自分らしさという洋服を身にまとったMachico。彼女の生き方に強く共鳴!! 異世界コメディ「このすば」のADVゲーム主題歌シングル「It's so fine!」&1st写真集「マチコレクション」についてインタビュー!

2020年10月13日 | インタビュー


アドベンチャーゲーム第2弾『この素晴らしい世界に祝福を!~この欲望の衣装に寵愛を!~』のオープニング・テーマ「It’s so fine!」を収録したシングル「It’s so fine!/雨やどり」(Machico/アクア(CV:雨宮天) 、めぐみん(CV:高橋李依)、ダクネス(CV:茅野愛衣)を10月21日にリリース。さらに、初回版が1分で完売した写真集「マチコレクション」も10月25日に発売する声優/シンガーのMachicoさん。ゴシックパンクやロリータ服も大好きな彼女に、新作話を中心にあれこれ伺いました。

『このすば』シリーズ、ファンのみなさんの間では「良い意味で本編の内容を裏切るようなオープニング」と言われています(笑)。

──Machicoさん、気分は?

Machico  「It’s so fine! 気分は上々」です!!

──アドベンチャーゲーム第2弾『この素晴らしい世界に祝福を!~この欲望の衣装に寵愛を!~』のオープニング・テーマ「It’s so fine!」、超前向きな歌詞ですね。

Machico そうなんですよ。普段のわたし自身、あまり自信満々に行動をするタイプでなければ、ライブ前はよくネガティブな気持ちへ陥ることも多いから、「どんな困難さえ絶対的な自信を持って乗り越えてく」と歌うこの歌詞や、弾けた明るい曲調に助けられている面はたくさんあります。

──Machicoさんは、過去にもたくさん『このすば』シリーズの楽曲を担当。どれも明るく元気な表情ですよね。

Machico 『このすば』シリーズ自体がギャグ寄りでドタバタなコメディ作品。これまで歌ってきたどの曲にも、その要素はありました。しかも『このすば』シリーズ、ファンのみなさんの間では良い意味で本編の内容を裏切るような「オープニング」とも呼ばれています(笑)。

──というと??

Machico オープニング主題歌で「どんな冒険が始まるんだろう?!」と思わせながら、舞台となっている村から一歩も出なかったりするんです(笑)。アドベンチャーゲーム第2弾『この素晴らしい世界に祝福を!~この欲望の衣装に寵愛を!~』も、オープニングを飾る「It’s so fine!」を聞くと冒険心を掻き立てられますが、中身は、いろんな衣装を着せて楽しむ内容。どれも良い意味でギャップがあるように、オープニングで煽れば煽るほど本編と良いギャップが生まれれば、『このすば』シリーズのファンの中には、そのギャップを毎回楽しみにしている方々も多いです。一筋縄ではいかないその展開が、『このすば』シリーズの面白さなんだと思います。
『このすば』シリーズ、見た目は冒険ものですけど、中身は本当にドタバタとしています。登場する各々のキャラクターの個性が強いからその騒がしさを楽しみつつ、ときおり見せる真剣な表情に涙をするなど、真面目なシーンでは気持ちを揺さぶるように、いっぱい表情が変わってゆく作品。そこを、ぜひ楽しんでください。

──「オープニング曲ではこう歌ってるけど、本編はこうきたか」と、ギャップを楽しめるのも素敵です。

Machico ぜひ、そこを感じてください。『このすば』シリーズに関わるスタッフさんやキャストさんは皆さん面白いことを本気で追求し全力で楽しんでいますから。

──『このすば』シリーズも作品を重ね続けています。同じシリーズ作品に、歌を通してずっと関わりを持っていける。それ、素敵なことですよね。

Machico ゲーム/アニメ/映画などいろんな形を取りながら展開しているように、長年愛され続けている作品に巡りあえたことへわたし自身すごく幸せを覚えています。しかも『このすば』シリーズのテーマ曲には、歌っているわたし自身を元気にしてくれる歌がたくさんあります。作品を通して素敵な曲たちに巡りあえたことへ感謝しながら、『このすば』シリーズの歌たちを聞いて、みんなにも楽しい気持ちになってもらえるようにと願いながらわたしも歌っています。

──Machicoさんは声優としても活動をしています。『このすば』シリーズのように歌だけで作品に関わり続けるのは、どんな気持ち??

