2023年ももうすぐ終わりですね。SNSの流行とともにたくさんのフォトジェニックな場所やスイーツがはやりました。
そんなフォトジェニックなフードで、今注目されているのは「大理石ケーキ」。
いったいどのようなケーキなのでしょうか。
台湾のお店注目されている大理石ケーキ
今SNSでは、Sugar Missという台湾のお店のケーキが「まるで大理石みたい!」ととっても話題なんです!
しかも名前は「豆腐岩(Tofu rock)」。日本人にも親近感のわく名前ですよね。
カナダのパティシエの作品も
こちらも、大理石のように輝いていますが、これもケーキなんです!
こちらのケーキの作者は、Ksenia Penkinaさんという方。カナダのバンクーバーを中心に活動するパティシエの女性なんです。ケーキの美しさもさることながら、その独創的なデザイン、絶妙なカラーリングに注目が集まっています。
ロシア
こちらのたまごのようなかたちも中身はしっかりとケーキ!
Olga Noskovaさんはロシアをベースに活躍しているパティシエ。2016年の4月に、大理石のようなケーキを作った人として話題になった先駆者といえるでしょう。
どうやってつくる?大理石ケーキの作り方
このきれいなケーキはどうやってつくるのでしょうか。インスタグラムを見ていると、砂糖、ゼラチンや練乳、チョコレートなどを使って作る「グレーズ」をケーキの表面をおおうかのように回しながら垂らし、製菓ナイフで仕上げをととのえています。
なので、模様はそのときだけのもの、まさに世界にひとつだけのケーキということですから、すごいですね!
家でつくるにはちょっとハードルが高いかもしれませんが・・・
器用な方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!