シンダーエラ、1stアルバム「sins」をリリース。4人の心の扉を開けてみたら…。【原宿POP/PICK UP IDOL】

2022年03月08日 | インタビュー

4人の心の扉を開けてみたら…。

原宿カルチャーと親和性の高い、原宿POP編集部が2022年気になるアイドルをピックアップする【PICK UP IDOL】コーナー。今回はグリム童話「シンダーエラ(灰被り姫)」の世界観にインスパイアを受け、2019年8月に誕生したシンダーエラを紹介。彼女たちは3月8日に、1stアルバム「sins」を発売する。Instagramでは、メンバーそれぞれファッションアイコンとしても支持を集めだしている。アイドルとしてのみならず、スタイリッシュな存在としても注目を集めそうなシンダーエラ。その魅力を、ここに紹介したい。

メンバーそれぞれのファッションへのこだわりは…。

──Instagramにアップしている写真の数々を参考に真似ている人たちも多いくらい、みなさん、とてもスタイリッシュでお洒落な方々。それぞれ、好きなファッションやこだわりがあれば教えてください。まずは、みつこさんからお願いします。

みつこ


Twitter:@mitsucco_
Instagram:@mitsucco.jp

みつこ 基本的に黒い服をずっと着ています。最近は、革やジャガード柄の服なども好きです。他のメンバーからはカラフルな服も似合うと言われるんですけど、わたし自身、そういう服を着ると落ち着きがなくなっちゃうから、いつも黒い服ばかりを着ています。それが、こだわりです。
ゴスロリ系も好きですけど、自分の中では格好いい女の人への憧れがあるから、黒髪ロングのヘアテタイルを活かしたレザー系の黒い服を身につけた黒髪ロングという格好が理想です。

──Instagramにも、お洒落な写真をたくさん載せていますよね。

みつこ どこまで理想に近づけてるか…。自分で納得した格好やシチュエーションの写真をアップしています。アイドルとしての支持なのか、ファッションなどを評価しての支持なのかまではわかりませんけど、「いいね」の数が自分のモチベーションにも繋がっています。

──アイドルファン以外の支持層もつかんでいるのは強みだなと感じます。

みつこ 普段、この子が何をしているのかわからないけど…。という人たちも含め、Instagramをきっかけにシンダーエラのファンになる方もいると思うから、頑張っていこうと思っています。

──次は、あみさんに行きましょうか。

みあねあみ


Twitter:@mi_aNe_
Instagram:@mi_ane_

みあねあみ わたしもけっこう黒を基調とした服が多いですが、真っ黒というよりはモノトーン系が多いです。フワフワッとした服とか、古着系も好きですけど、実際に着るとなると、フワフワ系の服は普段隠してる部分が見られている感じがして恥ずかしくてなかなか着れません。お店では「可愛い!!」と思いながら見てるんですけど、実際に着るのはモノトーン系が中心になってしまいますね。フリフリ系やフワフワ系の格好をしている女の子は大好きですけど…。この前パステルカラーのフリフリ系メイド服をイベントで着たら、ファンの方から「めっちゃ可愛いじゃん」と言ってもらえたので、いつか挑戦してみたいとは思います。

──りあさんは、どんな服装が好みですか?

明暗りあ


Twitter:@Riameianchan
Instagram:@_meianchan_

明暗りあ けっこうフリルのついてる洋服が好きです。わたしはアニメ好きで、アニメのキャラクターのコスプレも好きで着ています。中でも、丈の短いスカートに厚底とか、足が綺麗に見える服が好き。基本、丈の短い服が好きです。あと、コスプレをしてその世界に入り込むのも好きです。

