2021トレンドメイクが盛れる!新作アイシャドウ紹介♡量産型、K-POP、中国メイクまで

2021年05月16日 | コスメ

ロムアンド ベターザンパレット新作で2021トレンドメイクを網羅!

「捨て色なし!」で大人気の韓国コスメ『ロムアンド』のアイシャドウパレット『ベターザンパレット』に2021年新作カラー3種とグリッターパレット1種が登場♡

今回は、ロムアンドのアイシャドウパレットを使ったメイクのバリエーションの幅の広さをご紹介します! チョイスするカラー次第で、トレンドメイクを網羅できるのでアイメイクの参考にチェックしてくださいね!

優秀すぎ♡ロムアンド ベターザンパレット4種をスウォッチ♡

この春に登場した新作アイシャドウパレット4種を大きく分けると、コーラルカラー、ブラウン、ローズピンク、グリッターラメです。パレット1つの中に、ベース、メイン、締め色、ラメグリッターがつまっているので、パレット1つでアイメイクが完成できます♡ アイメイクにこだわりがある人も楽しめるニュアンスが異なるカラーやラメを楽しんでみて♡

00 ライト&グリッターガーデン 3,410円(税込)

今人気のメイクには、ラメやグリッターが欠かせない♡ そんなラメ中毒の人に欠かせないパレットです♡ 質感、色が異なる10種類のラメがぎゅっと詰まっています!


1.デュードロップ
白ベースでオーロララメ(指塗りがおすすめ)
2.トゥインクルピンク
白ベースのオーロララメにピンクラメが加わった輝き
3.フェアリーグリッター
大粒のグリッターでほしいところに光をプラスしてくれます(指塗りがおすすめ)
4.シャイニングローズ
ピンクゴールドのベースにオーロララメが発色
5.パープルファンタジー
淡いパープルの小粒ラメでファンタジーさ満点!ユニコーンメイクにも◎

1.シャンパンフロー
ベージュゴールド系をベースにした細かいラメで、ハイライトのように輝いてくれます
2.グローリーアイボリー
中粒ラメで光に反射してきらめいてくれます(ポイント塗りがおすすめ)
3.ゴールディッシュティア
イエローゴールド系に輝く細かいラメ
4.レインボーバブル
まぶたに乗せると赤いラメが存在感を出しています
5.スパークリングレッド
鮮やかなオレンジ系の中粒ラメ

使い方ワンポイント♡

粒が大きいラメシャドウは、チップで取るとパレット内のシャドウが崩れやすいので、指で塗るのがおすすめです!

01 パンパスガーデン 3,190円(税込)

春夏に取り入れたいカラーナンバーワン♡ コーラル系カラーのパンパスガーデンは、ピンクとオレンジのいいとこどり! 使う色や重ね塗り次第で、華やかにもナチュラルにも仕上げられるパレットです。


瞳をうるっとさせてくれるラメ♡

パンパスガーデンには、派手すぎないのにしっかりきらめいてくれる魅力的なラメが詰まっています♡

上下どちらのまぶたにも使いやすいグラムスター(1)に一番きらめかせたい部分に乗せるとうるっとアイに仕上げられるスパークリングペタル(2)。シャイニングパンパス(3)は、コーラルオレンジをベースにした粒子の細かい華やかなラメです。


ナチュラルメイクにも取り入れられるサンシャインシャワー(4)は、ゴールドよりの発色ですが、すごく肌なじみがいいのでメイクの幅が広いラメです♡

02 マホガニーガーデン 3,190円(税込)

ベージュからブラウンまでそろっているので、ナチュラルメイクやオフィスメイクにばっちり♡ ブラウンは、メイク初心者さんも扱いやすいカラーです。その上、オールシーズン使えるカラーなので、迷ったらマホガニーガーデンを選んでみて。ほかのパレットと併用も◎ ベース、締め色、ラメなど単色使いもしやすいので、まさに捨て色なし!


ゴールドラメで大人っぽさアップ♡

粒子が異なるラメを気分で使い分けて♡ 肌なじみがよく細かく煌めくダズルハニー(1)はハイライト効果も。大粒の存在感が大きなグリッターは、グレアリングサン(2)。赤みブラウンのグリッターが混ざっているみたい。グレーズドゴールド(3)は、赤みブラウンに磨きをかけたような輝きを放つ細かいゴールドのラメです。

バニーブラウン(4)は、ゴールド、シルバー、赤みブラウンの3色でつくられた中粒ラメ。使いこなせたらメイク上手!って言われそう!


ゴールド系ラメは目元をゴージャスにしてくれるので、使い方次第で大人っぽさが増しますよ!

03 ローズバッドガーデン 3,190円(税込)

ピンクメイクが好きな人や、ブルベさんも使いやすいくすみピンクメイクが叶うのはローズバッドガーデン。春夏だけでなく秋冬にもヘビロテできるカラーがつまっているので、買って損なしのパレットです!


