寺嶋由芙は、サバイバルしてきたレディ?!ゆっふぃーの最新アルバム は、その名も「サバイバル・レディ」!!

2021年06月30日 | インタビュー
長澤智典
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3年2ヶ月ぶりとなるアルバム「サバイバル・レディ」が、発売になりました。アイドル/音楽の世界をサバイブし続けてきた彼女らしく、ここには寺嶋由芙らしさと、新たしい新鮮な寺嶋由芙を感じさせる曲たちを全部13曲も収録。とても魅力的な作品に仕上がりました。このアルバムに込めた想いを、寺嶋由芙さんが語り尽くします!!

わたし自身がヲタク活動の楽しさをわかっているので、ヲタクの気持ちも、わかっていられてるといいなと思います

──3年2ヶ月ぶりになるアルバムのタイトルが、「サバイバル・レディ」。寺嶋さん自身が、音楽/アイドルの世界をサバイブし続けている方ですよね。

寺嶋由芙 2013年からソロ活動を始めたので、今年で8年目。おかげさまで、サバイバル・レディしています(笑)。

──作品もコンタントに出し続けていますよね。

寺嶋由芙 毎年、何らかの作品を発売し続けています。今回のアルバムは、前作から3年2ヶ月ぶりのリリースになってしまったんですけど。わたし自身は、年に1-2枚シングル作品を出し続けてきたこともあり、そんなに(アルバムの発売が)空いた感覚もなかったんですよね。本当なら、もうちょっと早い時期にアルバムを出せたのかも知れませんが、昨年は世の中的に大変な環境だったし、わたし自身も、事務所からの卒業というタイミングなどもあり、目の前のことをいろいろとやっていた中、腰を据えてアルバム制作を行なえるタイミングがようやく今年に入ってから生まれたという理由もあって、結果、3年2ヶ月ぶりのリリースになりました。

──寺嶋さんの場合、歌の仕事を中心にとはいえ、ゆるキャラにまつわる仕事や、モデル業など幅広くやっているように、時間のやり繰りも大変そうですじゃないですか?

寺嶋由芙 おかげさまで、どのお仕事も楽しくやっています。

──仕事の幅に関しても、気がついたら広がっていた形なのでしょうか?

寺嶋由芙 そうですね。キャラクターにまつわるお仕事に関しても、最初は、ただただゆるキャラが好きで、普通にお客さんとしてイベントへ遊びに行ってたんですね。そうしたら、ゆるキャラ側の方々がわたしのことに気付いてステージに上げてくれました。そういうところから始まり、いつの間にかその輪が大きく広がっていきました。先日もTBSテレビ「マツコの知らない世界」という番組に出演したんですけど。最初は、番組の方から「ゆるキャラやサンリオ好きのヲタクの方がいると聞きまして」と連絡が入り、一人のヲタクとして出演する予定だったんです。わたしの職業を知っていただき、サンリオ好きなヲタクアイドルとして出演することになったように、ただただ、サンリオ好きを発信していたら繋がったお仕事だったりもしますからね。
今も、ゆるキャラの応援は一人のヲタクとしてやっていることですけど。好きなことが、こうやってお仕事として認めてもらえるようになるのは素直にありがたいなと思っています。


(引用:WEBザテレビジョン (C)TBS)

──「マツコの知らない世界」へ出演した放送回を見ましたけど。本当に、サンリオ好き、ポムポムプリン激推しのヲタクしていましたよね。

寺嶋由芙 でも、ヲタクの人ってみんなああいう感じなんですよ。その対象がアイドルなのか、キャラクターなのかの違いなだけで、推す気持ちはみんな一緒。わたし自身がヲタク活動の楽しさをわかっているので、ヲタクたちの気持ちも、わかっていられてるといいなと思います。

──寺嶋さんの場合、「好き」が「仕事」にまで繋がっていますからね。

寺嶋由芙 結果的に趣味と実益を兼ねていますけど。それこそ、好きな仲間たちといろんな想いを発信していたら、それがイベントに発展することもあれば、好きなキャラクターを夢中になって応援していたら、そのキャラクー側からお仕事の依頼を受けたり、SNSを通してやりとりをしてもらえるようにもなるなど。ただ、好きなことをやっていたら、それをお仕事として受け入れてもらえるようになったので、そこはとてもラッキーだと思っています。

