Jams Collectionインタビュー!新作シングル『誰かのヒーローになれたなら』の魅力を語る。

2023年02月16日 | インタビュー


1月15日にTOKYO DOME CITY HALLで行った単独公演の日に、新メンバーに水瀬さらら・村望しおんの2名が加入。新たに7人体制で走り始めたJams Collection。2月22日には、現在の7人体制として最初で最後になるシングル『誰かのヒーローになれたなら』を発売する(3月9日に坂東遥が卒業)。10月22日には、幕張メッセ 国際展示場ホールでのワンマン公演も決定中。このたび、新作シングルの魅力を、グループを代表し、神楽胡音・一宮彩夏・保科凜が語ってくれた。

不安しかなかったですし、5人体制になって間もない頃はステージに立つのも怖かったです。

──2023年1月15日にTOKYO DOME CITY HALLで行ったワンマン公演より、Jams Collectionは2人のメンバー(水瀬さらら・村望しおん)を迎え、7人体制で新たなスタートを切りました。『誰かのヒーローになれたなら』には、5人体制から7人体制に変わるまでの日々。そして、これから7人体制で走りだすうえでの思いや決意など、今のメンバーたちの自身の気持ちにも重なる思いがいろいろと記されていますよね。

3人 はい。

──『誰かのヒーローになれたなら』を歌うとき、5人体制になって以降の自分自身の気持ち重ねて歌うこともあります?

一宮彩夏 あの頃の気持ちといろいろ重ねて歌ってしまいます。『誰かのヒーローになれたなら』は、とてもメッセージ性の強い曲。「リスタート地点は目の前に (広がる) 流した涙の数だけ 強くなる」の歌詞など、私たちに向けて書いてくださったのかなともわたしは受け止めています。

──彩夏さんも、流した涙の数だけ強くなりました?

一宮彩夏 強くなりましたし、本当に、その歌詞通りだなぁとも思いました。だからこそ『誰かのヒーローになれたなら』は、わたしにとっても。Jams Collectionにとっても大切な楽曲になりました。

──5人体制から7人体制になるまでの間、数ヶ月弱の日々がありました。その間、いろんな不安も胸に抱えていたのでしょうか。

一宮彩夏 不安しかなかったですし、5人体制になって間もない頃はステージに立つのも怖かったです。あの当時は、準備期間も少ない中5人体制で走り出したから、メンバーみんな日々本当に必死でした。そんな私たちを、ファンの方々は優しく受け入れてくれたのも嬉しかったし、今も、たくさんの方がJams Collectionを信じて付いてきてくださっています。その気持ちを感じているからこそ、今の私たちはもっともっと頑張った姿を見せ、応援してくれるみなさんにしっかり恩返しが出来るようにならなきゃと思っています。

──5人体制になったことで、メンバーの絆も…。

一宮彩夏 めちゃめちゃ強くなりました。あの時期の経験が、自分たちを強くしてくれたのは間違いないです。

保科凜 5人体制としての初お披露目は、「MARQUEE祭」というイベントへの出演のとき。しかも、私たちはトリでの出演でした。イベントということでいろんなグループのファンの方々がいる中、あの当時は、いろいろと話題を集めていたから、いろんな人たちがライブを観ていました。興味本位も含めてとはいえ、あのときの視線は本当に怖かったのを覚えています。その後、武者修行も兼ねての全国ワンマンツアーも行えば、5人体制の最後のライブも「MARQUEE祭」へのトリとしての出演でした。そのときは私たちも自信をつけていたこともあって、「これが5人体制のJams Collectionだ!!」と胸を張って言えるライブをやれていたと思います。
今、振り返っても、5人のJams Collectionとしての初ステージは緊張しかなかったですけど。そこからライブ経験を重ね、レベルアップも兼ねた全国ワンマンツアーという経験も経て、最終的には私たちも5人体制のJams Collectionに自信を持てるようになりました。ファンの方々も、「5人のJams Collectionも良かったよ」と言ってくださったように、その言葉も「5人体制のJams Collectionをやって良かった」という気持ちにもしてくれました。その経験や自信があったうえで、7人体制のJams Collectionとしてスタートを切れたことは本当に良かったなと思っています。