Machico やり甲斐はすごくあります!!『このすば』シリーズ、ゲームもアニメもわたしの歌で作品が始まるように、物語の幕開けを担えるのはとても嬉しいことです。『このすば』曲を通してMachicoのことを知ってくださった方々も多いけど、逆に、Machicoを通して『このすば』シリーズを好きになってくださった方々もいるように、作品との架け橋のような立ち位置でいれることにも楽しさを覚えています。

つねに、キャラクターとしてステージに立ってわたしは歌っています。ただ、トークのときは自分の素顔がだだ漏れしちゃうんですけど(笑)。

──最新アルバム「マチビトサガシ」では、『このすば』シリーズで聴かせる歌とは異なる表情のMachicoさんをいろいろ楽しめます。そこのギャップにも強く惹かれます。

Machico アルバムへ収録した『このすば』シリーズ曲たちは、どれも聞いて明るくなれる内容ばかり。だからこそ聞いてくださる方々にいろんなMachicoの表情を知って欲しくて、リード曲「Everlasting Glory」のような魂を削って歌う壮大なバラード、クールで格好いい系や可愛い曲、気持ちを揺さぶる熱い曲などわたしの多面性を描きました。中でも「Zeal」には、わたし自身がネガティブな気持ちになることも多いように、負の感情に対する素直な気持ちも描いてもらった上で、もがきながらもそれに立ち向かっていく強い気持ちを表現したつもりです。曲を聞いた方々に「Machicoって明るい歌だけじゃないんだ」という表情をお届できたことは、わたし自身とても嬉しいことでした。

──Machicoさんの場合、キャラクターソングとオリジナル歌との歌い方の表情の違いも顕著に楽しめます。そこもいいですよね。

Machico 根底にある声質は同じですけど、キャラクターとして歌うときは、どれだけキャラクターに寄り添った歌い方が出来るかはすごく心がけています。オリジナル曲では上手く活かしている裏声も、「このキャラクターは裏声を使わない」と封印したり、キャラクターの性格によってはその逆もあります。それぞれのキャラクターによって、あえて出来ることを封じて表現したり、出来なかったことを一生懸命新たに取り入れて歌うなど、そのキャラクターだからこその歌をいつも届けています。それこそ、Machicoとしてはこのキーが歌いやすいけど、このキャラクターのキーではないと思ったら、それを伝えて変えていただくこともあります。それは、イベントライブで歌うときも、同じこと。つねにわたしは、キャラクターとしてステージに立って歌っています。ただ、トークのときは自分の素顔がだだ漏れしちゃうんですけど(笑)。

──ファンの方には、そこのギャップも嬉しい魅力として映るんでしょうからね。

Machico だけど、一気にしまらない姿になっちゃいますから(笑)。わたし、伝えたい気持ちがいろいろ有り過ぎて、ときどき変なことをしゃべり出しちゃうんです。その姿を観たファンの方々からは、よく「観ていてずっこけそうになる」とも言われます(笑)。

──オリジナル曲を作る際にも、Machicoさん自身のアイデアはいろいろ反映しています?

Machico 最新アルバム「マチビトサガシ」では、より具体的にわたしの想いを反映していきました。もちろん、1stアルバム「SOL」にもわたしの意見を反映していただいてるんですけど。あの当時は、まだ漠然としか伝えることが出来ませんでした。でも「マチビトサガシ」の頃には、より具体的に伝えられるようになったのも大きかったと思います。日頃ボカロ曲を聞くことが多いから、ボカロPさんの楽曲もいくつか入れられたのも嬉しかったです。

服って、着るスタイルによって気持ちの持ちようがぜんぜん違ってゆくから好きなんです。

──オリジナル曲を通し多彩な表情を見せてゆくMachicoさんですが、Instagramへ載せている写真も含め、ヴィジュアル面ではさらに多彩な…を通り越し、「この人、一体何者??」と言いたくなるほど本当にさまざまな表情を見せていますよね。

Machico ヴィジュアル面はころころ変わります(笑)。わたし、ファッションがすごく好きなんです。ギャル系からおしとやか、ガーリーめなど、いろんなスタイルが好きです。それを自分の活動の中でもいろいろ見せられたら…。それがわたしの強みにもなると思えてからは、メイクや髪の毛の色も含め、自由に楽しんではInstagramに載せたり、お仕事面でもヴィジュアルに反映しています。わたし、ちょくちょく髪色を変えてるから、ファンの人たちから「今は何色なの?」とよく聞かれます(笑)。そういう形でも自分を表現できるって、すごく嬉しいです!!