──世の中には、寺嶋さんと同じように、「好き」に深くのめり込んでいる人たちも多くいるじゃないですか。でも寺嶋さんは、それを「発信」していける力がありますからね。

寺嶋由芙 少しでも推しの役にたちたいので、そうなっているのであれば嬉しいです。わたし自身の活動でも感じていますけど、「発信力のあるヲタク」の存在ってすごくありがたいんです。わたしのお話にはなりますが、自分が一人のアイドルとして伝えたいことや、わたしの作品のことをすごくポジティブに、しかも楽しく切り取って発信してくれるヲタクの存在って、すごくありがたいんです。とくにわたしの場合、ソロアイドルじゃないですか。グループアイドルのように、メンバーみんなで一斉に告知をするとかできないぶん、わたしの思いや情報を一緒になって発信してくれるヲタクたちのチーム力には本当に助けられています。だからこそわたしも、自分の推しキャラのお役に立てることであるのなら頑張りたいんです。

──寺嶋さんの場合、本当にたくさんのゆるキャラたちと繋がっているじゃないですか。みなさんとは、分け隔てなくお付き合いをしているわけですよね。

寺嶋由芙 わたしは”ゆるキャラDD(誰でも大好き)”のように、本当にみんな大好きです。むしろ、どんどん推しが増えていて、わたしはそれが楽しいんです。

──中には、「もっと自分を推してくれよ」とジェラシーを覚えるゆるキャラもいたりしません?

寺嶋由芙 あっ、ときどきいますよ(笑)。この間、「ゆっふぃーは、最近自分のことを話題にしてくれない」と、佐賀県のゆるキャラの有明ガタゴロウに言われました(笑)。他にも、「ゆっふぃーは可愛いかキャラクターが好きなんでしょ」と、シュールなキャラクターにいじけられたこともあります(笑)。でも、わたしからすれば、大好きなゆるキャラ側からそんな風に声をかけてもらえる自体がとても嬉しいこと。わたしがキャラクターを見つけるのではなく、キャラクター側からいろいろ言ってもらえる存在になれているのが、すごく嬉しいんです。でも、なんか不思議ですよね。こっち側がファンだったのに、そのキャラクターに気にしてもらえてる自分がいるのが(笑)。

──寺嶋さんにとって、ゆるキャラ関係に関しては仕事というよりも…。

寺嶋由芙 ライフワークです。ただの趣味だったはずの、好きなことがお仕事になるのは素直に嬉しいです。

そこは、「いい女ゾーン」ですよね。


──アルバム「サバイバル・レディ」には、いろんな作家さんが楽曲を提供すれば、多彩な表情を持った曲たちが並んでいます。聞きながら、そこに魅力を感じていました。ここからは、気になった楽曲についていろいろお聞きしたいなと思います。「冬みたい、夏なのに。」は開放的な夏を舞台にしているのに、とても切ない楽曲です。

寺嶋由芙 そうなんですよぉ。最初にデシ(にゃんぞぬデシ)ちゃんにデモ楽曲をもらった時点では、友達以上恋人未満の可愛らしい彼との恋にこの夏なんとか決着をつけたいという、ハッピーな片思いの歌だったんですけど。わたしも大人の年齢だし、聞いてくれる年齢層も考慮したときに、歌詞の内容がちょっと可愛すぎるかなと思って。それで、デシちゃんやプロデューサーに「もうちょっと大人の恋愛というか、ひと捻りを入れましょう」と提案。結果的に、ひどい男にふりまわされる曲になりました(笑)。

──楽曲はとても爽やかなのに歌詞が切ないように、そのギャップも魅力になっていますよね。

寺嶋由芙 じつは歌詞を変えていくうえで、わたしがデシちゃんに「曲が可愛いから、歌詞は悲惨なほうが良くない?」といったら、デシちゃんまで「そうですね」と言ってくれたことから、2人で、ひどい恋愛をいろいろ妄想しては話をしながら、デシちゃんに仕上げてもらいました。