──5人体制のJams Collectionとしての強い自信があったからこそ、7人体制のJams Collectionにも自信を持って進化できたわけだ。

保科凜 それは合ったと思います。とくに5人体制のときは、9人体制のとき以上に一人一人が観られている意識を強く感じていたし、そこで、より真摯に自分と向き合えば、それで成長できた面も大きかったなと思います。

「僕らがいるこの世界を守りたい」の歌詞と同じように、私たちもJams Collectionを守りたい一心で頑張ってきました。だからこそ、より一層この歌詞が好きなんだと思います。

──凜さんの、『誰かのヒーローになれたなら』の印象についても聞かせてください。

保科凜 わたし、『誰かのヒーローになれたなら』の歌詞に出てくる「僕らがいるこの世界を守りたい」の一節が本当に好きなんですね。わたしが今、生きている世界は、まさにJams Collectionという世界。一時期、この世界が存続できるのか?という状態にも陥りました。だけど、「僕らがいるこの世界を守りたい」の歌詞と同じように、私たちもJams Collectionを守りたい一心で頑張ってきました。だからこそ、より一層この歌詞が好きなんだと思います。

──凜さんも、流した涙の数だけ強くなれました?

保科凜 なれましたね。「生きることの厳しさ 立ち上がる覚悟だけ 僕らがいるこの世界を守りたい」の歌詞の部分もそうだし、「誰かのヒーローになれたなら (いつかは) それは僕らが生きる意味だよ」の歌詞も、強く実感しています。実際、わたし自身が「誰かの生きる糧になるアイドルになれたらな」という思いを持っていれば、それが、わたしがアイドルとして生きている意味なんだと思っています。『誰かのヒーローになれたなら』の歌詞には、今の私たちが進んでいくうえでのいろんな思いが詰め込まれています。

──ファンの人たちにとって、みなさんはすでにヒーローですからね。

保科凜 そうでありたいです。わたし、小さい頃から「誰かの生きがいになれたら嬉しいな」とずっと思ってきました。それを今やれているんだとしたら、嬉しいですよね。

──十分、やれていますから。

保科凜 だとしたら嬉しいです。わたし、誰かの生きがいと言っても、そんな大層なことは考えてないです。たとえば、ファンの人たちに「今日、Jams Collectionや保科凜に会えるから頑張ろう」「明日、Jams Collectionのライブがあるから、今日1日を乗り切るためにも頑張ろう」「わたしの言葉を力に、元気になれた」など、そういう些細なことでいいんです。そういうことがみんなの生きがいになっていれば嬉しいし、それを生きがいにしてくれるなら、わたしは、そういう想いを届け続けたいなと思っています。

──胡音さんの、『誰かのヒーローになれたなら』についての印象も聞かせてください。

神楽胡音 『誰かのヒーローになれたなら』をライブで発表して以降、ライブではいつも歌っています。『誰かのヒーローになれたなら』は、7人体制になって初めての楽曲。だけど、3月には(坂東)遥ちゃんが卒業をするから、7人で披露する期間も限られているからこそ、毎回いろんな想いを抱きながらライブで歌っています。
『誰かのヒーローになれたなら』の歌詞は、私たちの気持ちにも強く重なるから、歌詞は本当に心に刺さりますし、毎回ライブで歌うたびに気持ちがグッと高まります。わたし、「もう一歩先まで 「行けたらね」って僕たちは ありもしない 未来を見てた」の歌詞が好きなんですね。ここは、彩夏が歌っているんですけど。ライブ中にこの歌詞を耳にするたび、「もうちょっと前へ進もう」「もうちょっと頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。誰だって、心挫けそうになるときってあるじゃないですか。そういうときも、ここの歌詞の部分を思い出すたびに「もうちょっと頑張ろう」という気持ちになれるから、わたしはこの歌詞が好きなんですよね。

