ビームスが主催する音楽フェスティバル“BEAMS MUSIC FESTIVAL 2022『BE FES!!』”を開催します。

2021年12月06日 | アパレル

ビームススタッフと開催地域で盛り上げる、5都市同日開催の音楽フェスティバル

ビームスは、2022年2月7日(月)札幌・東京・名古屋・大阪・福岡のコンサートホール「Zepp」で、同社が主催・プロデュースする音楽フェスティバル“BEAMS MUSIC FESTIVAL 2022『BE FES!!』”を開催します。同日は、リアルタイムで公演をご覧いただけるデジタル配信も行います。

各エリアでは、周辺施設や近隣の各ビームス店舗にて、ビームススタッフの繋がりを駆使して企画したコンテンツを多数展開するほか、アーティストとコラボレーションした限定デザインの『BE FES!!』オフィシャルTシャツを計6種制作しました。

さらに、ビームススタッフがおすすめする地域周辺の飲食店や商業施設と提携し、さまざまなサービスが受けられる“(仮名)ビームス地域振興券”を配布するなど、それぞれの地域と相互で本フェスティバルを盛り上げます。

メッセージ
LOVE MUSIC.
やっぱり、音楽が好きなんだ。

やっぱり、音楽が好きなんだ。
最高のステージ、好きなリリック、極上のトラック。
世界一ポップなアイドル・チューンだって。
ぜんぶひっくるめて、音楽が好きなんだ。
音楽を感じるファッションが、好きなんだ。
誰かと音楽をシェアする瞬間が、好きなんだ。
だからわたしたちは、音楽のお祭り「ビーフェス」を開催します。
感じて欲しいのです、ビームスの音楽への深い愛を。
ファッションも、カルチャーも、時代も、年齢も、性別も、国境も、ぜんぶ超えて。
踊れ、ビーフェス! 笑え、ビーフェス!
なにしろみんな、信じられないほど音楽が好きなんだから。

開催概要

BEAMS MUSIC FESTIVAL 2022 『BE FES!!』

開催日:2022年2月7日(月) ※5都市同日開催
開催時間:後日発表
会場:Zepp Sapporo、Zepp Haneda(TOKYO)、Zepp nagoya、Zepp Osaka Bayside、Zepp Fukuoka

※12月中旬よりビームス公式サイトにて随時、出演アーティスト、チケット販売方法、各エリアコンテンツ等の情報を更新いたします。

『BE FES!!』オフィシャルTシャツ


本フェスティバルを盛り上げるべく『BE FES!!』のロゴを配したTシャツとビームススタッフのアイディアを踏襲し、各エリアに所縁のあるアーティストがデザインしたTシャツ計6型の先行予約を12月3日(金)より開始致します。

本オフィシャルTシャツを着用し、当日の会場やデジタル配信の視聴時に、楽しんでいただくことを願っております。

『BE FES!! 』デザイン



ビームスが初プロデュースする音楽フェスティバル“BEAMS MUSIC FESTIVAL 2022 『BE FES!!』”のメインオフィシャルTシャツをアーティスト<JUN OSON>がデザインしました。

『BE FES!!』のオフィシャルロゴの周りには音楽を楽しむ多種多様なキャラクターが位置し、本フェスティバルの体現を創出させるデザインに仕上がりました。

・アーティストプロフィール
JUN OSON(ジュン オソン)
鎌倉在住のイラストレーターでアーティスト。ニヒルでポップな作風が特徴。近年はイギリスやフランス、香港、北京などでのショーやアートピースのリリースなど、世界で活動中。

コメント
「この状況も少し以前の姿に戻りつつあり、その中で行われるBEAMS初めてのFES。みなさん、これを着て楽しんでください。」

札幌エリアデザイン



札幌のエリアテーマである“FOR THE FUTURE(未来への種まき)”というメッセージと、冬の動植物のモチーフを盛り込んでほしいというスタッフの声から、“キタキツネ・雪・足跡・ナナカマドの実”という<Lee Izumida>のアイディアによって生まれた一枚。手描きイラストレーションから感じ取れる寒い北海道の“ほっこり感”を表現しました。

・アーティストプロフィール
Lee Izumida(リー イズミダ)
1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。アメリカ留学時に絵を学び、2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。