──アルバムでは、「恋の大三角関係」「冬みたい、夏なのに。」「君も好きだったんだね、夏」「君にトロピタイナ」と夏曲が立て続けに流れます。そこのブロックの構成が、聞いてて好きなんですよ。

寺嶋由芙 気付いたら夏曲が増えていたので、それらを一つの流れとしてまとめてみたらしっくりきたことから、結果的に「夏曲ゾーン」として構築していきました。

──続く「Best Honey」「Last Cinderella」は、スタイリッシュな楽曲が続くブロックになっています。

寺嶋由芙 そこ、自分では「お洒落ゾーン」と呼んでいるんですけど。新曲としてお洒落な「Best Honey」をいただけて、同じく、スタイリッシュな曲の「Last Cinderella」が手元にあったことから、この2曲を並べました。

──続く「みんな迷子」「彼氏ができたの」「いい女をよろしく」には、女性の恋愛模様を綴った曲たちが並びます。

寺嶋由芙 そこは、「いい女ゾーン」ですよね。この3曲を並べてみたらストーリー性が生まれたというか、言いたいことが見えてきたと言いますか、「この3年間の中、わたしはこういう表現もしてきたんだな」と自分でも腑に落ちた感覚がありました。

──「彼氏ができたの」、めっちゃ「わかるな」って歌じゃないですか?

寺嶋由芙 「彼氏ができたの」は、わたしも推し曲です。「こういう気持ち、わかる」と言ってしまうとヲタクが病むんでしまうかも知れないですけど(笑)。上手くいってる恋愛の曲よりも、上手くいってない恋の歌のほうが人の共感を呼ぶし、自分も共感しやすいんです。その歌詞と同じ経験があるとかないとかではなく、世の中ってけっしていい方向にばかり進むわけじゃないように、こういう現実味があるといいますか、リアリティのある内容って歌ってて好きになれます。

──別れた彼氏への未練があるからこそ…。

寺嶋由芙 強がってしまう(笑)。ほんと可愛らしい歌ですよね。この曲をレコーディングしているときに、作曲/編曲を手がけた藤田卓也さんに言われたのが、「元彼が中央線沿いに住んでいる。だから、三鷹に向かって歌ってほしい」という謎のディレクションでした(笑)。藤田さんは、そういう独特のディレクションをしてくださる方なんです。かと思えば、「あたらしいわたし」や「君も好きだったんだね、夏」を手がけた宮野弦士さんは、「ここは、こういうリズムに乗って歌ってほしい」「ここの息継ぎは気をつけて」というディレクションをしてくださったように、作家さんによって、いろんなやり方があるから面白いし、勉強になりますよね。「君にトロピタイナ」を作ってくださった西寺郷太さんは、「アイドルっぽい歌い方や癖をつけた歌い方じゃなく、もっとさらっと歌ってほしい」とディレクションしてくださいました。郷太さんの楽曲は本当に存在感が強いですよね。アルバムの中でも異彩を放っているように、本当に素敵な楽曲をいただいたなと思っています。

「地味なんじゃない 地道なだけ」という言葉、わたしが昨年12月に出したアーティストブック「まじめ」の後書きにか書いた言葉でした。

──アルバムタイトルにもなっている「サバイバル・レディ」からは、昭和歌謡の匂いも感じました。

寺嶋由芙 「サバイバル・レディ」の作曲をしてくださったのが、怒髪天の上原子友康さん。以前にも「夏’n ON-DO」という、怒髪天の上原子友康さんが作曲で、作詞を、同じく怒髪天の増子直純さんに書いていただいた楽曲があるんですけど。今回、改めて上原子友康さんとご一緒することになり、「前回とは異なる曲調で」とお願いをしたところ、もう聞いた瞬間から「これがタイトルになるよね」と納得するくらい、とても色の濃く、主張の激しい楽曲が生まれました。