──毎回のアーティスト写真もそうですが、10月25日に発売する写真集「マチコレクション」でも、本当にいろんな姿を披露していますよね。

Machico わたし、学生時代にKERAという雑誌が愛読書で、パンクロリータ系のファッションが大好きでした。わたしが青春時代に愛読していた雑誌のチームの方に撮影をしていただいたのが、写真集の「マチコレクション」。青春時代に好きだったけど、手に入れられずに着れなかった服も含め、いろんな服をたくさん着て撮影をしました。中では、男装も披露しています。それらの姿と表紙で見せた水着写真を見比べたら、格好もメイクもまったく違うから自分でも「同一人物?!」と思っちゃうくらい(笑)。ただ、表紙を初公開したときに、自分で予想していなかった反応が思いの外返ってきました。中身を見たみなさんがどう思うのか…そこも興味津々です。

──あの水着の表紙もかなり刺激的ですけど、中身はそれ以上ということ?

Machico 水着ショットの中でも、わたしは刺激の少ないカットを選んで表紙にしたんですけど。それでも「過激」と言われるようなので、もっと攻めた水着姿を見たときに、みんなどんな風に思うのかな (笑)。グラビアではなく、キャラクターのコスプレ姿と思って見ていただけたら、ちょっとは刺激も収まるんじゃないかな(笑)。

──Machicoさんは、ゴシックやロリータ系の服も大好きなんですよね。

Machico 大好きです。服って、着るスタイルによって気持ちの持ちようがぜんぜん変わるから好きなんです。ロックっぽい格好をしているときは世の中を睨みつけながら歩けば、ガーリーな服を着ているときは目を見開いてピョコピョコ歩いたり。服には、そういう力があるとわたしは思っています。
世の中には、「年相応」という言葉があるじゃないですか。「なんで着たい服を着てるだけなのに年齢のことを言われるの?!」と、わたしは思ってしまう性格。今の職業柄、あまり言われなくなりましたけど。何時だってわたしは、「そのときに着たいものを着ればいい」と思っています。同世代でお洒落を楽しみたい人たちに向けても、「いくつになっても着たいものを着ていていいんだよ」と思ってもらえる存在にわたしはなりたいです。

──Machicoさん世代の20代後半の方々はもちろん、今や、30代や40代の方でも普通にロリータファッションを楽しんでいますからね。

Machico それがいいんですよね。ただ、最近は原宿に足を運んでもロリータ系の格好をしている方をお見かけする機会が減っているから、わたしは勝手に寂しい気持ちになっています。自分の好きなスタイルを貫けるって本当に格好いいこと。とくにわたしはゴシックやパンクなどのロリータ系の服に憧れて青春時代を過ごしてきたから、若い子たちへ「もっともっとロリータ着ようよ、ゴシック着ようよ、パンク着ようよ」と勧めたくなります。

──パニエを重ねるたびに、戦闘能力って上がるんですよね。

Machico そうです。パニエは1枚じゃさみしい感じになるから、いろんな色を重ねて心の戦闘力をアップしていきます。上京前は、わたしもいろんなパニエを買い揃えてました!!

デビュー前のわたしは、ある意味「無敵思考」「自分がやることが正義」という意識でした。


──Machicoさんも、本当にいろんなお洒落を楽しんでいますよね。

Machico 今も、軸にある気持ちはぶれてないです。最近はちょっと大人めの服を好んでいるので、わたし的に攻めた格好をしていない…というより、落ち着いたつもりなんですけど。世間的には、まだだいぶ攻めているようです(笑)。まずは自分が楽しくないと、まわりも楽しくなれないですからね。

──その通りだと思います。

Machico デビュー前のわたしは、ある意味「無敵思考」「自分がやることが正義」という意識でした。「It’s so fine!」に記された心情は、デビュー前のわたしの気持ちにとても近い内容。ファッションにしても、まわりは「えっ??」と驚くけど、「わたしはわたしだから」という気持ちで服も楽しんでいました。でも、デビューして「いろんな責任をわたしも背負う」ことを知ってからは、「自分の行動や言動一つ一つに責任を持たなきゃいけない」意識が強くなり、急に性格が変わったといいますか、ネガティブなことも考えるようになり出しました。その気持ちを知ったことで、今も「It’s so fine!」みたいに純粋に強気な姿勢にはなれない部分があるから、そこへにわたしは憧れを抱いてしまうんだと思います。

