
星乃ななみ・小柴あいり・七瀬あいの3人を新メンバーに迎え入れ、新体制になって新たなスタートを切ったFES☆TIVEが、現体制初となるミニアルバム『QUEEN OF IDOL』を11月19日に発売する。2026年1月5日には、Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)でのワンマン公演も決定している。その新作ミニアルバムの魅力について、星乃ななみ・小柴あいり・七瀬あい、3人の新メンバーが答えてくれた。
あいりちゃんは (青葉)ひなりさんのオレンジを、あいちゃんは(土光)瑠璃子さんの赤を継承。その色に最初プレッシャーを感じていたのは、身近にいて感じていました。
──新メンバーとして3人が同時に加入。同期がいるのも心強いですよね。
星乃ななみ そうなんです。最近は、1人ずつメンバーに加入していくことが多かったから3人同時の加入は珍しいですが、でも心強かったです。
小柴あいり めっちゃ安心感があるよね。
七瀬あい 確かに。
小柴あいり きっと、一人だけの加入だったら(心細くて)ヤバかった気がする(笑)
──みなさん、歴代メンバーの色を受け継いでいます。
星乃ななみ とくに、2人はプレッシャーがあったんじゃないかな。あいりちゃんは (青葉)ひなりさんのオレンジを、あいちゃんは(土光)瑠璃子さんの赤を継承。その色に最初プレッシャーを感じていたのは、身近にいて感じていました。
小柴あいり (プレッシャーは)ありましたね。わたしは初期メンの青葉ひなりさんが身につけていたオレンジだったから、自分がオレンジ色の担当に決まったときは「うわー、そうかぁ」と驚いたし、正直、最初は怖かったですけど。オレンジ色の衣装姿で活動をしているわたしをファンのみなさんが本当にあたたかく接してくれたし、「あいりーぬのオレンジも楽しみにしているよ」と言ってくれた、その言葉がすごく嬉しかったです。
七瀬あい (土光)瑠璃子さんといえば、すごくパフォーマンスのいい方だと知っていたし、TikTokにアップしたコメントで「わたしの7年間を超えるような人に、赤を引き継いでほしい」と言ってたから、赤の担当に決まったときは、わたしもプレッシャーはありました。でも、引き継いだ以上は「頑張らなきゃ」という気持ちでもいます。
『レフト⇔ライト』が共通収録曲ではなく、TYPE-A盤のみに収録。むしろ、特別感がありますよね。
──ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』に収録した曲たちは、早い次期からレコーディングを行っていたのでしょうか。
星乃ななみ 1曲ずつもらってはレコーディングを行いながら、夏が終わる時期頃には数曲まとめて録りましたし、10月にはジャケットやMVの撮影も行いました。
──リード曲の『沼落ちスパーリング』は、けっこう後半の時期に完成したと聞きました。
星乃ななみ 『沼落ちスパーリング』が出来上がったのは、ミニアルバムの制作も終盤の時期でした。この曲を人前で歌いだしたのも、リリイベが始まってからだから、まだ最近です。収録した曲の中で一番最初に録ったのが、夏フェスの時期にもよく歌っていた『千客万来フロアモンスター』。今回の作品には、SEで使われている『QUEEN OF IDOL-Overture-』や、夏フェスで人気の『レフト⇔ライト』も収録しているので、すごく嬉しいミニアルバムになりました。
小柴あいり ファンの方々の中からも、『レフト⇔ライト』やSE『QUEEN OF IDOL-Overture-』の音源化を望む声が多かったから、みんなもめっちゃ喜んでいます。
七瀬あい 『レフト⇔ライト』は待望の音源化だからね。
星乃ななみ スタッフさんいわく、「シングルだと曲数が限られてしまうけど、今回はミニアルバムだから、いつもより多く曲数を収録できる。だからこそ『レフト⇔ライト』と『QUEEN OF IDOL-Overture-』も入れることが出来た」と言っていたのを、小耳に挟みました。
──『レフト⇔ライト』が共通収録曲ではなく、TYPE-A盤のみというのがもったいないけどね。
星乃ななみ むしろ、特別感がありますよね。
小柴あいり なので、全TYPEを手にしてください。
七瀬あい お願いします!
