ロカビリーバンドThe Biscats、80〜90年代ヒット曲を集めたカバーアルバム『J-BOP SUMMER』をリリース。

2023年09月01日 | インタビュー


現代に新しいロカビリーブームを起こすべく活動している3人組のハイブリッド・ロカビリーバンド「The Biscats」。7月にリリースした4枚目のシングル「ノッてけ!Sunday」は週間USEN HIT J-POPランキング(2023年8月2日発表)で3位にランクインし、テレビ東京系列”開運!なんでも鑑定団”エンディングテーマ曲にも選ばれた。
この勢いに乗ったまま、カバーアルバム『J-BOP SUMMER』を発売。日本人なら誰もが聴いたことがあるロカビリーソングから、人気のJ-POPソングの名曲まで、全12曲がぎゅっと詰まったアルバムだ。
そのカバーアルバムに込めた想いや、10月から始まる全国ツアーへの意気込みをボーカルのMisakiさんにインタビューした。

──カバーアルバム『J-BOP SUMMER』の発売、おめでとうございます。たくさんのヒット曲がある中で、収録曲はどのように選ばれましたか?

Misaki ファンの方で40〜50代の人が多く、ロカビリー好きな人もたくさんいらっしゃるので、80年代の楽曲を選んだら喜んでもらえるかなと思って。私たちのYouTubeチャンネルでいろんな楽曲をカバーするのを3年やっているんです。今まで150曲くらいやってますかね。YOASOBIさんやAimerさんのような最近のヒット曲のカバーもあるんですけど、今回のカバーアルバムは、ファンの方々に投票していただいて人気だった12曲を収録しました! 

──150曲もカバーされてきたんですね。どの曲が特に人気でしたか? 

Misaki 僅差だった楽曲もいくつかあるんですけど、「ジュリアに傷心」は圧倒的に人気でした。この曲はカバーアルバムから先行配信をした曲です。
私的には山口百恵さんの「夢先案内人」や、高田みづえさんの「私はピアノ」が特にお気に入りで入れたかったんですけど、今回のアルバムはファンの方々からの投票に忠実に選曲をしました。今回入らなかった楽曲は、またカバーアルバム第二弾で入れたいな。

──THE・夏! な曲からはじまり、聴いてすぐにすごくテンションが上がりました。

Misaki SUMMERがテーマなので最初の1、2曲目は”夏”と付いている曲にしたんです。このアルバムは曲順にもこだわりがあって。8曲目はクールスさんの曲、9曲目は父のバンドの曲で、自分と親交がある曲が続いてエモい感じになっています(笑)。10曲目に意表を突く「異邦人」を持ってきてそれまでの曲たちとのギャップを出しました。

──カバーですが、アレンジを加えていて別の曲のようにも感じる新鮮さがありました。

Misaki ギターのKenjiくんがロカビリー風にアレンジをしてくれました。1曲目の夏祭りはかっこよくて、掴みがいいですよね。7曲目の「MajiでKoiする5秒前」のアレンジは結構苦戦したみたいです。
カバー曲はYouTubeチャンネルに投稿していて、8月は週2回のペースで投稿しました。あと約1200人で登録者数10万人になるので、ツアーが始まる10月までに突破したいです! 

──ツアーは『ノッてけ! J-BOP SUMMER』というタイトル通り、今回のカバーアルバムの曲も多く歌われるのでしょうか? 

Misaki 今セットリストを考えているところですが、カバーアルバムの曲も歌います。今回のツアーは10月にはじまって最後が2月と期間がいつもより長く、12か所まわるので全国のファンの方々に会えるのが楽しみです♪ 地域によってライブのファンの方々のテンションも違うので面白いなぁって思います。福岡や札幌、仙台の人たちは「わっしょい!」って感じでお祭りみたいなテンションなんですけど、意外と大阪の人たちは最初はすごく静かだったり(笑)。仙台にプロデューサーがいたこともあって、一時期は1年に14回くらい行っていた場所なのでThe Biscatsにとって第二の故郷だと思ってます。牛タンのお店の「司」が美味しいんです。今回のツアーで初めて行く場所も多くてすごく楽しみ! 私、事前にご当地のものを調べて行って、すっごく食べるんです(笑)。