──最後は、ゆかさんですね。

うゆゆか


Twitter:@Uyuyuka
Instagram:@uyu_yuka

うゆゆか  わたし、義務教育が終わってからずっと服飾系の学校に通っていて、お洋服自体大好きです。もちろん、着るだけじゃなくて作るほうも好きだし、いろんなジャンルのファッションが好きで、最近まで方向性は一環していませんでした。ちょっと前までは、フリルやレース、リボンの付いてる服も好きだったり、スポーティなのも可愛いなぁといろんな服を試してましたけど、ようやく原点に戻ったというか、「レース・フリル・リボンを活かした服が一番好きなんだな」ということに最近気付いて、今では黒系の服を着るよりも、ピンクや白系の可愛い服を着ることが多くなりました。
ただ、年齢も二十歳を超えているから、あまりブリブリにはならないように。攻めすぎず、大人っぽをさ出しながらも可愛いスタイルを心がけています。本当なら年齢など気にせずに着れば良いんでしょうけど。そこを貫くメンタルがまだ弱いから、攻めすぎない程度にしてしまいます。

──4人とも、ファッションアイコン的な存在感を放っていますよね。実際、憧れを持って観ている同性の子たちもいるんですよね。

みつこ ファッションアイコンになっているかはわかりませんけど、Instagramにアップしていたのと同じ服を買ってイベントに着てくださっている方がいて、とても嬉しくなりました。もっと同性の方からも支持を得られたり、憧れられる存在になりたいねとメンバー内でもよく話しています。

隠していた後ろめたい気持ちに寄り添える曲たちをシンダーエラは歌っていきたい。


──シンダーエラの歌う楽曲の歌詞には、弱さや痛みを覚える心模様を素直に記していますよね。

みつこ  1stアルバムのタイトルへ記された「sins」は「罪」という意味を持つ言葉みたいなんですが、人なら誰だって小さな罪を犯したことがあると思うんです。お腹が空きすぎてお菓子を盗み食いしたり、学校やお仕事に遅刻してしまったり。それを罪と言って良いのかはわかりませんけど、そういう隠していた後ろめたい気持ちに寄り添える歌たちがアルバム「sins」には詰め込まれています。

──メンバーそれぞれ、共感した歌詞があれば教えてください。ふたたび、みつこさんからお願いします。

みつこ 「Envy」に「欲に溺れ みえなくなる」という歌詞があって、わたしは欲に溺れやすいタイプだから、そこに共感を覚えました。他にも、「Pride」に出てくる「もうこれ以上苦しめないで」の歌詞とか。わたし自身いろいろと考え込みすぎることで自分に息苦しさを覚えてしまう性格で、「頼むけん、わたしのことを幸せにしてくれ」と感情を込めながら歌っています……と言いつつ、じつはけっこう「なんでもいいよ、大丈夫」という性格(笑)。楽曲タイトルの「Pride」は「傲慢」という意味なんですが、「それくらい自分を出したほうがいいけど、でも出せないしなぁ」と、歌いながらいろいろ考えさせられてしまいます。

──「欲に溺れやすい」と言ってましたけど、人なら誰しもそうですよね。

みつこ ですよね。わたし、「ご飯を食べたい」と思ったら食べちゃうように、気持ちは楽なほうへ楽なほうへと傾いてしまいます。「あれをしたい」と思ったらすぐ行動しちゃう面もあります。けっして歯止めが効かないわけじゃないけど、できれば歯止めを効かせたくないタイプ。だから「アイドルをやりたい」と思ったから、すぐに応募して、今に繋がりました。たとえそれで失敗しようと、とにかく行動します。その結果、「あー、やらんかったら良かった」「これには手を出さなきゃ良かった」と思うこともめちゃくちゃあるけど、後悔よりも、まずは行動へ移したい性格です。

