何度も訪れたくなる『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京(通称:ハリポタツアー』に、9/14からアフタヌーンティーが登場しました♡ 早速、体験してきたので「これから行きたい」というみなさんの参考にご紹介します! 当日に思いがけない“困ったこと”もあったので、ぜひチェックしてみてくださいね♡
【新メニュー】アンブリッジ教授のアフタヌーンティー
アンブリッジ教授をイメージした特別な空間でいただける、英国式アフタヌーンティーが登場!ハリーポッターの世界観をイメージした、スイーツやセイボリーにファンのハートは鷲掴みにされます♡
【メニュー】
ウェルカムドリンク(ハーブティー)
フリードリンク付
・スコーン
・金のスニッチシュー
・子猫のレアチーズモンブラン
・罰則ブラウニー
ほか軽食など
場所は?
バックロットカフェ
スタジオツアーの中間地点にある、バックロットカフェ内に専用エリアがあります。ピンクの壁に動く猫の肖像は、まさにアンブリッジ先生の部屋!
予約方法は?
事前予約は不可
当日、バックロットカフェのカウンターにてスタッフさんに声をかけて受付をします。1人からOKのアフタヌーンティーなので、おひとりさまで楽しみに訪れているコアファンにもうれしいですね♡
注意点は、アフタヌーンティーの利用には、専用エリアでいただくため入場の全員が注文必須となります。
【数量限定】平日50食、休日80食
筆者が訪れた日にスタッフさんにお聞きしたところ、限定数は平日50食、休日80食とのこと。予約不可のため必然的に先着順となりますね。
ちなみに筆者の訪問時は、提供時間すぐの来店で15分程度は貸切状態でした。14時ごろになるとバックロットカフェ自体の混雑とともに、アフタヌーンティーのエリアも人が増え始めていました。
席はどんな感じ?
90分制&指定・移動は不可
大きくエリアを分けると、壁側と中央側があります。すいているときは、壁側から案内されるようでした。「指定と移動は不可」と事前に説明があります。
空間のモチーフでもある、猫の肖像画と撮影したいときは、このような角度がおすすめです! 筆者たちは、肖像画の正面ではなかったので、ななめの角度で入れ込みました。混雑時には、となりのお客様が写り込んでしまうので、混雑のすくないタイミングを狙うのがおすすめ◎
値段は?
6,500円(税込)/人
ドリンクのラストオーダーが30分前なので、水分補給もしっかりしておきましょう!テーブル会計と案内があります。
ここでしっかり水分補給ができたので、この日に持参したペットボトル飲料はほとんど飲まずに済みました! 荷物削減したい人は、小さいサイズのペットボトルでも十分かもしれません。
注意点は?
事前に知っておきたかったこと
アフタヌーンティー利用のために公式情報やSNSで調べても、提供時間などの詳細情報をみつけられませんでした!当日行ってみて、わかったことや「知りたかった」「困った」ことをまとめてご紹介します!
【禁じられた森】オープン時間11:00〜
バックロットカフェは、禁じられた森を抜けた先にあります。スタジオツアーの早い時間での入場でも、11時以降にならないと向かうことができないのです。
スタッフさんから「一方通行のため戻ることができません」という案内がされます。
※バックロットカフェもこのエリアオープンと同時の11時オープンでした。
アフタヌーンティー受付時間12:00〜
バックロットカフェのオープン時間と共に利用が可能!と、思いきや、なんと12時からの案内札が・・・。整理券や整列システムもないとのこと。
【12時前から待つ場合】
受付方法をたずねてみると、20分前から「みどりの壁(冷蔵庫の横)にそってお待ちいただくことはOK」と教えていただきました。しかし立て札などがある訳でもなく、徐々にカフェが混雑してくると、利用客に埋もれてしまったり、並んでいることをしらないお客さんが佇んだりと少し不安な面もありましたが、12時以降の利用なら、このあたりの心配はありません。
12時までは、撮影スポットを楽しむ!
禁じられた森へ戻ることはできないので、カフェの中庭にある撮影スポットで楽しみましょう。あるいは、アフタヌーンティー開始時間を事前にチェックして(変わる可能性があるため)それまでの時間、前半エリアを存分に楽しみましょう!
オープン時間などは変動する可能性あり
筆者が訪問した日は、こんな感じでした!オープン時間などは、曜日や混雑状況などによって変動することがありますので、この体験談を参考にスケジュールを考えて、当日スタッフさんに確認することをおすすめします♡
※ちなみにスタジオツアー前に利用できるお土産(メインショップ)の一部販売エリアも12時〜オープンでした。
よかったところ
専任スタッフさんがいるのか、ドリンクおかわりのヒアリングや写真撮影の声がけなど、ホスピタリティを感じました♡ こういった心配りが、1人で訪れたときや、お友達や家族との記念撮影がしたいときに、うれしいですよね!
この記事を参考に、みなさんもアフタヌーンティーを楽しんでみてくださいね!
(mimi somi)