話題のインディーホラーゲーム『8番出口』が実写映画化、しかも8月29日に日本公開決定✨
「え、二宮くんが無限ループに閉じ込められるの?」
「川村元気監督って、あの『君の名は。』のプロデューサーじゃん!」
と、キャスト&スタッフ発表からSNSは大騒ぎ。
特報解禁のXポストが2900万インプレッション超えという「異変」が発生……
みんながどれだけこの映画を待っていたかがわかりますよね!
今回は、カンヌ国際映画祭でも絶賛された映画版『8番出口』の魅力と、豪華キャスト陣の見どころをお届けします♪
あのゲームをどうやって映画化?川村元気監督の挑戦がヤバすぎる
まず注目したいのが、監督・脚本を務める川村元気さん!
『告白』『悪人』『君の名は。』『怪物』など、数々の話題作を手がけてきたプロデューサーが、今回は監督として挑戦。
しかも初監督作『百花』では、サン・セバスティアン国際映画祭で日本人初の最優秀監督賞を受賞した実力派なんです。
「たった一人で地下通路を歩くだけのゲームを、どうやって2時間の映画にするの?」って思いますよね。
でも川村監督は「重層的かつ現代的なテーマを編み込んだ」らしく、カンヌで観た人たちからは「まったく新しいゲームの映画化」「まさかの展開に驚かされた」と絶賛の嵐!
YouTuberやVTuberがこぞって実況して、みんなで一緒に震え上がったあのゲームが、どんな物語になるのか……期待しかありません♪
二宮和也が挑む、新境地のサバイバルホラー!

主演は嵐の二宮和也さん!これまでも『GANTZ』や『プラチナデータ』など、SF要素のある作品で魅せてきた二宮さんですが、今回は無限ループという超絶望的な状況に挑みます。
ゲームでは誰もいない地下通路をひたすら歩くだけでしたが、映画版では二宮さん演じる主人公がどんな感情を見せるのか……。
「異変に気づいた瞬間の表情」
「0番出口を見た時の絶望」
「8番出口を見つけた時の歓喜」
二宮さんの繊細な演技で、プレイヤーが感じた恐怖や達成感がリアルに再現されそう!
実況動画で「やばいやばい!」「後ろ振り返っちゃダメ!」って叫んでた感覚を、二宮さんの演技を通して追体験できるなんて最高です✨
河内大和が演じる「すれ違う男」の不気味さがヤバい

そして、『VIVANT』で強烈なインパクトを残した河内大和さんも出演!
公式サイトでは詳細は明かされていませんが、ゲームで何度もすれ違う「不気味な男」を演じるのでは?という予想が……。
河内さんといえば、『VIVANT』での謎めいた演技が話題になりましたよね。あの独特の存在感で地下通路に現れたら、絶対にビビる自信があります(笑)
ゲーム実況では「この人なんなの!?」「また会った!」と実況者がパニックになってた、あの恐怖を映画館で味わえるかも……。
小松菜奈の存在が物語のカギ?映画オリジナルの展開に期待