――『誰かのヒーローになれたなら』の歌詞を、自分が前へ進む力や糧にしているっていいですね。

神楽胡音 『誰かのヒーローになれたなら』からパワーをもらうことは多いです。それを、7人体制の始まりの曲として手に出来たことで、より、この曲を聴くたびに「ここからまた作り上げていこう」という気持ちになれます。

──胡音さんも、流した涙の数だけ強くなれました?

神楽胡音 なれましたね。それにわたし、もともとめっちゃ泣き虫だから、よく泣いています(笑)。わたしは、人に自分の気持ちを伝えるのがすごく苦手。伝えたくて伝えようとするんだけど伝わらないというか、自分が言いたいことを上手く言えないとめちゃめちゃ泣いちゃいます。とくに、ワンマン公演で一人一人が感想を言うときは、いつもめっちゃ泣いています。確かに強くはなりましたけど、流した涙の数だけかは、わかりません(笑)。

──そうか、遥さんの卒業も…。

一宮彩夏 控えています。3月9日卒業だから、きっとあっと言う間にその日がきそうです。

Jams Collectionは、恰好いい・エモい・楽しい・可愛い・しっとりなど、いろんなジャンルの音楽を表現してきましたけど。そこにまた新しい色を加えたのが『スキスキリフレイン』になります。

──最新シングル『誰かのヒーローになれたなら』は、今回、3-TYPE発売になります。全タイプに収録しているC/W曲が『スキスキリフレイン』。これ、めっちゃ弾けていますよね。

保科凜 Jams Collectionは、恰好いい・エモい・楽しい・可愛い・しっとりなど、いろんなジャンルの音楽を表現してきましたけど。そこにまた新しい色を加えたのが『スキスキリフレイン』になります。わたし自身も、今までのJams Collectionにはなかった楽曲という印象を受けています。

──歌詞に「ズキューン!」や「シャキーン!」と記されていれば、そこをみんなで歌っていますよね。そこが、めちゃめちゃエモくて好きです。

一宮彩夏 あの部分では、聴いてくださるファンの人たち(のハート)もズキューン!とさせたいですね。『スキスキリフレイン』は、個人的に歌いやすいキーの楽曲です。この手の可愛い曲は自分が得意としている曲調だし、キー的にもフィットしていたから,すごく楽しく歌えました。歌詞にも、普段のJams Collectionだったら歌詞にしないような、いろんな遊び心を持った言葉もいろいろと入っているから、『スキスキリフレイン』ではそこも楽しんでもらいたいです。あと、いろんなメンバーが言ってるセリフの部分も注目です。

──『スキスキリフレイン』は、めちゃめちゃ可愛い曲ですよね。

一宮彩夏 Jams Collectionの中に、いろんな可愛い曲はあるけど。どれともかぶらない、ブリブリな可愛い曲だとわたしは『スキスキリフレイン』を受け止めています。とくに印象深いのが、冒頭で「スキスキスキスキ 君に夢中」と連呼してゆくところ。あそこは、聴いた瞬間に頭に残るくらい中毒性が高く、インパクトのあるブロックになっています。歌詞も、キュンとした女の子の恋心が記されていれば、メンバーが語るセリフの部分は、聴いたみんな「ズキューン!」となるはずです。中でも、「君のコトずっと前から好きでした」のセリフの部分を、Jams Collectionの中で一番アイドルの津代美月が、ファンのみんなへ向けて言っているから、ライブで『スキスキリフレイン』を歌ったときは、みんな「ズキューン!」とハートを撃たれてください。

保科凜 歌詞に、イマドキの表現が多く出てくるのも特徴だよね。あと、歌詞の表現の仕方も「ダンボじゃなくエンジェル(シャキーン!)」「月面着陸したような 衝撃でした」など、すごく新しいなぁと思いました。『スキスキリフレイン』には,女の子のキュンキュンした気持ちから、「このままどこでも 飛んで行け 君についてく」など、女の子のピュアな感情などいろいろと詰まっているから、すごく可愛い曲という印象もあります。

──胡音さんも、歌いながらキュンキュンしました?それとも、照れてしまいました?

