旧としまえん跡地に6月16日オープンしたばかりの「ワーナー・ブラザース スタジオツアー東京」。オープン前から「どんな施設なんだろう」と、ハリポタファンをはじめ話題沸騰のスポットです。筆者も来訪日までに映画を見直したり、ハリポタコーデを組めるアイテムを集めたりして、楽しみにしていました!
今回は、スタジオツアーに参加するまでの流れをご紹介します! これから訪れる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ツアー参加までの過ごし方を紹介♡
これからスタジオツアー東京へ訪れる人が気になる「何時から?」「なにができる?」「どんな感じ?」を解決できる当日のポイントをまとめてご紹介します! 今回は、ツアー参加までの過ごし方についてです。
1.入場は【ツアー予約時間の1時間前】
施設に入れるのは、ツアー開始の1時間前です。スタッフさんが立っているので、予約チケットを確認して入場します。入場後すぐに荷物チェックがあります。
2.ツアー前にやることリスト
ツアー前に利用できるエリアで、ハリポタの世界観を堪能できます! お土産購入は、閉園間際になると混雑してしまうので、ほしいものが決まっている場合は先にお買い物しておきましょう◎
・メインショップでお土産を買う
・フロッグカフェ、フードホールでお目当てメニューを堪能
・更衣室でハリポタコーデに
・クロークに荷物を預ける
メインショップには、お菓子や雑貨だけでなく、ハリポタコーデが完成する身につけアイテムがたくさん揃っています。筆者としては、着替えの時間削減や人気アイテムの完売を予測して、最低限の準備(着込み)の上で、足りないものを調達する形がおすすめです。
3.ツアー開始!
予約時間になったら、ツアー入り口へ! 最初は団体行動およそ20名前後でガイドさんに連れられて移動します。ツアー開始時間をすぎても大丈夫。うしろの組みにまわされるイメージでちゃんと参加することができますよ。
入場までのおすすめの過ごし方
4.庭園で過ごす
施設への入場は、ツアー開始の1時間前とご紹介しましたが、庭園には、当日チケットの提示で入ることができました。サクッとみてまわれるので、所要時間30分もかかりませんが、ハリーポッターのオブジェが飾られているので、のんびり過ごしながら入場までの時間をすごしてみては?
5.豊島園駅で写真撮影
ハリーポッターの世界観に改装された豊島園駅。旧としまえんで活躍した、模型列車。電話ボックスがあります。電話ボックスは、スタジオツアー東京の庭園にもありますが、入ることができないため、作中の雰囲気で撮影を楽しみたい人は、ここが穴場です◎
豊島園駅は終点地なので、電車の発着時間を避ければ、ゆっくり撮影を楽しむことができます。
6.西武池袋線「池袋駅」で写真撮影
駅ホームがハリーポッターの世界観にリメイクされています。ラッピング電車など、ハリポタファンにはたまらない要素が詰まっています。豊島園駅までに利用する駅でもあるので、降り立ったら撮影しておきましょう◎
※ほかの利用者の迷惑にならないよう気をつけてくださいね
(mimi somi)