──やりたいと思ったことは、素直にそうしようと。

みつこ そうです。

──でも、スタイルのことを考えたら、食べたいから食べるわけにもいかないですよね。

みつこ そうなんですよ。シンダーエラのメンバーはみんな身体が細くてスタイルがいいじゃないですか。デビューしたときは、わたしだけめちゃめちゃ太ってて。でも、ここ1年くらいで10kgは痩せました。わたし、強欲な性格だから、やっぱし「ご飯を食べたい」と思えば食べちゃうんですよね。でも、アイドルとしてある程度の体系は維持しなきゃ駄目じゃないですか。だからこの1年間ほど、悩みながらもダイエットを続けてきました。試したすべてが、けっして良い痩せ方ではなかったですけど。結果的に痩せたおかげで、「綺麗になったね」と言ってくださる方が増えたから本当に良かったなと思っています。

──次は、あみさんに行きましょうか。

みあねあみ わたしも「Pride」の歌詞は、全体的に「わかるなぁ」と思うことが多いです。中でも、「否定 拒絶 みえをはって 誤ち 認めることなんて できない」の歌詞は、自分にも当てはまります。

──それもまた、誰にも当てはまる感情ですよね。

みあねあみ その言葉を聴くと、「わたしだけじゃないんだ、良かったー」と安心します。

──あみさん自身、「Pride」の主人公のように、自分を偽ってでも理想的な姿を魅せたい人?それとも、自分の感情に素直でいたい性格??

みあねあみ その両方があって、心の中でけっこう葛藤します。それこそ、美味しいものが目の前にあったら食べたくなりますし。だけど、その後の自分のことを見据えて我慢したり。でも、遠征で地方へ行ったときとか、美味しいものを食べられるときは素直に食べます。逆に、お家でダラダラしすぎたり、いつも以上に食べてしまったら、その日中にしっかり筋トレをしたり、自分を甘やかしたときには、逆に自分を痛めつけてバランスを取るように心がけています。

──次は、りあさんお願いします。

明暗りあ わたしがとくに「自分に当てはまるなぁ」と共感を覚えたのが、「暗赤の薔薇」です。「この色に生まれてきたくて 生まれてきたわけじゃない」という歌詞があるのですが、その言葉へ自分を重ねてしまうからか、強く胸にせまってきて……思いが強く入り込みすぎると、涙が出てしまうこともあります。

──最後は、ゆかさんですね。

うゆゆか わたしも「暗赤の薔薇」です。この歌詞は、全部好きです。いろいろ矛盾した心の葛藤を覚えることがあって、その葛藤した感情が「暗赤の薔薇」にはわかりやすく書いてあります。いろんな人たちの感情にあてはまるところが多い歌詞だなと思います。

みつこ シンダーエラの歌詞は、本当に共感を覚える内容ばかりです。わたしはとくに、歌詞へ感情を込めやすい性格だから、気持ちが入り込むあまり、ポニーテールにした長い髪の毛を振り乱して、感情的に歌うこともけっこうあります。どの歌も、感情を自分の中へ落とし込んで歌えるくらい入り込める歌ばかりです。

4人それぞれの歌詞の解釈の微妙な違いに個性を覚える?!

──歌詞は、メンバーみなさん共通した捉え方をしているのでしょうか?

うゆゆか 活動を始めて間もない頃、4人で「君のいない世界」と「Not Found」の歌詞の内容について、「この歌詞はこういう意味かなぁ」とみんなで考えたことがありました。

みつこ 全体的な捉え方は同じでも、細かいところでそれぞれの捉え方があったよね。

うゆゆか 人それぞれ感じ方や捉え方が違うから、「あっ、そういう捉え方もあるんだ」と気付いたり。

──せっかくですから、みなさん「君のいない世界」の歌詞をどう捉えたのか教えてください。

みつこ 「君がいない世界なんて めちゃくちゃなんだから」や「めちゃくちゃな世界は めちゃくちゃなんだから」など、「めちゃくちゃ」という言葉が何度か出てきます。 「君がいないことで、この世界は崩壊して駄目になった」歌だと思ってます。 相手をすごく好きと思っていたけど、いなくなってしまった。だから世界が崩れてしまった。わたし、初めて「君のいない世界」を聞いたとき、すごく純愛の曲だと思いました。