──みんなで作りあげる仕事は、一人一人が責任を背負うことでもありますからね。

Machico そうなんですよね。わたしの場合「作品に迷惑をかけてしまってはいけない」責任を強く感じてしまったせいか、その頃から当たり障りのない格好をすれば、髪色もメイクも落ち着いた感じにしていました。あの頃からネガティブな意識が芽生えれば、自分の殻に閉じ籠もりがちな時期もありました。そこを乗り越え、「やりたいことを言うようにしよう」と少しずつ思うようになり、それをやりだした頃から次第に変わりだし、気付いたら今や、やりたいことをしっかりと伝え、やりたい服装やヘアメイクもしているように、好き放題の時期に入っています(笑)。ただ、10代の頃のようなネガティブな感情を知らない自分ではないことから、本当の意味での昔の無敵なわたしには戻れません。だけど、その頃のわたしに…ふたたび「無敵思考」の自分に戻れたらなと今、ふたたび進化中です(笑)。

──だから今も、攻めたスタイルをしているわけですね。

Machico 攻めたというよりも、「自分らしくいたい」んですよね。たとえ人が面食らおうと、それを受け入れ、認めてもらえる自信がわたしの中にあるからこそ、自分なりに落ち着いたつもりとはいえ(笑)、そこは自信を持って攻めていこうと思っています。

──「It’s so fine!」は、今のMachicoさんの気持ちにもだいぶ重なる楽曲じゃないですか??

Machico 「これから強気でいかなきゃ!!」という気持ちになれるように、共通する想いは感じます。

アメブロはほぼ毎日更新していれば、Instagramではファッション寄りの写真を掲載、twitterには日常寄りの言葉を書いているので、気になった方はチェック&フォローもお願いします!!

──今年に入りMachicoさんは、次々と新しい楽曲を発表しています。それも嬉しいんですよね。

Machico TVアニメ『ヒーリングっど♥プリキュア』前期エンディング主題歌「ミラクルっと♥Link Ring!」、アプリゲーム『この素晴らしい世界に祝福を!~ファンタスティッイクデイズ」のテーマシングル「Happy Magic」、アドベンチャーゲーム『この素晴らしい世界に祝福を!!~この欲望の衣装に寵愛を!~』のオープニング主題歌の「It’s so fine!」、11月に発売になるアドベンチャーゲーム『りゅうおうのおしごと!』オープニング・テーマ「ソノサキへ」と、新しい歌を発表できることをとても嬉しく思っています。
声優としても、「ウマ娘 プリティーダービー」のトウカイテイオー役、「いわかける! -Sport Climbing Girls-」の大場久怜亜役、リズムゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」の草薙寧々役など、声優面でも充実してきたように、このまま頑張り続けたいです。

──最後に、改めて「It’s so fine!」についてひと言お願いします。

Machico ゲーム『この素晴らしい世界に祝福を!~この欲望の衣装に寵愛を!~』に登場する華やかなキャラクターたちを体現したような楽曲が、「It’s so fine!」です。パンク調の強気な楽曲だから、この歌を聞きながら「自分は何でも出来る」気持ちになっていただけたら嬉しいです。C/Wに収録された「雨やどり」(歌:アクア(CV:雨宮天) 、めぐみん(CV:高橋李依)、ダクネス(CV:茅野愛衣)は、「It’s so fine!」とは間逆のスローテンポな癒しの歌。この1枚で『この素晴らしい世界に祝福を!~この欲望の衣装に寵愛を!~』の世界観だからこそ、ぜひ堪能してください。あと、アメブロはほぼ毎日更新していますし、Instagramではファッション寄りの写真を掲載、twitterには日常寄りのことを発信しているので、気になった方はチェック&フォローもお願いします!!

TEXT:長澤智典

Machico 1st写真集『マチコレクション』


Machico 1st写真集『マチコレクション』
2020年10月25日発売
発行元:トランスワールドジャパン

CD発売情報

『この素晴らしい世界に祝福を! ~この欲望の衣装に寵愛を!~』主題歌シングル
「It’s so fine!/雨やどり」
歌:Machico/アクア(CV:雨宮天)、めぐみん(CV:高橋李依)、ダクネス(CV:茅野愛衣)
10月21日(水)発売!
COCC-17816 ¥1,500+税

TVアニメ『りゅうおうのおしごと!』 ソング・コレクション
11月25日(水)発売
COCX-41330 ¥3,000+税
Machicoが歌うゲームのオープニング・テーマ「ソノサキへ」収録!

