AKA Virtualのインタラクティブな空間

2023年09月22日 | カルチャー

間近で見れる!?AKA Virtualの「3Dデジタルサイネージ」は3Dキャラクターとのインタラクティブな空間をリアルタイムでお届けします。

AKA VirtualモーショントラッキングとAIチャットボットを使った最新技術を発表

2023年9月20日 – 3Dキャラクター制作からメディアコンテンツ運用までを一気通貫で行う会社AKA Virtualは、2023年9月21日(木)から24日(日)に千葉・幕張メッセで開催される『東京ゲームショウ2023』にて、自社開発システム「3Dデジタルサイネージ」を初公開します。「3Dデジタルサイネージ」は、人間とAIの間にインタラクティブ性をもたらすものであり、AIと会話したり何かポーズをとらせたりすることが可能です。

AKA Virtualは『東京ゲームショウ2023』にて、ブースを出展をいたします。ご紹介させていただくのは、主にゲーム会社やIPを保持している企業にご使用いただきたい「3Dデジタルサイネージ」というシステムです。これは2つの機能を持っており、来場いただい方にはフォト機能とAIキャラクターボット機能をご体験いただけます。

フォト機能は、人間が近づくとアバターが表示されます。モーショントラッキング技術を使用することで動きを感知し、画面内の3Dキャラクターがお客様に反応するという仕組みになっております。ゲーム会社やIPを保持している企業が、ファンミーティングや製品発表会を開催する際に使用していただきたい機能が盛り込まれております。観客とキャラクターとの間にインタラクティブ性をもたらすことにより、エンゲージメントの上昇が見込めます。
この機能は原宿のアパレルショッピングセンター『ラフォーレ』に設置中であり、タトゥー愛好家に向けて展示をしております。この3Dデジタルサイネージに近づくと、メインキャラクターの『DEVI(デヴィ)』が現れ、ポーズを取りながら一緒に写真撮影をすること可能です。現在から2023年11月末まで一般公開されていますので、東京の渋谷・原宿・表参道付近を訪れた際は是非ラフォーレにお越しいただき、AKA Virtualの「3Dデジタルサイネージ」をご体験ください。

AIキャラクターボット機能は、現実世界で人間とAIが対話できるインタラクティブ性を持っております。従来のAIボットは教育ベースで活用法はテキストのみですが、AKA Virtuaが提供するAIキャラクターボットは、フレンドリーなルックスに加えて全身の動きを組み込んでおります。来場される方は、AIとの会話や文章による応答だけでなく、ダイナミックな体の動きを体験することが可能です。この機能はコンテンツ制作はもちろん、バーチャルアイドルとファンが対話をする際の手段としても活用できます。

AKA Virtualの精鋭エンジニアチームによって設計された「3Dデジタルサイネージ」は、『東京ゲームショウ2023』のAKA Virtualのブースごで体験いただくことが可能です。是非お立ち寄りいただき、AKA Virtualが提供する際限のないクリエイティブとその可能性をご覧いただけると幸いです。

また、「3Dデジタルサイネージ」を展示している『ラフォーレ』と『東京ゲームショウ2023』の出展日程は以下の通りです:
『ラフォーレ』にある設置について
場所 : 東京都渋谷区神宮前1-11-6
設置期間 : 現在~2023年11月30日までの予定

『東京ゲームショウ2023』の出展について
場所 : 千葉市美浜区中瀬 2-1
※AKA Virtualのブースはホール4・ブース04-N22にございます。
期間
2023年9月21日 ビジネスデイ(ビジネスデイパスをお持ちの方限定)
2023年9月22日 ビジネスデイ(ビジネスデイパスをお持ちの方限定)
2023年9月23日 一般公開日
2023年9月24日 一般公開日

■AKA Virtualについて
AKA Virtualは、アニメ、ビデオゲーム、キャラクター大国と呼ばれている東京に拠点を置き、2021年の初頭から活動を開始しています。日々急速に進化を遂げている3Dコンテンツ業界でパイオニアであるAKA Virtualは「Rapid(迅速)、Robust(堅牢)、Repeatable(汎用)」をミッションに掲げ、技術の開発や配信においても常にこれらを意識しています。モーションキャプチャー技術を活用し、コスト制や制作期間を抑え、日々進化するソーシャルメディア(SNS)と同じスピードでライブ配信や3Dコンテンツを作成しています。

本社住所 : 東京都港区元麻布
代表取締役社長 : Jia Shen(ジア・シェン)
設立年: 2021.03
事業内容 : 3Dコンテンツ制作・バーチャル映像技術開発
公式HP : www.akavirtual.com

この記事を書いた人

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