うゆゆか この歌の主人公は、君がいないことで心がけっこう病んでるじゃないですか。だからわたしは、「君がいた世界は幻だったんだ」と最後には捉えてゆくくらいに自身の精神が崩壊している状態。心が落ちるところまで落ちてしまったストーリーと受け止めています。

明暗りあ わたし、「君のいない世界」はメンヘラソングだと感じました。

──自分もそう感じました。(明暗りあに向かって)ヘンメラっぽい感じありますよね。

みあねあみ えっ、ぜんぜんメンヘラじゃないですよ。

明暗りあ えっ、わたしがですか?

──いや、「君のいない世界」に出てくる主人公が…。

みあねあみ あっ、りあに向かってメンヘラと言ってるのかと思っちゃった(笑)。わたしも、純愛の歌として捉えてました。その中でも、片思いの気持ちがめちゃめちゃ強い。この歌の主人公は、好きになり始めた状態ではなく、好きになって好きになって好きになりすぎたからこそ、めちゃくちゃにしたい。わたしは「めちゃくちゃ」の歌詞の意味をそう捉えました。片思いの強いラブソングだと受け止めています。

──みんな、それぞれの受け止め方や解釈をしているところが面白さですよね。

みつこ 大まかには恋愛ソングというか、大切な人へ向けた歌という面は共通してるけど。その人への向けての感情の度合いは、みんな違うのかなと思います。

「Greed」の歌詞を読んだとき、「まんま、わたしじゃん」と思った。

──みなさん、「Greed」はどのように解釈しました?

みつこ 「Greed」の歌詞を読んだとき、「まんま、わたしじゃん」と思った。その相手がどういう関係の人であれ、わたし自身、大切な人とは一秒でも離れたくないタイプ。気になった人のことは、「今、誰と話をしてるのかな」「今、何してるのかな」と、昔からそういう思いを巡らせてしまう性格です。だから「Greed」を聞いたときに、「うわー、わたしじゃん」となったんだと思います。楽しげな曲調だから、他の楽曲のようにライブ中に睨みつけた表情や、感情をワーッと出すわけではないけど。「わたしの世界のすべて 君だけ 他なんていらない」など、本当にそうだなと共感を覚えていました。

みあねあみ わたしは、ここまで素直な気持ちにはなれないなぁと思った。「Greed」の主人公は、自分の欲を全部出してるじゃないですか。わたし、「Greed」は歌としてだから伝えられるけど、これをセリフのように言葉にして伝えるとなったら「言えないなぁ」と思いました。でも、気持ちの面ではすっごく共感するんですよ。共感はしますけど、あくまでも自分の心の扉の奥に閉まっておく感情であって、直接口に出すことはできない。すごく素直な気持ちを書いた歌だなと感じました。

みつこ それ、わかる。それを表に出すのか、口には出さずに心の中に閉まっておくのかの違いなだけで、こういう感情ってみんな持ってると思います。

みあねあみ ほんと、そうだよね。ここまで素直に思っていることを言葉にできるか…なんだと思います。

うゆゆか わたしも「Greed」の歌詞には共感してるんですけど。でも、この主人公は狂気じみてもいますよね。初めて「Greed」を聞いたとき、「可愛い曲がきたー!!」と思ったんですけど。可愛い曲なのに歌詞が狂気じみている。そこが「Greed」の面白さであり、わたしは好きなところです。

明暗りあ わたしは、ストーカーの人みたいな気持ちで受け止めました。

うゆゆか その気持ちもわかる。少し狂気じみてるというか、可愛い中に闇を抱えてるタイプの子なんだろうなって。

みあねあみ シンダーエラの歌って、一つ一つの曲ごとにいろんな憶測や想像を巡らせていけます。だから、いろんな人の心にあてはまる歌ばかりなのかなとも思うように、聞いた人それぞれ自由に、いろんな風に解釈を広げながら聞いてもらいたいです。