──「サバイバル・レディ」の歌詞の中へ、「地味なんじゃない 地道なだけ」という一節が出てきますよね。そこの歌詞が、すごく胸に響きました。

寺嶋由芙 歌詞は、トミヤマユキコ先生が書いてくださったんですけど。じつは「地味なんじゃない 地道なだけ」という言葉、わたしが昨年12月にだしたアーティストブック「まじめ」の後書きに書いた言葉でした。
わたしが後書きに記したのが、「わたしはこういう性格だから、なかなか派手なことや華やかなことは苦手だけど。それはけっして地味な活動なんかじゃない、地道にやってきたからこそ今のわたしがあるので、これからもこの姿勢で頑張ります」という思いでした。そうしたら、そこの一節が、アーティストブックの帯文に使われました。その帯文の文字を見た上原子さんが、「サバイバル・レディ」を作曲し、デモ音源にずーっとラララでメロディーを歌って入れてくださった中。サビの部分だけ「地味なんじゃない 地道なだけ」と歌っていました。そのデモ音源を受け取った作詞家のトミヤマ先生も、「地味なんじゃない 地道なだけ」の部分を活かした形で作詞をしてくださった結果、今の「サバイバル・レディ」の歌詞が生まれたという経緯です。アーティストブック自体が、わたしの半生を振り返った内容でもあり、そこへまとめとして記した言葉が「サバイバル・レディ」の歌詞にも反映されたということで、あの本を出して良かったなぁと思ってます。
「地味なんじゃない 地道なだけ」という歌詞は、わたしから出てきた言葉ですけど。楽曲って、聞いてくれた人の歌になっていくものじゃないですか。もしかしたら「サバイバル・レディ」を聞いた人の中に、「わたしも地味なんかじゃなく、地道にやっているだけだから。いつか、これが花咲くと信じて頑張ろう」と思ってくれる人だっているかも知れませんよね。

──その歌を好きになる理由って、自分の感情と強くリンクし、それが自分の歌(テーマ曲)になっていくことでもありますからね。

寺嶋由芙 そういうことって多いですよね。もちろん、どれも自分の楽曲として歌っていますけど。わたしにか歌えない楽曲になってほしくはないんです。それよりも、世の中へ発信した以上は、みんなの歌になってほしい。「ゆっふぃーが歌っているから、ゆっふぃーの歌だけど。でも、わたしの歌でもある」と思えるような歌がわたしは好きですし、そういう曲をわたしは歌い続けていきたいなと思っています。それこそ、このアルバムに収録した曲たちが、みなさんの日々のテーマソングになっていけたらいいですよね。

──アルバムの最後を締めくくった「仮縫いのドレス」も、胸にジーンと染み渡るいい曲ですよね。

寺嶋由芙 古き良き美しい曲をいただきました。「仮縫いのドレス」と「みんな迷子」の作詞をしてくださったのが松井五郎さんなんですけど。日本語の表現がとても美しいんです。凛とした、澄んだ空気のような言葉使いだなと、感じてしまうほどでした。

──「アルバムには、寺嶋さんのデビュー曲「#ゆーふらいと」の続編に当たる「#ゆーふらいとⅡ」を収録。作詞を夢眠ねむさんが、作曲と編曲をrionosさんが担当。前回と同じコンビでの制作ことにも、胸をグッとつかまれました。

寺嶋由芙 「#ゆーふらいと」の発売から6年後に、「#ゆーふらいとⅡ」をシングル発売しました。きっかけは、わたしB’zが好きなんですね。ちょうど30周年記念のライブを観に行ったときに、「LOVE PHANTOM」の続編というか、アンサーソングとなる「HINOTORI」を演奏されたんですけど。それが、すごく格好よかったんですね。こういうことができたのも、最初に生まれた「LOVE PHANTOM」が長く愛され続けてきたからこそじゃないですか。わたしもそういうことをやりたいと思ったときに、ちょうどデビュー5周年のワンマン公演が控えていて、わたしの活動としても一つの節目を迎える時期だったこともあって、ファンのみんなへの感謝を示せる歌としても聞かせたいなと作ったのが、わたしのデビュー曲の続編となる「#ゆーふらいとⅡ」でした。
楽曲を、ねむきゅんとrionosちゃんという「#ゆーふらいと」同じメンバーにお願いできたのも嬉しかったですね。rionosちゃんは、「#ゆーふらいと」を思い起こすようなフレーズを入れてくださいました。ねむきゅんとは、「#ゆーふらいと」を作った当初は対バンでご一緒するなど、お互い存在は知ってるけど…くらいの関係性でしたけど。その後、同じ事務所の仲間になり、お互いにサンリオ好きで意気投合するなど、お友達になった関係後に「#ゆーふらいとⅡ」の作詞をしてもらって。rionosちゃんもねむきゅんも、よりわたしのことわかってくれたうえで楽曲を作ってもらえたのも嬉しかったです。