HP:https://izumidalee.com
instagram : @izumidalee

コメント
「生まれ育った北海道の大地に色々な人が色々な種まきを!これからも大好きな北海道がワクワクに溢れる大地になりますように!」

東京エリアデザイン



東京のエリアテーマである“光(light)”を東京の街で表現した一枚。<Taichi Watanabe>が手がけた東京を連想させるビル群のデザインと鮮やかなカラーがポイント。夜~夜明けの空に見立てたダークトーンのTシャツに映えるプリント仕様です。

・アーティストプロフィール
Taichi Watanabe(タイチ ワタナベ)
1997年東京生まれ。プリントスタジオ「PAJA STUDIO」のメンバー。シルクスクリーンを用いた作品や、抽象的なドローイングなど作品を制作する。また、『HOKEY POKEY』と題したグラフィックシリーズやブランドやショップ、アーティストなどへのグラフィックの提供なども行う。

HP:https://www.taichiwatanabe.com/
Instagram : 1899_tw

コメント
「BEAMSが主催の初のフェス、このTシャツを着て楽しみましょう!!One more light!!」

名古屋エリアデザイン



モーニング文化が根付いている都市「名古屋」。<ZECS>の作品アイコンである『YUM YUM CHANG』が喫茶店でモーニングメニューを頬張っているイメージを描きました。加えて、太陽モチーフとともに名古屋らしいアイテムコラージュがポイントに。フロントには、<ZECS>ならではのタギングやバブルレター調の“GOOD MORNING”を中央に配し、キャッチー&ポジティブな一枚に仕上がりました。

・アーティストプロフィール
ZECS(ゼックス)
2000年初頭よりグラフィティーによる表現を始める。2010年頃から作品等も制作を開始、日々の生活で観たり感じた事や人物などをオリジナルキャラの『YUMYUM』で投影。

Instagram:agamex

コメント
「良き朝、良き朝食、良き日スタート!目覚めのコーヒーにパンの香りは最高~気分良く腹ごしらえしたら、Have a nice day!」

大阪エリアデザイン



フロントの“BE connect!!Make a circle”は、『BE FES!!』を通して、ビームスに関わる全ての人が繋がろう!そして手を取り円(輪)を作ろう。というポジティブなメッセージが込められています。また、これまでビームスに関わってくれた方々との縁(えん)が繋がり、円(えん)となった意味もあります。大阪と言えば!の“たこ焼き”をモチーフに、関西の元気な印象をキャラクターにしました。

・アーティストプロフィール
松原 光(HIKARU MATSUBARA)
1988年生まれ。漁師などを経て、アーティスト活動をスタートする。グラフィカルな形とシンプルな線に少しのユーモアを交えた表現をするアーティスト。

コメント
「Be connect!! Make a circle.」

福岡エリアデザイン



福岡在住のアーティスト<Toyameg>のPOPイラストを採用した一枚。エリアテーマでもある“Come on! BEAMSpot!”は多くのパワースポットがある九州にちなんでおり、様々な人が集まり楽しむ場所を生み出す。という思いも込めています。おすすめのポイントは、鮮やかな色彩と人と動物が楽しく集まって踊っている部分。そして、こっそりパワースポットを表現した積み石のイラストです。

・アーティストプロフィール
Toyameg(トーヤメグ)
福岡在住アーティスト。POPだが毒のあるイラストが特徴。アパレルブランドやミュージシャン等にイラストを提供している。

コメント
「音楽とフェスをテーマに楽しい雰囲気を描きました。お祭り好きな九州らしさを出せてたら嬉しいです。」

■Tシャツ詳細

Size:S~XXL
Price:¥4,950(inc.tax)
カラーバリエーション:北海道・名古屋・大阪・福岡:ホワイト / 東京:ブラック

■販売方法

・先行予約販売
受付期間:12月3日(金)~12月26日(日)まで
アクセス方法:BEAMS 公式オンラインショップ
(https://www.beams.co.jp/tag/top_211124_beams/

※店頭販売の詳細は、追ってビームス公式サイトにて更新いたします。

BEAMSについて

1976年、東京・原宿に1号店をオープン。ファッションとライフスタイルにまつわるあらゆる物を世界中から仕入れ提案するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。コラボレーションを通じて新たな価値を生み出す企画集団としても豊富な実績を持ち、ファッションの領域を大きく超えて様々なジャンルでクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約170店舗を展開し、世代を超え多くの人に支持されています。

主催:株式会社ビームス
企画協力:SMEライブクリエイティブ

この記事を書いた人

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