さらに小松菜奈さんも出演決定!「唯一無二の存在感を放ち続ける国民的ミューズ」と紹介されている小松さん。
ゲームには女性キャラクターは登場しなかったので、完全に映画オリジナルの役どころ!
「地下通路に閉じ込められた別の人物?」
「それとも外の世界から主人公を助けようとする存在?」
「もしかして異変の原因に関わる重要人物?」
小松さんの透明感のある演技が、この不条理な世界観にどんな彩りを加えるのか、めちゃくちゃ気になります♡
脚本・平瀬謙太朗が仕掛ける緻密なストーリー構成
脚本を共同で手がける平瀬謙太朗さんは、佐藤雅彦研究室出身の映像作家。
カンヌ国際映画祭に2度も短編が選出された実力派で、「映像手法が生む新しい映画表現」を追求してきた方なんです。
『宮松と山下』という長編デビュー作も、サン・セバスティアン国際映画祭に選出されるなど、世界が認める才能!
単調になりがちな「地下通路を歩く」という行為を、どんな映像表現で魅せてくれるのか……きっと今まで見たことのない映像体験が待っているはず✨
音楽は中田ヤスタカ×小山田圭吾!耳からも恐怖が襲ってくる
音楽を手がけるのは、なんと中田ヤスタカさんと小山田圭吾さん!
中田ヤスタカさんといえば、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅをプロデュースした電子音楽の天才。エレクトロサウンドで、地下通路の不気味さを演出してくれそう……。
一方の小山田圭吾さんは、現代音楽からポップスまで幅広く手がける音楽家。『百花』でも川村監督とタッグを組んでいて、信頼関係もバッチリ!
ゲームでは無音に近い静寂と、時折聞こえる足音が恐怖を演出していましたが、映画では音楽でどう恐怖を増幅させるのか。
映画館の立体音響で、二人の天才が作り出す音の世界に包まれたら……もう逃げ場なしです(震)
カンヌ国際映画祭で世界が絶賛!30以上の国と地域で上映決定
実は『8番出口』、第78回カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門に選出されたんです!
これ、ホラー映画好きにはたまらない部門で、過去には『REC』や『ザ・ウィッチ』なども上映された、まさにホラー映画の登竜門。
カンヌでのワールドプレミアでは「圧倒的に新しい映画体験!」と大絶賛。すでにアジアやヨーロッパなど30以上の国と地域での上映が決定しているんです。
「日本の地下通路」という超ローカルな舞台なのに、世界中の人が注目してるってすごくないですか?
実況動画を通じて世界中のゲーマーを震え上がらせた『8番出口』が、今度は映画で世界を恐怖に陥れる……日本発のホラーコンテンツの快挙です!
原作ゲームを作ったKOTAKE CREATEさんの反応も気になる!
そもそも『8番出口』は、インディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEさんがたった一人で作ったゲーム。
それが累計販売本数180万本超えの世界的大ヒットになり、ついには映画化まで……まさにインディードリームの体現ですよね!
KOTAKE CREATEさんも映画の試写を観たのか、どんな感想を持ったのか、めちゃくちゃ気になります。
原作者公認の映画化だからこそ、ゲームの世界観を大切にしながら、新しい解釈も加えた作品になっているはず♪
おはようございます!!
8番出口映画化します!!! https://t.co/TCOPfg7aYj— コタケ / KOTAKE CREATE (@NOTOKEKE) December 26, 2024
8月29日公開に向けて、今から予習しておきたいポイント
映画公開まであと少し!今のうちにチェックしておきたいポイントをまとめました。
ゲーム実況動画で予習
まだゲームをプレイしたことがない人は、実況動画で予習するのがおすすめです!
「2BRO.」さんの実況は初見の恐怖がリアルで面白いし、
VTuberさんなら「兎田ぺこら」さんや「白上フブキ」さんの絶叫実況で、恐怖を共有しながら楽しめます♪
異変パターンをチェック
ゲームに登場する異変をある程度知っておくと、映画でどう再現されているか比較できて楽しい!
「ポスターの表情が変わる」
「天井の染みが人の顔になる」
「ドアの数が増える」
など、細かい異変をチェックしておきましょう。
映画オリジナルの異変も絶対あるはずなので、「これゲームになかったよね?」って発見する楽しみも♡
川村元気監督の過去作をチェック
『百花』を観ておくと、川村監督の演出スタイルがわかってより楽しめるかも。
原田知世さんと菅田将暉さんが親子を演じた作品で、記憶と現実が交錯する不思議な世界観が印象的。
『8番出口』でも、ループする世界の中で現実と非現実が混ざり合うような演出があるかも?
世界が注目する日本発ホラー、劇場で体験する準備はできた?

KOTAKE CREATEさんがたった一人で作ったインディーゲームが、二宮和也主演、川村元気監督で映画化され、カンヌで絶賛され、世界30カ国以上で公開……。
こんなすごいことが起きているのに、8月29日には日本が世界に先駆けて観られるなんて!
実況動画を観ながら「怖い!」「やばい!」って叫んでいたあの感覚を、今度は映画館の大スクリーンで、最高の音響で、みんなと一緒に体験できる。
二宮さんがどんな表情で異変に気づくのか、河内さんがどれだけ不気味なのか、小松さんがどんな役割を果たすのか……。
そして川村監督と平瀬さんが仕掛ける「まさかの展開」とは何なのか……!
8月29日、地下通路の無限ループに、みんなで飛び込む準備はできましたか?
8番出口で会いましょう♪