──アルバムタイトルの「サバイバル・レディ」も、インパクト強いですよね。

寺嶋由芙 最初は「サバイバル」だけにしようかとも思ったんですけど。「サバイバル・レディ」という、ちょっとダサいところも含めて、すごくいいなと思いました。

──誕生日の2日後となる7月10日には、品川ステラボールを舞台に「寺嶋由芙生誕ライブ2021」を開催。「第1部 ~物見遊山~」「第2部~好機到来~」と2部構成で行ないます。

寺嶋由芙 今回はステージも広いことから、第1部では、久し振りにいろんなゆるキャラを呼ぼうと思って、お声がけをしているところです。コロナ禍以降、キャラクターイベントも厳しい状況が続いているので、ぜひ、ゆるキャラファンの方にも楽しんでいただきたいですね。そして第2部では、最新アルバムの楽曲を含め、寺嶋由芙の世界をたっぷり堪能していただけたらなと思っています。

ゴシックやロリータ服を着ている人たちって、「モテたい」とか(異性に)「好かれたい」という理由で服を選ぶのではなく、自分が本当にその格好が好きで着ているじゃないですか。その姿勢が素敵だなと思います。

──HARAJUKU POP WEBは、原宿カルチャーやゴシック/ロリータ系ファッションのトレンドも積極的に紹介しているウェブサイトです。寺嶋さん、ゴシックやロリータファッションは…。

寺嶋由芙 わたしはどちらかというと和服系を着るお仕事をいただくことが多く、あまりそういう格好をしたことがないんですけど、興味はとてもあります。ゴシックやロリータ服を身につけると、現実とは違う自分になれるじゃないですか。わたしはそこに憧れを持っています。それにゴシックやロリータ服を着ている人たちって、「モテたい」とか(異性に)「好かれたい」という理由で服を選ぶのではなく、自分が本当にその格好が好きで着ているじゃないですか。「本当に好きだから」という、その姿勢が素敵だなと思います。

──寺嶋さんは、和服系が多いんですね。

寺嶋由芙 お仕事として着る場合は、和服系が。とくに、着物や浴衣を着ることが多いです。わたし、浅草など下町にご縁が深い理由もあって、下町を舞台に和服姿で撮影をすることも多いんですね。神社を舞台にした撮影では、伝統を大事にした正装を身につけてということも多ければ、角隠しをかぶった結婚式用の和服姿で撮るなど、格式を重んじた姿でよく撮影をしています。かと思えば、浅草の町中での撮影では、あえて着物や浴衣を着崩した格好で撮影することもよくあります。これからの季節ですと、浴衣を着ながらレースの手袋をしたり、足元はブーツ姿だったり。髪の毛もお団子ヘアではなく、ちょっと緩めの三つ編みにして、いろんなアクセサリーを付けてみるなど、着付けの方から「最近は、こういう着方が流行ってますよ」と教えていただいては、それを撮影で実践してゆくことも多いです。

──それ、いいですね。

寺嶋由芙 他にも、わたしはまだ着たことないですけど、上だけ着物にして、下は袴の変わりにスカートを履いたり、デニムの浴衣もあります。そういう自由度の高さも魅力だなとわたしは感じています。

──普段着の寺嶋さんの場合、ワンピース姿など清楚な印象も強く持ってしまいます。

寺嶋由芙 わたしも、割と清楚な服装は好きで、その手の格好を選びがちです。逆に、お仕事ではいろんなファッションに挑戦してみたい気持ちも強く持っています。アルバム「サバイバル・レディ」のジャケットに写っているファッションも、普段のわたしだったら着ることのない格好ですが、それも楽しんで着ていました。

──どこに行かれるんですか?

