
『MEN’s EVO』創刊号に「O-MENZ」が登場。
令和の原宿で、いま再び「和」がアツい。
着物袖、派手な和柄、レトロモダンなシルエット。
古き良き日本の情緒と、ストリートの自由な感性が交錯する、和洋折衷のスタイルがファッション最前線に踊り出ている。
それは単なる流行ではなく、文化と伝統を身に纏い、自らの美意識を表現する新たなムーブメント。
そんな時代の気分を映すのは、お面を被った謎のダンスパフォーマンス集団「O-MENZ」。
彼らが挑むのは、五者五様の“粋”な和風コーディネート。個性派五ブランドによる渾身のルックだ。
お面の奥に宿る、美と矜持。いま、和を纏うことが、最もモードである理由をその身体で語る。
おかめさんが着用するgouk/T-KUNITOMOの和風コーディネート

柔和な表情を魅せる、和モードのたおやかな佇まい。
gouk/T-KUNITOMOと小田彦三郎が作る、和柄を大胆に取り入れたシルエット重視のコーディネート。
アシンメトリーなカットが印象的なタンクトップは、フロントに和柄を大胆に配置。
柔らかな質感が心地よい法被風羽織りを重ねれば、和コーデらしい落ち着きを感じられる。
6枚剥ぎの切り替えで構成されたフレアスカートを合わせて、柔らかなシルエットを楽しめるスタイリングに。
アクセントには、襟元や帯に自由に留められるストールクリップをさりげなく添えて。
なんといっても視線を奪うのは、首元を彩る直径18cmにも及ぶ「鶴翼の陣ネックレス」。
小田彦三郎さん独自の特殊技法「三重つまみ®」で作られた、伝統工芸品のアクセサリーだ。
ダイナミックながらも、優雅でやわらか。
和風モードのスタイリングの中に、確かな”優しさ”を感じてほしい。
着用アイテム
裾がカクカクの長めタンクトップ ¥9,900/gouk
法被風羽織り ¥18,150/T-KUNITOMO
6枚切り替えフレアースカート ¥24,200/gouk
ストールクリップ ¥7,700/小田彦三郎
鶴翼の陣ネックレス ¥60,500/小田彦三郎
グローブ/本人私物
靴/スタイリスト私物
gouk/T-KUNITOMO
「gouk」は、「T.KUNITOMO」デザイナーの國友剛が2001年からスタートした
「和」をテーマに展開するカジュアル&モード系ブランド。
「温故知新」:古き時代が持つ懐かしさや温かさ、そんな日本を再発見すること。
「花鳥風月」:自然の中に織りなす雅かで優雅な世界。そして幽玄で深遠なる世界。
「カジュアルな和」と「エレガントでシックな和」という2つの和を色々な角度から提案。
Official Site:https://tkunitomo.com / https://gouk.jp
X:@9210mo9292
Instagram:@gouk.jp
小田彦三郎
フランスParisに初めてつまみ細工を持ち込んだつまみ細工作家。
『伝統に敬意を払ったアヴァンギャルド』を製作のモットーに、伝統工芸「つまみ細工」の技巧を使ったアクセサリー販売を中心に2008年から活動。
Official Site:https://hikosaburo.handcrafted.jp/
X:@odahiko_0115
Instagram:@hikosaburo_oda
ストリートスタイルの最前線を『MEN’s EVO』で!
『MEN’s EVO』誌面では、「O-MENZ」が纏う五者五様の粋な着こなしを大特集。
誌面のみ掲載のカットも多数。
新時代のストリートスタイルの最前線をぜひ誌面でチェックしてください!
Photo:河井彩美
Styling:山本愛佑子、Meeko
Hair&Make-up:Meeko、MaNa
O-MENZ
お面を着けた謎のダンステロリスト集団【O-MENZ】。
メンバーは、プロのストリートダンサーで構成されており、現在は武者修行フリーライブツアー『百戦錬磨-進-』開催中。
2026年2月22日には東京国際フォーラム ホールAでのワンマンライブが決定している。
公式サイト:https://omenz.utoniq.com/home/
X:@o_menz_official
Instagram:@o_menz_official
TikTok:@o_menz
YouTube:O- MENZ OFFICIAL
おかめ
BALANCE OF O-MENZ。優しさ担当。
X:@okame_omenz
MEN’s EVO

渋原ブランドを中心に旬なスタイリングを提案するメンズファッション雑誌。
MENsEVO vol.01
A4カラー/96P
2025年7月18日(金)書店販売
︎表紙は ver.LIL LEAGUE、ver.KID PHENOMENON の2パターン!