好評発売中 Machico「マチビトサガシ」


【初回限定盤】CD+Blu-ray COZX-1593~4 ¥4,000+税


【通常盤】 COCX-40992 ¥3,000+税

<CD収録内容>
01.コレカラ<TVアニメ「りゅうおうのおしごと!」オープニング・テーマ>
作詞:森由里子 作曲・編曲:馬渕直純.
02.ZEAL(※新曲)
作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:睦月周平
03.Million Smile<PlayStation(R)4、PlayStation(R)Vita 用ADVゲーム
「この素晴らしい世界に祝福を!‐この欲深いゲームに審判を!‐」オープニング・テーマ>
作詞・作曲・編曲:園田智也
04. またあした<PlayStation(R)4、PlayStation(R)Vita 用ADVゲーム
「この素晴らしい世界に祝福を! ~希望の迷宮と集いし冒険者たち~」エンディング・テーマ>
作詞:Mitsu(TRYTONELABO) 作曲・編曲:内海孝彰(TRYTONELABO)
05.きっとショコラ(※新曲)
作詞・作曲:koyori 編曲:ELS
06.Lunar eclipse(※新曲)
作詞・作曲:分島花音 編曲:千葉 “naotyu-” 直樹
07.ギミー・ラブ
作詞:eNu 作曲・編曲:馬渕直純
08. 1ミリ Symphony<「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」テーマソング>
作詞:高橋久美子、多保孝一 作曲・編曲:多保孝一、UTA
09.STAND UP!<PlayStation(R)4、PlayStation(R)Vita 用ADVゲーム
「この素晴らしい世界に祝福を! ~希望の迷宮と集いし冒険者たち~」オープニング・テーマ>
作詞:桜アス恵(TRYTONELABO) 作曲・編曲:岡野裕次郎(TRYTONELABO)
10. Everlasting Glory(※新曲)
作詞:Sally#Cinnamon (Heavenstamp) 作曲・編曲:多保孝一、D&H
11.ピンクトルマリン(※新曲)
作詞:Machico 作曲・編曲:八王子P
12.Do You Believe in Magic?
作詞:高橋久美子 作曲:多保孝一 編曲:多保孝一、D&H

【Blu-ray収録予定】
・「Everlasting Glory」MV
・「Everlasting Glory」メイキング映像
・コレカラ MV
・1ミリ Symphony MV

■Machico Official Music Information Site
https://columbia.jp/machico/

Profile

広島県出身。26歳。

幼少の頃より歌が大好きな一家で育ち、いつの日からか歌手の道を志すようになる。学生時代よりバンド部に所属する等の活動を経て、数多くのボーカルオーディションをうけるようになる中、友人の影響からアニメ、声優の仕事にも興味をもつようになっていった。2011年ホリプロタレントスカウトキャラバン「声優アーティストオーディション」で力強く透き通る歌声で決勝に進出するも、惜しくも優勝を逃したが、その決勝での活躍がスタッフの目にとまりデビューが決定。

心地好くもパワフルな高音、透きとおり突き抜ける歌声、そして独特なMachicoワールドともいうべきキャラクター性が全て人の心に癒しと活力を与える。2014年6月と2015年4月にアニソンカバーを織り交ぜた2枚のアルバムを発売し、各アニソンイベント出演、ワンマンライブ開催など積極的なライブ活動をしている。また2016年1月27日には初のタイアップとなるTVアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」のOPテーマ「fantastic dreamer」を発売し、今最も注目される歌うま声優として話題を集めている。2017年2月1日にはTVアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!2」のOPテーマ「TOMORROW」をリリース。同年5月24日は自信初となるメジャー1stアルバム「SOL」をリリース。2018年1月放送のTVアニメ「りゅうおうのおしごと!」のOPテーマ「コレカラ」を担当。

Machico Web
https://machi.co/
Machico twitter
https://twitter.com/MachicoOfficial
Machico Instagram
https://www.instagram.com/machico_3s25/
Machico BLOG
https://ameblo.jp/miumachi10/

この記事を書いた人

"音楽を中心に執筆中のライター。「あなたのため」に頑張ります。 twitter @nagasawatomonor Web http://vues.jp/"

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