──中には、”いじめ”を題材にした「Not Found」のように、わかりやすく伝わる歌もありますからね。

みつこ わたし、「Not Found」を歌うときは、「こいつら嫌いだ」という気持ちに染まりきって歌うから、その場にいる全員を睨みつけるくらいの感情で歌っています。「なんだこいつ、触んなよ」くらいの気持ちで歌ったほうが「Not Found」の歌にリアルさが出るからいいのかなとも思って。感情が入りすぎてるときは、メンバーさえも睨みつけちゃってるからね(笑)。

まもなく、CDショップの「し」の棚のところを探ったら、シンダーエラのCDもそこに並ぶわけですよね。

──最後に、改めてアルバム「sins」への想いを聞かせてください。

みつこ この3年間みんなで表現し続けてきた曲たちが詰め込まれている、本当に思い入れをギュッと濃縮したアルバムです。それくらい大切な1枚になりました。アイドル活動はシンダーエラが初めてだから、自分の声を詰め込んだCDがリリースされるということがとても嬉しいです。

うゆゆか 「sins」は、感情がグーッと上がっていく曲順も楽しんでほしい作品。それくらい、厚みと重みのあるアルバムです。以前から「CD盤がほしい」という声をいただいてたから、ようやくファンの方々とCD盤を手に取りあって喜びあえるのも嬉しいです。

みあねあみ わたしも、CD盤にできたことが本当に嬉しくって。アイドルさんの友達がいるんですけど、その子から「CDリリースしたよー」と報告を受けるたび、「すごい!!」と思ってました。もちろんシンダーエラの曲も聴ける環境はありますけど。これまではアプリを入れないと聴けない状態でした。でも、その曲たちを1枚のCD盤という形で手にできる。なんなら、お店で販売までされる。それがすっごく嬉しいんです。
まもなく、CDショップの「し」の棚のところを探ったら、シンダーエラのCDもそこに並ぶわけですよね。普通だったら考えられないことだからこそ、すごく嬉しいんです。もし将来、わたしがお母さんになって子供が出来たら、「お母さん、昔、CDを出してたんだよ」って自慢してるかも知れない(笑)。それくらい、自分の人生の歴史に一つ刻めた感じがしています。

明暗りあ わたし、メンバーのことが大好きだから、一緒にいい作品を作れて嬉しいです。

TEXT:長澤智典

『sins』

シンダーエラ
1st アルバム
『sins』
2022.3.8 On Sale

<価格>¥2,000(税込)
<品番> :QARF-60093

販売元:コロムビア・マーケティング株式会社
発売元:株式会社ロックフィールド

<収録曲>
DOOR
YHWH
暗赤の薔薇
死返し
LOVE
Greed
Well
Envy
Cage
君のいない世界
NOT FRIEND
Pride
Never End

シンダーエラ

変調子を含むサウンドと複雑に入り組んだコーラスで独特な世界観をうみだす4人組アイドルユニット。
ユニット名はシンデレラのもととなった、グリム童話「シンダーエラ(灰被り姫)」の世界観にインスパイアされており、2019年8月にデビューした。
2020年7月19日にはYOUTUBE LIVE上にて生配信という形でワンマンを実施。会場キャパを大幅に上回る1400以上のユニークユーザーアクセスを記録。
現在サブスクリプションにてリリース中の楽曲「LOVE」「GREED」「Well」「NEVEREND」は、アーティスト「te’」の河野氏がサウンドプロデュースを行っており、コンセプチュアルなユニット作りを得意とする総合プロデューサーだいきとの異色のコラボレーションが実現した。

Official Site:https://www.cinder-ella.jp/
Twitter:@cinder_ella_jp
YouTube:シンダーエラ

この記事を書いた人

"音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/"

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