神楽胡音 歌っていて照れることはなかったですけど。わたし、恰好いい曲は歌いやすいんですけど。乙女のような女の子が主人公の可愛い曲は、意外に苦手なタイプ。そこは、自分の中に眠っている乙女の自分を呼び起こして頑張りました。『スキスキリフレイン』では、わたしも一部セリフを言っています。そこは苦戦しました(笑)。きっとわたしのファンの人は、「こういう面もあるんだ」と嬉しい驚きを覚えてもらえるんじゃないかなとも思っています。

『Ready→NOW!』は、歌っているとめっちゃ笑顔になれば、ずーっと笑顔のままでいられるくらい本当に楽しい曲なんですよ。

──TYPE-AのC/Wには、『Ready→NOW!』を収録しました。

保科凜 Jams Collectionのライブに於ける定番曲と言えば、『最先端フォーミュラー』という印象が強ければ、この曲を好んで歌ってきましたけど。最近は『Ready→NOW!』も同じような位置になれば、ファンの人たちからのライブでの支持も高まっている楽曲です。
『Ready→NOW!』は、歌詞も曲調も明るく前向きな、ライブで触れているととてもハッピーになれる歌だし、みんなで盛り上がっていける曲です。歌詞もすごく良くて、気持ちがノッていくからか、ライブ中にメンバーもファンの人たちも笑顔になれば、もう楽しすぎるから、歌い踊り過ぎて最後にはお互いヘトヘトになってしまう。それくらい良い曲で、一緒に盛り上がって踊れる楽曲です。

一宮彩夏 『Ready→NOW!』は、歌っているとめっちゃ笑顔になれば、ずーっと笑顔のままでいられるくらい本当に楽しい曲なんですよ。きっと聴いたら、勝手に笑顔になっていると思う。

神楽胡音 C/Wに収録した『スキスキリフレイン』と『Ready→NOW!』の2曲は、ライブ中、私たちもそうだし、ファンのみんなもピョンピョン飛び跳ねながらめちゃめちゃ楽しんでいます。中でも『Ready→NOW!』は、振りコピしやすければ、その振りを曲中何度も繰り返せるから、「めっちゃ楽しい」という声もよく聞きます。歌詞も、いろいろあったけど頑張ろうというタイプではなく、ネガティブな言葉が一切ない、とにかく、気持ちを楽しくアゲてくれる内容。だからみんな、この曲の間はずっと笑顔なんでしょうね。

『Let me down』を歌うと前を向いて頑張ろうという気持ちになれば、歌詞に書かれた思いをいろいろ自分たちに置き換えるたびに気持ちが励まされていました。

──TYPE-BのC/Wには『Let me down』を収録しています。

一宮彩夏 すごく恰好いい曲調で、ダンスもすごく激しくて、ライブで『Let me down』をパフォーマンスし終えると息切れするくらい激しい楽曲です。『Let me down』は、サビを筆頭に、歌詞もすごく心に刺さります。
『Let me down』を初めて披露したのが、5人体制になってから。「夢の途中で離れ離れになったからって 終わりじゃなくて」や「辿り着くその時に 一人だと意味が無いから 伸ばしたこの手を離さないでね」など、この曲を歌うたびに前を向いて頑張ろうという気持ちになれば、『Let me down』の歌詞に書かれた思いをいろいろ自分たちに置き換えるたびに励まされていました。それくらい、自分たちにとっても大切な楽曲です。

