共感していました。学生時代に「一緒に優勝しようぜ」と気持ちを一つにしてゆく団体戦のときと同じような感覚にも僕には思えました。
──「Message~ツナガレイノチ~」も、映画を見終えたあとに聞くと、また印象が変わるんじゃないですか?
PARED その通りです。僕自身もそうだったように、映画を見終えたときの余韻に浸りながら聞くと、歌詞に記された想いと、見ながら感じていた気持ちがいろいろと重なり、歌が強く胸に響いてゆくと思います。もちろん、「Message~ツナガレイノチ~」という歌単体で聴いても気持ちが揺さぶられるような楽曲に仕上がっていると思っています。ですので、映画のエンディング曲として、そしてさらにCD音源を通してと、2つの楽しみ方をしてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
TEXT:長澤智典
1stシングル「Message ~ツナガレイノチ~」
2021年2月11日公開の映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」の主題歌として書き下ろされた本作は青春感と疾走感の溢れる曲調にPAREDの持ち味であるパワフルなボーカルが合わさり、エモーショナルな楽曲となっている。
聞けば自然と前向きになれるポジティブな歌詞は「おジャ魔女ドレミ」や「けいおん!」の楽曲の作詞を担当した大森祥子が担当した意欲作!
【初回限定盤】
発売日:2021年2月10日(水)
内容:CD+DVD
価格:1,750円(本体)+税
品番:PCCA.06001
【通常盤】
発売日:2021年2月10日(水)
内容:1CD
価格:1,250円(本体)+税
通常盤 PCCA.06002
【収録内容】
<CD>
01.Message~ツナガレイノチ~
02.START LINE
03.Tell Me
04.Message~ツナガレイノチ~(Instrumental)
<DVD(初回限定盤のみ)>
・Message ~ツナガレイノチ~Music Video
■「Message~ツナガレイノチ~」配信リンク
https://lnk.to/Message
■「Message~ツナガレイノチ~」MV
https://www.youtube.com/watch?v=8VoEAz_Hqjs
■「Message~ツナガレイノチ~」購入リンク
https://www.ponycanyon.co.jp/music/PCCA000006001
映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」
すべての若者、元若者に捧ぐ映画ーー 2021年2月11日(木祝)全国ロードショー!!
映画・ドラマ・舞台で大活躍中の、イケメン若手俳優によるwebラジオ番組 オールナイトニッポンi「おしゃべや」番組パーソナリティ10名による人気プログラムがスタジオを飛び出し、オリジナルストーリーによる映画化が決定!!
(あらすじ)
職業も年齢もバラバラの若者10名が集まったのは、雨降山にある豆腐料理店を改装して作られた小さなラジオ局。かつて地元の人々を楽しませてきたラジオ番組を復活させるべく、彼らはそれぞれの得意分野を活かしてインターネットラジオをスタートさせる。共同生活をしながら流行を取り入れた番組作りに日々励んでいくのだが、番組打ち切りという危機に瀕してしまう…。
果たしてラジオを愛する彼らの声と想いは届くのか!?
キャスト
アクト:西銘駿
ニガリ:飯島寛騎
クッパ:阿久津仁愛
ミュート:井阪郁巳
コーシ:橋本祥平
マクロ:深澤大河
ディジェ:ゆうたろう
セルガ:板垣李光人
バントー:立石俊樹
ジム:醍醐虎汰朗
田中真弓(特別出演)
イッセー尾形
スタッフ
監督:川野浩司
脚本:藤咲淳一
音楽:成田 旬
配給:ローソンエンタテインメント
制作:ポニーキャニオン
制作プロダクション:ブースタープロジェクト
©2021「雨降ラジオ」製作委員会
Official Site:https://afuriradio.jp/
Twitter:@oshabeya
公開日:2021年2月12日(木・祝)
「ツナガレラジオ〜僕らの雨降りDays〜」本予告:
https://www.youtube.com/watch?v=1MSRJrPmDfg
PARED
福岡県出身、1999年2月6日生まれのアーティスト。
福岡の高校を卒業後神奈川県の一般企業に就職し、並行してツイキャス配信を趣味として始める。
そこから友人の誘いをきっかけにcover曲の投稿を開始し、以後高い頻度でTikTokやYouTubeにcover楽曲を投稿している。
ハスキーでパワフルな歌声が特徴を生かしロックナンバーからバラードまでエモーショナルに歌い上げる彼の人気は日に日にファンを増やし続けて、YouTubeに投稿した「天ノ弱」のピアノアレンジカバーは648万再生超のHITを記録。同作はTikTokでも27万イイね以上を獲得している。
2021年公開の映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~」の主題歌を担当するなど、今後の活動が期待される新進気鋭のボーカリストである。
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