ZOMBIEの今こそ聴きたいメンバーおすすめ楽曲/コロナに負けない!「心が健康になる」エールソング特集

2020年05月12日 | ミュージック
長澤智典
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「心が健康になる」エールソング特集

誰もが不要不急以外の外出を控え、この状況への不安やストレスから「コロナ疲れ」という言葉も飛び交うようになってきた昨今。
音楽界隈においても、ライブやイベントの中止、リリースの延期など、悲しいお知らせが続いてしまっている。
だがその一方で、この大変な時期こそ音楽の力で乗り越えようとする発信の数々が、社会現象と言えるほどに大きな話題を呼んでいる。
世代やジャンルを超えて繋がっていく音楽バトン企画「#うたつなぎ」、星野源が始めたリレーセッション企画「うちで踊ろう」など、音楽が持つ繋がりや力の大きさを実感させられるばかりだ。

今だからこそ、音楽が力になることを信じて、原宿POPでも「コロナに負けない」”心が健康になるエールソング特集”をお届けしようと思う。
この企画に賛同する数々のアーティストから、応援メッセージと共に、イチオシのエールソングを挙げていただいた。
明日への活力となる歌を未来へ繋いで、このコロナ禍をみんなで乗り切っていきたい。
そしてこの企画が、あなたの”新たな音楽に出会うきっかけ”の一つとなれば幸いである。

ZOMBIEが参加!


両腕を前に突き出し手首をだらーんと下げたゾンビポーズが印象的。歌詞には、死後からの視点や、学校や社会などから弾かれた人たちの病んだ心模様を描くことも多いZOMBIE。ホラーめいたビジュアルとは裏腹に楽曲はキャッチーなように、親しみやすいのも特徴的。昨年までは”ぞんび”と名乗っていたが、現在はZOMBIEと英字表記。国内はもちろん、海外のヴィジュアル系ファンからも高い支持を得ている。
そんなZOMBIEのメンバーから、ヴォーカルの奏多さん、新加入したギターのizunaさん、ZOMBIEの全作詞作曲も手がけるベースの青井ミドリさん、ドラムのREIKAさんがそれぞれのイチオシ曲を教えてくれました。

今こそ聴きたい!奏多(ZOMBIE)さんイチオシ曲


「クソったれが/ZOMBIE」

教室の机の上に置かれた菊の花や、黒板に書かれた罵詈雑言を映したMVも強烈なインパクトを放っている。歌詞にも「どいつもこいつもクソが!!!!目障りだから 俺以外消えればいい」と記したように、心の中に渦巻く鬱屈した感情を、ZOMBIEは”あなた”に変わって毒々しく吐きだしてゆく。自分の存在理由に首を傾げ、みずからを追い込むくらいなら、この歌に乗せ一緒に「クソったれ!!!!!」と叫んでしまえ。自分を責める前に、まずはZOMBIEの歌に相談だ。そして、心のストレスを墓場へ葬ってしまえ!!

奏多(ZOMBIE)さんからメッセージ!


Q.今こそ聴いて欲しいイチオシの楽曲!オススメポイントを教えてください。
A.自分たちの曲なんですが、溜まったストレスを発散できる曲です!ぜひ聴いてみてください!

Q.このご時世、どのように日々を過ごされていますか? 読者に向けての応援メッセージなどもいただけたら嬉しいです。
A.今は一緒に辛抱しましょう。明るい未来がきっときます。

今こそ聴きたい!izuna(ZOMBIE)さんイチオシ曲


「散歩道/JUDY AND MARY」
▶︎Google Play Music
▶︎Spotify

今は、心がギスギスしてしまうことの多い時期。気持ちに余裕のあるときならサラッと流してしまえることも気になり、つい刺のある言葉を吐いてしまうことも。。。ストレスが重なるほど、わかっていながら自分の心が自分で嫌になる。そんなときに、少しでも気持ちをフラットに出来たなら…。
今はなかなか散歩も難しいけど、音楽を通し心の凝りをほぐし、ちょっと笑顔を浮かべてみない??。「散歩道」はもちろん、JUDY AND MARYの曲は何時だって心にオレンジ色の光を降り注いでくれる!!

izuna(ZOMBIE)さんからメッセージ!