──北海道から沖縄まで全国を回るのが楽しみですね。7月に出した4枚目のシングル『ノッてけ! Sunday』はアップテンポな曲で、ライブで歌ったら盛り上がりそうですね。

Misaki 勝手にテンション上がっちゃう曲です。ロカビリーとドライブってすごく相性がいいと思うので、お出かけするときに聴いて欲しいですね。振り付けも簡単なので、皆さんと一緒に踊りながらライブで盛り上がりたいです♪

──今後の目標、やってみたいことはありますか? 

Misaki バンドとしては、私たちが主催のがんばロカビリープロジェクト(GRP)で来年の8月に渋谷公会堂でライブを開催することが目標ですので、それを大成功させることが目標です。ロカビリーは世界中で愛されていますし、可能性があると感じているので、日本でもっとロカビリーの認知度を高めていきたいですね。主催ライブ・イベントは18歳以下入場無料なので、家族三世代でお越しいただいて、ロカビリーを知らない人にも広めていきたいです。

──若い世代の方々にもロカビリーの魅了を伝えていきたいですね。Misakiさん個人としての目標、やってみたいことはありますか? 

Misaki ホラー作品に出演したり、その音楽を作ったりしたいです。ホラーの非日常なところが好きで、「グースバンプス」と「イット」がホラーが好きになったきっかけです。お化け屋敷も余裕で先頭を歩けちゃいます! 

J-BOP SUMMER


2023年8月23日 配信 Release/2023年8月30日 CD Release
カバーアルバム
『J-BOP SUMMER』

1. 夏祭り
2. 世界でいちばん熱い夏
3. ルージュの伝言
4. ジュリアに傷心
5. Oneway Generation
6. 青い珊瑚礁
7. MajiでKoiする5秒前
8. ミスター・ハーレー・ダビットソン
9. From black to pink
10. 異邦人
11. ふられ気分でRock’n’Roll
12. Dear Friends

The TOUR 2023〜2024 「ノッてけ!J-BOP SUMMER」

2023年10月14日(土) 長野 ライブハウス J
2023年10月15日(日) 富山 ソウルパワー
2023年10月27日(金) 福岡 DRUM Be-1
2023年10月28日(土) 鹿児島 キャパルボ
2023年11月12日(日) 那覇 桜坂セントラル
2023年12月2日(土) 仙台 darwin
2023年12月3日(日) 郡山 HIPSHOT JAPAN
2024年1月21日(日) 札幌 cube garden
2024年1月27日(土) 大阪 Music Club JANUS
2024年1月28日(日) 名古屋 Electric Lady Land
2024年2月8日(木) 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE (ROCKABILLY FESTIVAL 2024)
2024年2月9日(金) 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE (ツアーファイナル)

The Biscats(ザ・ビスキャッツ)


モデルやファッション・プロデューサーとしての顔を持つMisaki(青野美沙稀)がボーカルを担当し、Kenji(Gt)、Suke(WB)のハイブリッド・ロカビリーバンドとして2019年に結成。バンド名は音楽記号のbis(繰り返す)と、ロカビリー界を牽引してきたバンドのStray Cats・BLACK CATSからcatsをとったのが由来。バンドの合言葉は「今の時代に合った新しいロカビリーを作って、再びブームを起こす」こと。
10月からは「ROCKABILLY FESTIVAL 2024」を含めた全12公演の全国ツアーを行う。

Official Site:https://thebiscats.com/
Web Shop: https://thebiscats.base.shop/
YouTube:The Biscats Channel
X(Twitter):@BiscatsStaff
Instagram:@biscats_staff
TikTok:@biscats_official

この記事を書いた人

美容家。美容資格を多数所有。美容サロンでメイクレッスンや16タイプパーソナルカラー診断、骨格診断を行なっている。また、テレビや雑誌などで、美容法や最新のイチオシコスメを紹介する活動も行う。 Twitter:@yuika_matsuda Instagram:@yuika_matsuda.official

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