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栖永みらちゃんが着こなす、LISTEN FLAVORの小悪魔パンクな赤チェックコーデ♡

2025年05月28日｜アパレル

栖永みらちゃんが、LISTEN FLAVORコーデで原宿POPに登場！
アイドルグループ「FandL」として活躍中のほか、「IDOL FASHINALISM Vol.10」フォトコンテストでは個人1位を獲得するなど、みらちゃんの魅力はますます広がりを見せています。

今回着こなしてくれたのは、赤チェックのティアードスカートが目を引く、ちょっぴりダークな小悪魔パンクスタイル。
華やかだけどハード。ミステリアスだけどキュート。そんな相反する魅力を絶妙にミックスしたこのコーデは、グループ最年少らしい無邪気なかわいさと、力強い歌声をあわせ持つみらちゃんにぴったり◎

この記事では、栖永みらちゃんの魅力をたっぷり引き出すインタビューとともに、こだわりのコーディネートをお届けします♪

栖永みら

異なるバックグラウンド、年齢、国籍を持つ5人が”First & Last(最初で最後)”という旗印のもとに集結したアイドルグループ「FandL」のメンバー。
最年少/赤色担当。
2024年7月29日デビュー。

X（Twitter）：@Mira_FandL
Instagram：@mira_fandl

甘さと毒っ気の絶妙バランス！小悪魔コーデの全貌をチェック♡

魔性のリンゴそでジップスリットロンT ¥9,900
ハーネスティアードスカート ¥14,300
悪魔になれるつけ襟 ¥3,960
コウモリの羽ハートチョーカー ¥1,870
セスグローチェ英国風ゴシックハーネスリング ¥1,870
ツインテールハーネス ¥5,500
2wayボーダーレッグウォーマー ¥2,970
以上、LISTEN FLAVOR

インパクトのあるグラフィックトップスに、赤チェックのミニスカートを合わせた、ちょっぴり毒っ気のあるパンクでキュートなコーディネート。

羽の生えたリンゴのプリントトップスは遊び心たっぷり。肩から袖にかけてのジッパーは、どこか危うい雰囲気を演出。
赤チェックのティアードスカートには、ハーネスベルトとチェーンがあしらわれていて、ディテールにもこだわりがたっぷり。
足元はボーダーソックスでポップに仕上げて、視線を集めるスタイルに。

大きめのつけ襟に、ハーネス風のヘアアクセ、コウモリモチーフのチョーカー、リングをプラスして、パンクと病みかわの絶妙ミックスコーデが完成です！

アイドルグループ「FandL」として活躍中！栖永みらちゃんにインタビュー

──LISTEN FLAVORのお洋服、今日は小悪魔をテーマにセレクトされたそうですね！いかがでしたか？

栖永みら　すごくかわいいです！
普段は黒みたいなベーシックな色を着ることが多いんですけど、本当は赤も着てみたくて。特に赤チェックがめちゃめちゃ好きで、IDOL FASHINALISMのファッションショーでも赤チェックを着させていただいたんです。だから今日もすごく嬉しい！

──ファッションショーの時はかわいい系の赤チェックでしたが、今回はTHEパンクなかっこいい系の赤チェックですね。

栖永みら　今日は、私に似合いそうなものをぜひ着せてほしいとお願いしたんです！私のファッションセンスは周りから独特だねって言われることが多いのもあって、客観的に判断して欲しくて（笑）。
そしたらこんなに素敵な衣装で、私のイメージに合うとも言っていただけて、とても嬉しかったです！

──このコーディネートの、お気に入り部分はどこですか？

栖永みら　やっぱり赤チェック……と、スカートの丈が短めなところです！
ファッションショーで着させていただいたのものは、スカートの丈が長めのデザインだったんです。それも好きなんですけど、今日みたいな短めのデザインだと足も出せてかわいいなと思います！

──撮影はいかがでしたか？

栖永みら　結構長丁場の撮影だったんですけど、めっちゃ楽しかったです！
椅子に乗りながら撮ったカットがあるんですけど、バランスをとりながらポーズするのがちょっと難しくて。でも頑張った分、かわいい写真が撮れました！

夢の始まりは、AKB48の赤チェック

──FandLは7月末で 1周年ですね。その前もアイドル活動をされていたんでしょうか？

栖永みら　もともと中学3年生の時から地元の名古屋市でアイドル活動をしていました。そのグループを辞めて上京して、FandLでの活動を始めたんです。
前のグループは王道清楚系だったんですけど、正直ちょっと性に合わなくて（笑）私は結構ふざけたいタイプだし、パフォーマンスを重視したグループの方が、より自分に合ってるなって思ったんです。ロック系のアイドルをやってみたくて！

──FandLに入るために上京してきたんですね！

栖永みら　そうです！うちの事務所で新規グループオーディションがあったので、そこに応募しました。
もともと前のグループがあって、その新体制として募集されていたんです。結果的には全く別の新しいグループとして、オーディションで集まった5人でFandLになりました。

──アイドルになりたいと思ったきっかけは？

栖永みら　ちっちゃい頃からめちゃめちゃアイドルが好きなんです！私のお兄ちゃんがAKB48さんのファンで、家の壁中にポスターが貼ってあって。それに影響されたのが、私のアイドルオタクのはじまりでした（笑）。
特に大島優子さんが好きなんです！笑顔が素敵で、歌もダンスも上手。大島優子さんというアイドルを知って、わたしもアイドルになりたい！と思いました。
それにAKB48さんって衣装もすごくかわいくて。それこそ赤チェックのイメージ。わたしもあんなかわいい衣装が着たい！と思って、アイドルになりました。

──FandLに入ってからの、印象的なエピソードはありますか？

栖永みら　FandLが、「ふろキャン！」をきっかけに予想外の方向へ行き始めたことですね（笑）。

東京に来て目指していたのは、かっこいいロック系のグループ。でも最近は、“フロキャン系”アイドルになりつつあって……ちょっと想定外でした！この曲からFandlを知ってくださる方もたくさんいらっしゃって、もちろんそれはとても嬉しいんです！嬉しいんですけど……スタッフさんには日々めっちゃ文句言ってます！（笑）。

うちのグループは、歌の上手いメンバーが揃っているんです。しかもみんな個性的な歌声。それも活かしてこれからはロック系に戻っていきたいです。求められてはいますが、いつかは”脱ふろキャン！”したい（笑）。

──1周年のタイミングでワンマンライブがあるそうですね！

栖永みら　新衣装や新曲に向けて動きつつ、今の既存曲に磨きをかける期間にもしたくて、みんなで話し合って進めています！

FandLはメンバーがめちゃめちゃ仲良しなんです。仲が良すぎて、お客さんの前ではそうでもないふりをするくらい（笑）。
オーディションの時に、社長と2時間ぐらい1対1で面談したんですけど、そこで社長の話してくれたことが人間性を重視している内容ばかりで。それを聞いて集まったので、人間性が重視された5人なんだと思っています。個性を認め合って尊重し合えるメンバーです！