個性的なラメがぎっしり♡

このパレットのラメで一番お気に入りは、グリッターピンク(1)です。大きなグリッターが光に反射して少量乗せるだけでもキラリとしてくれます。

粒子がほぼ同じに見えるロージーグロウ(2)とサンシャインピンク(3)は、パレットの見ためこそピンクラメとハイライト系ラメに見えますが、実際に塗ってみると大きな差はないように見えました。手持ちのパレットにも合わせやすいカラーなので、ヘビロテできるラメです♡


赤みゴールドラメが印象的なゴールドスパークル(4)は、粒子が際立つのでメイク上級者さん向けの気がしました。

ベターザンパレット3色でトレンドメイク♡

毎日のアイメイクを極めたい人は、ベターザンパレットの01〜03をメインに使いましょう! 01パンパスガーデン、02マホガニーガーデン、03ローズバッドガーデンを使ってトレンドメイクをご紹介します♡

01 PAMPAS GARDEN(パンパスガーデン)

コーラル系とブラウンがつまったアイシャドウパレットです。黄みの肌になじみのよいカラバリで、イエベさん向きと思われます。

マットなベースカラーとメインカラーのほかに、ブラウンは締め色にぴったり! 粒子の細かいラメ2つと、中粒1つ、大粒グリッター1つが入っています♡

メイク案1.チャイボーグ風メイク

コーラルカラーでチャイボーグ風メイクをしてみました。中国メイクの特徴は、基本のアイメイクに多い“グラデーション塗り”と違い、目頭と目尻に発色の良い色を塗り立体感を出します。上品さと色っぽさがほしいときにおすすめのメイクです。

アイメイク

1.発色のよいメインカラー(2コーラルデー)を目尻に幅広く塗り、色っぽさを出します
2.目頭にもポイントで塗ると、中国メイク特有の血色感が出ます

3.下まぶたのアイラインを右下の締め色ブラウン(3ディープブラウニー)で引くと、デカ目効果をプラスできますよ

ぴえんアイメイク

1.黒目の上下に、小粒のラメ(グラムスター)を塗ります
2.特に光沢感をもたらしたい箇所に、大粒グリッター(スパークリングペタル)を上からちょこんと指で置いて完成

アイメイクの仕上げに、この『ぴえんアイメイク』をするだけで、うるっとした目に仕上がるんです♡

メイク案2.大人っぽオフィスメイク

パンパスガーデンには、濃淡が異なるブラウンも入っているのでお仕事モードの日にも使えるんです! 後輩からも頼りにされるような、大人っぽオフィスメイクが叶っちゃいますよ♡

アイメイク

1.アイホール全体にベースカラー(1スキンベージュ)を塗ります
2.目尻にかけて幅を広げるように(2ディープブラウニー)をメイクブラシで塗ります

ぴえんアイメイク

1.目頭から下まぶたにかけて(3サンシャインシャワー)を塗ります
2.仕上げに上まぶたの黒目上にも塗って完成

02 MAHOGANY GARDEN(マホガニー ガーデン)

シックなブラウンとゴールドがつまったマホガニーガーデン。濃淡と彩度が絶妙に異なるカラバリなので、様々なブラウンメイクのニュアンスを楽しめますよ♡

メイク案3.K-POPアイドル風メイク

ブラウンメイクでも、クールでセクシーな一面をも持つK-POPアイドル風のメイクができますよ♡ 塗り方はほぼオフィスメイクと同じですが、外国人風の雰囲気が出てぐっと大人っぽくなります。

アイメイク

1.ベースカラー(1コットンベージュ)をアイホールに塗ります
2.締め色(3ディープマホガニー)で目尻を伸ばすように塗ります
3.中間色の(2ハニーブラウン)で境界線をぼかしながら塗ります

ぴえんアイメイク

大人っぽいゴールドのラメでぴえんアイをつくります。

1.(4グレーズドゴールド)を下まぶたの目頭から黒目下までを塗ります
2.同じカラーを上まぶたの黒目上に塗ったら完成

03 ROSEBUD GARDEN(ローズバッドガーデン)

ローズピンクがつまったローズバッドガーデンは、女性らしいカラーを目元に彩ることができます。落ち着いたくすみ系なので大人メイクにもぴったりですよ♡

メイク案4.量産型ピンクメイク

ローズバッドガーデンは3種の中で唯一のピンクが詰まっているので、01のパンパスガーデンよりも甘めに仕上がります。量産型メイクの気分の日にも使えること間違いなし♡

アイメイク

1.ベースカラー(1スキンバッド)をアイホールに塗ります
2.締め色(2ムードローズ)を二重幅に塗ります
3.3ソフトムーブを黒目上から目尻にかけて塗ります
4.ハイライトにラメ(4サンシャインピンク)をまぶたの上に塗ります
ぴえんアイにするには、お好きなラメを下まぶたにもプラスすると◎

いかがでしたか? 1つあればメイクの幅は無限大! パレットを揃えれば、毎日違う表情を見せることができちゃいます♡ お気に入りのアイシャドウパレットをぜひゲットしてくださいね!

(mimi somi)

この記事を書いた人

ガールズトレンドが大好きなフリーライター。趣味は、カフェ巡りとインスタグラム。儚くてゆめかわいいイメージフォトを撮影するクリエイターとしても活動中! Twitter:@minmin_soming Instagram:@mimisomi33

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