Q.今こそ聴いて欲しいイチオシの楽曲!オススメポイントを教えてください。
A.世代じゃないから知らないという人も多いのかもしれません。
自分も世代じゃないのですが、バンドをしていると多くの曲に出会えます。
この曲は散歩道でいろんな事を思い出して大切な人との事を歌ってます。
このご時世で本当に外に出れないので、この曲を聴いていろんな景色を思い出したり、今、会いたくても会えない人を思い浮かべて聴いて欲しいですね。

Q.このご時世、どのように日々を過ごされていますか? 読者に向けての応援メッセージなどもいただけたら嬉しいです。
A.この春、新しい一歩を踏み出して何かをはじめようとしていたり挑戦しようとしたりしている人がたくさんいるのではないかと思います。コロナのせいでその新しいことや挑戦したいことが思うようにできていなかったりする人が多いはず、俺もそうなんです。
2月にZOMBIEとしてスタートして、ライブやインストが出来なくなってとても残念です。でも、この状況に肩を落とさず、コロナが落ち着いたときに再スタートをしたときにいいスタートが切れるように、俺は日々ひたすらギターを弾いてます。それが最善の策だと思っています。
だから新しい事をしようとしている人や挑戦しようとしている人は、この状況に肩を落とさず、いいスタートを切れるよう出来る事でスキルアップを測ってみてください。お互い頑張りましょう。

今こそ聴きたい!青井ミドリ(ZOMBIE)さんイチオシ曲


「song for me…/ZOMBIE」

「ひたすら逃げ続けてた 誇れるものなんて何もなかったから」「今日だけを生き抜くんだ」。毎日の生活の中、そんな想いを抱えながら毎日を生きている人たちも多いだろうか。弱い自分の心を痛く責めたてるように綴った歌詞が、胸に痛く突き刺さる。でも彼らは、たとえ絶望にまみれた日々だろうと、「未来(あした)を生き抜くんだ」と最後に歌いかけてきた。それを希望と捉えるのか、命ある限りの定めと受け止めるか…。それは、聴き手の置かれた状況によって異なるだろう。
ZOMBIEの歌は、下手な慰めをすることはない。むしろ弱い自分をさらけ出した言葉や歌を示すことで、その痛みに寄り添う人の心の糧になれば良いと思っている。哀切な想いを終始抱え、楽曲は生き急ぐように駆けながらドラマを描いてゆく。浮ついた言葉で励まされるより、残酷なくらい本音を記した言葉のほうが、よっぽど心にエールを送ってくれる。

青井ミドリ(ZOMBIE)さんからメッセージ!


Q.今こそ聴いて欲しいイチオシの楽曲!オススメポイントを教えてください。
A.シンプルに伝えたいことを歌詞にしたサビ

Q.このご時世、どのように日々を過ごされていますか? 読者に向けての応援メッセージなどもいただけたら嬉しいです。
A.毎日曲作りをして過ごしています。本来なら回っていたはずだったツアーが延期になってしまったことによって時間は出来たので、延期になってしまったことを無駄にしない事がいつも応援してくれているファンの方へ唯一今出来ることなのかなと思って日々過ごしています。
今これを読んでくれている方も、「song for me…」を聴いて少しでも前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

今こそ聴きたい!REIKA(ZOMBIE)さんイチオシ曲


「最後の晩餐/mouse on the keys」

mouse on the keysは、ピアノ/キーボード×2+ドラムという珍しい編成から成るインストゥルメンタルバンド。物静かなピアノの音色から幕を開けた楽曲は、時を追うごとに演奏へ豊かさと熱を増してゆく。2台のピアノが織りなす表情豊かな音の色彩へ、躍動的なドラムが緩急激しい深みを与えていくのも魅力的。凪と激、2つの景色を巧みに交錯しながら、楽曲はスリリングかつドラマチックな風景を描くように突き進む。気がついたら、あっという間に時間が過ぎ去っていた。
他の曲も含め、ぜひmouse on the keysの世界観へ触れ、しばしの時間、心をトリップする音楽で満たしてくれ。

REIKA(ZOMBIE)さんからメッセージ!


Q.今こそ聴いて欲しいイチオシの楽曲!オススメポイントを教えてください。
A.インストなのでボーカルは入ってませんが、キーボード×2とドラムという3ピース編成でイントロの静かなキーボードからの畳み掛けるようにドラムが入り、終始ゾクゾクさせる展開とお洒落な雰囲気がオススメです。

Q.このご時世、どのように日々を過ごされていますか? 読者に向けての応援メッセージなどもいただけたら嬉しいです。
A.普段はしないようなことをしています。ゲームをしたり配信サービスで映画やアニメを見たり。今は家にいるしかないので、皆さんも映画を見たり読書をしたり資格を取る勉強だったりと、工夫して今のこの状況をお互い乗りきりましょう!

インフォメーション

ZOMBIE 1stアルバム「ぼくら100%死んでる」発売中。
https://zombie-web.com/contents/315828

ZOMBIE OFFICIAL WEB SITE
https://zombie-web.com
OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/user/zanyzapofficial
ZOMBIE Profile&SNS
https://zombie-web.com/profiles

他にもたくさんのアーティストが参加中!


▶︎コロナに負けない!「心が健康になる」エールソング特集 #今こそ聴きたい!

毎日2名ずつ公開中!
是非この機会に様々な音楽に触れてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

長澤智典
音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/

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