神楽胡音 しかも、アップテンポでノリが良いから、ライブでも人気だしね。

一宮彩夏 歌詞も曲調も攻めていれば、ラップも入ってるから、ノリもすごくいいなと思っています。

保科凜 5人体制になって行った全国ツアーのときに、私たちは『Let me down』を引っさげて各地をまわってきました。この曲は、5人になった状況でも頑張り続ける私たちを表現した歌。曲調もロックしていれば、今までのJams Collectionにはない感じのアップテンポナンバー。しかも、ラップもあるから、ライブではみんな騒いでいますけど、歌やラップにも、しっかり耳を傾けてくれいます。『Let me down』は、曲の持つ世界観に入り込みやすい歌。ライブでこの曲を歌うと場内に一体感が生まれる、すごく恰好いい曲です。

落ちサビ後、「ずっと手を繋いで はぐれたりしないように」と歌うとき、みんなで集まってギュッと一つになるんですけど。そのときは、気持ちが高まって泣いちゃいます。

──TYPE-CのC/Wに収録したのが、『あらしの夜に』になります。

神楽胡音 『あらしの夜に』は、ワンマン公演など、Jams Collectionにとって大切な節目のライブのときに、しかも最後に歌うことが多い楽曲です。曲調のせいか、対バンライブではあまりやらないからなのか、「Jams Collectionの曲と言えば」と聴いても、なかなか出てこない曲ですけど。私たちとしては、すごく大切に歌い続けていきたい楽曲です。
『あらしの夜に』は、5人体制で行ったツアーのファイナル公演のときにも最後に歌ったんですけど。あのときは、私たち自身も込み上げるものがありました。歌詞に「さあ行こう もう1人じゃないからね」「ずっと手を繋いで はぐれたりしないように」と書いてあるように、歌うたびにこの気持ちを噛みしめれば、5人公演最後のワンマン公演で歌ったときも、5人でこの思いを感じあっていました。

保科凜 『あらしの夜に』は、もう涙なしでは歌い踊れない曲です。わたし、ライブ中に泣くことってほとんどないですけど。『あらしの夜に』を歌っているときは、よく泣いています。それくらい大事な歌だし、大事なときほど歌いたくなる曲です。落ちサビ後、「ずっと手を繋いで はぐれたりしないように」と歌うとき、みんなで集まってギュッと一つになるんですけど。そのときは、気持ちが高まって泣いちゃいます。

一宮彩夏 Jams Collectionにはアップテンポの楽曲が多い中、 『あらしの夜に』はゆったりとした曲。歌詞もすごくわかりやすいし、思いも伝わりやすい、本当にいい曲です。 『あらしの夜に』を歌うたびに、ここへ至るまでのいろんな場面場面を思い出してしまうから、ライブで歌うたびに涙が出そうになります。そこは、私たちがいろんな思いや思い出を重ねてしまうからであって、聴いてくださる方々にとっては、心が穏やかに、温かくなっていく。そういう楽曲だとも思います。音源でも、ライブでも、ぜひ歌詞の世界に浸って聴いてください。

短期間で変化していくJams Collectionを、それでも変わらずにずっと応援してくださるファンの方々には本当に感謝の気持ちしかないし、その気持ちを幕張メッセ公演で伝えたいです。

──最後に、10月22日に幕張メッセ 国際展示場ホールで行うワンマン公演へ向けての思いを聞かせてください。

神楽胡音 9人体制で始まったJams Collectionでしたが、5人体制になり、今は7人体制に変われば、3月には遥の卒業もあって、そこからは6人体制のJams Collectionになります。短期間で体制にいろんな変化があるから、ファンの方々も戸惑う面があるかも知れません。そんな変化をし続ける中でも、ずっと一緒に居続けてくれるファンの人たちには感謝を覚えているし、これからも一緒に突き進んでいきたいです。10月には幕張メッセでの単独公演が控えています。きっと、あっと言う間に当日を迎えそうだけど。まずは、今出来ることに一つ一つしっかりと向き合いながら、もっともっと強いJams Collectionになっていけたらなと思います。