寺嶋由芙 原宿の竹下通りには、もう6-7年前からかな?サンリオキャラクターの常設カフェとなる「ポムポムプリンカフェ原宿店」があるんですね。そこはまさに、わたしの推しの聖地としてありがたく通わせていただいてます。しかも、昨年よりリニューアルし、今は、「あっとほぉーむカフェ」さんとコラボしたことから、ポムポムプリンをモチーフにした衣装を着たメイドさんがお給仕してくれます。 サンリオ好きにも、メイド好きな方にも楽しめるお得なカフェになったように、せひ、足を運んでみてください!!

TEXT:長澤智典

3rd Album『サバイバル・レディ』


3rd Album『サバイバル・レディ』
2021年6月30日(水)
定価:3,000円(税抜価格¥2,727)
品番:TECI-1733 
POS:498800416139

<収録楽曲>
01. あたらしいわたし
02. サバイバル・レディ
03. 恋の大三角関係
04. 冬みたい、夏なのに。
05. 君も好きだったんだね、夏
06. 君にトロピタイナ
07.Best Honey
08.Last Cinderella
09. みんな迷子 
10. 彼氏ができたの
11. いい女をよろしく
12.#ゆーふらいとⅡ
13. 仮縫いのドレス

寺嶋由芙 「サバイバル・レディ」発売記念note
https://note.com/yuffystaff

寺嶋由芙生誕ライブ2021


■第1部 ~物見遊山~
開場 13:00 / 開演 13:30 
■第2部 ~好機到来~ 
開場 17:30 / 開演 18:00
※時間はあくまでも予定です。情勢により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

日時:2021年7月10日(土)
会場:東京・品川プリンスホテル ステラボール
料金:■第1部 4,000円 ■第2部 4,500円
※ドリンク代不要※年齢制限:未就学児入場不可

寺嶋由芙


「古き良き時代から来ました。まじめなアイドル、まじめにアイドル。」

2013年よりソロアイドルとしての活動をスタート。2014年「#ゆーふらいと」でソロデビュー。
シングル13枚、アルバム2枚をリリースし、ソロアイドルとして、精力的に活動中。
また、ゆるキャラ好きアイドル「ゆるドル」を自称し、「ゆるキャラグランプリ」をはじめ、各地のキャラクターイベントに「ゆるキャラ通訳」としてMC出演。さらには芸能界で一番のポムポムプリン好きとしても知られ、サンリオともコラボするなど、独自のアイドル道を邁進中。
2021年6月30日には、3rd album「サバイバル・レディ」をリリースする。

Official Site:http://yufuterashima.com/
Twitter:@yufu_0708
Instagram:@yufu_terashima
Youtube:寺嶋由芙

DEENニューアルバム、ティザー映像のキャストに寺嶋由芙が抜擢

6/23、ニューアルバム「TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~」(7/7リリース)から新曲「about long night」の先行配信を開始したDEENが、公式YouTubeチャンネルにてアルバム収録曲全10作品のティザー映像の公開をスタートした。

『TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~』のコンセプトでもある1980年代の東京を舞台にした世界観を表現するべく、「古き良き時代から来ました」を公言し、80年代カルチャーにも造詣の深いアイドル寺嶋由芙をキャストに迎え、アルバム収録曲全10曲分のティザー映像が撮り下ろされた。

7月7日のアルバム「TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~」に向けて、全10作品は以下のスケジュールで公開予定なので、是非DEENの公式YouTubeチャンネルをお見逃しなく。

6月23日「about long night」ティザー映像公開
6月24日「drive alone」ティザー映像公開
6月25日「off limit」ティザー映像公開
6月28日「urban honey night」ティザー映像公開
6月29日「tokyo wind」ティザー映像公開
6月30日「twilight chinatown」ティザー映像公開
7月1日「cosmic rendez-vous」ティザー映像公開
7月2日「cause」ティザー映像公開
7月3日「dawn patrol」ティザー映像公開
7月4日「city lights」ティザー映像公開

この記事を書いた人

長澤智典
音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/

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