TEXT:長澤智典

New Single「誰かのヒーローになれたなら」2023年2月22日(水)発売


<Type-A> TKCA-75081 価格¥1,200(税込)

01. 誰かのヒーローになれたなら
02. スキスキリフレイン
03. Ready→NOW!
04. 誰かのヒーローになれたなら -Instrumental-
05. スキスキリフレイン -Instrumental-
06. Ready→NOW! -Instrumental-


<Type-B> TKCA-75082 価格¥1,200(税込)
01. 誰かのヒーローになれたなら
02. スキスキリフレイン
03. Let me down
04. 誰かのヒーローになれたなら-Instrumental-
05. スキスキリフレイン -Instrumental-
06. Let me down -Instrumental-


<Type-C> TKCA-75083 価格¥1,200(税込)
01. 誰かのヒーローになれたなら
02. スキスキリフレイン
03. あらしの夜に
04. 誰かのヒーローになれたなら-Instrumental-
05. スキスキリフレイン -Instrumental-
06. あらしの夜に -Instrumental-

【ライブ情報】

Jams Collection 6thワンマンLIVE
「Jams Evolution!!!!!!!!!〜幕張で“超”沸きまっせ〜」
日程:2023年10月22日(日)
場所:幕張メッセ 国際展示場ホール
問い合わせ:アップダンス・エンターテインメント(株)info@updance-ent.com

【リリースイベント情報】

2/18(土) 1部13:00/2部16:00 (東京)タワーレコード新宿店9階 イベントスペース
2/19(日) 東京都内or関東近郊(詳細後日発表)
2/21(火) 19:00~ (東京)タワーレコード錦糸町パルコ店 店内イベントスペース
2/22(水) 19:00~ (東京)HMV&BOOKS SHIBUYA 5F イベントスペース
2/23(木・祝) 13:00~ (東京)タワーレコード 渋谷店 B1F CUTUP STUDIO
2/24(金) インターネットサイン会
2/26(日) 1部13:00/2部16:00 (東京)タワーレコード新宿店9階 イベントスペース

【その他】

坂東 遥ファースト写真集『タイトル未定(仮)』
撮影: 西條彰仁 ロケ地:沖縄
発売:ワニブックス 発売日:2023年4月17日
予価:3,300 円(税込) 体裁:A4 判並製 112P

Jams Collection

FES☆TIVE/MyDearDarlinʼが所属するRIZE PRODUCTIONとアキシブproject等が所属するLIVE PLANET、人気アイドル達が多数所属する2つの会社の共同プロジェクトとして発足した新グループ。
全体を統括/プロデュースするのは人気アイドルグループ等をプロデュースしている”アップダンス・エンターテインメント”が担当する他、人気フェスも開催している雑誌『MARQUEE』もバックアップ!
“次世代の王道アイドルグループ”として2021年3月3日ステージデビュー!!
グループ名は『JamsCollection』(ジャムズコレクション※呼称:ジャムズ) “大好きな曲、大好きな人、可愛い、カッコいい、みんなの大好きなものが詰まってる” という意味で、男性女性問わず幅広く愛されるグループを目指す!

※Jams Collection Official HP:http://jamscollection.updance-ent.com
公式Twitter @JamsCollection:@JamsCollection
Instagram:@jamscollection.official
YouTube: 【公式】JamsCollection
徳間ジャパン Jams Collection Information:https://www.tkma.co.jp/jpop_top/Jams.html

メンバー

津代 美月(@mizuki_jams
坂東 遥(@haruka_jams
神楽 胡音(@koto_jams
一宮 彩夏(@sayaka_jams
保科 凜(@HoshinaLin_jams
水瀬さらら(@sarara_Jams
村望しおん(@shion_jams

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期限:2月22日(水)23:59まで

この記事を書いた人

"音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/"

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