星乃ななみ

初めて『沼落ちスパーリング』を聴いたときに、「FES☆TIVEらしさがありながらも新体制感もある曲」という印象を受けました。
──MVも制作した、ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』のリード曲『沼落ちスパーリング』の魅力を、それぞれ語っていただいてもよいですか。
星乃ななみ 初めて聴いたときに、わたしは「FES☆TIVEらしさがありながらも新体制感もある曲」という印象を受けました。冒頭の「LOVE 生み出すVIBESこりゃ沼DIVE!!」と、リズムを刻むように歌うところがとくに好きです。サビを含め、歌詞もすごくいいんですよね。ライブではファンの人たちとレスもしていけるから、素敵な曲です。
──ダンスパフォーマンスには、ボクシングの振りも加えていますよね。あの姿も印象的です。
星乃ななみ 『沼落ちスパーリング』は戦いの歌だから、プリンセスの格好をしていますけど、歌うときは肝を据えて戦っています。
──『沼落ちスパーリング』の歌詞に登場する女性は、だいぶ強気ですよね。
星乃ななみ 初めて聴いたときは「かわいらしい歌詞」と思っていたんですけど。わたしが歌っている「ちょっとギャップも見せたら出動!」の歌詞じゃないけど、女の子らしさをみせながらも、スパーリングというタイトルに似合う、芯のある格好いい女性の気持ちを歌にしているなと受け止めました。「愛だ恋だ細かいこたぁ知らんけど 君が好きだ!」と歌っちゃうくらい、強気なところもいいですよね。
小柴あいり わたしも初めて『沼落ちスパーリング』を聴いたときは、めっちゃ元気でかわいい曲だと思ったんですけど。振りがついたときに、「このかわいい衣装で、あんなにパンチを打つ振り付けをするんだ」というのにびっくりしました。ライブになると、みんながパンチを打つ振りも真似してくれるから嬉しいです。とくに「ノックアウト」と歌うときは、みんなも一緒に歌えば、アッパーカットをする振り付けを真似してくれるのも嬉しいです。ライブでは、サビの最後にみんながかけ声を入れてくれるんですね。そこも好きなところです。
──『沼落ちスパーリング』のMVでは、みなさんグローブをはめてパフォーマンスをしています。
小柴あいり 人数分のグローブを用意していただきました。白いグローブにはFES☆TIVEの文字が入っています。その文字が、それぞれのメンバーカラーになっているところにも注目してください。さすがにライブでグローブを付けてのパフォーマンスはできないけど、機会があったらグローブを付けてライブもやってみたいです。
──『沼落ちスパーリング』の歌詞の印象も聞かせてください。
小柴あいり 「愛だ恋だ細かいこたぁ知らんけど 君が好きだ!」など、思いをけっこうストレートに伝えているんですね。わたしはそこに「めっちゃかわいい女の子だな」と思えて、キュンとしました。
七瀬あい わたしも最初に『沼落ちスパーリング』を聴いたときは、「かわいい」という印象でしたけど。振り付けがついてからは、「格好いい系の曲なのかな?!」と感じました。振りもすごく楽しいし、ファンのみなさんも、ライブで歌うと「『沼落ちスパーリング』キターッ!!」と叫ぶなど気に入っているから、わたし的にお気に入りの曲にもなっています。
──2人と同じく、歌詞の印象も聞かせてください。
七瀬あい わたしも最初はかわいい曲と思っていましたけど。「愛だ恋だ細かいこたぁ知らんけど 君が好きだ!」と言ってしまうくらい、じつはすごく強気な女の子なんだというのが伝わってきたし、そこがわたしも好きなところです。
わたし、実際に沼にはまったことがあります。
──みなさんの「沼にハマッた」経験があれば教えてください。
七瀬あい わたし、実際に沼にはまったことがあります。
2人 えーっ!!
七瀬あい 沼っていうか、ドブなんですけど(笑)。わたしは静岡県の、けっこう自然の多いところで生まれ育ちました。だから、意外と気づかないところに落とし穴みたいにドブがあります。そこにはまってしまった経験はありました。とても臭かったです(笑)
小柴あいり わたしは、沼じゃなくて、工事中のセメントに足を沼らせたことがありました。と言っても、幼稚園生の頃の体験でしたけど(笑)。あのとき、足が抜けなくなりそうになって焦ったことを覚えています。
星乃ななみ わたし、2人のように物理的な沼にはまった経験はないけど(笑)。わたしは以前にバンド活動をやっていた時期があって、普段から聴く曲もバンド系が多かったんですね。だけどFES☆TIVEへの加入が決まってから、サブスクなどを通して過去の曲を全部聴きました。そこからはもうFES☆TIVEの曲の沼にはまっちゃって。気づいたらサブスクのライブラリーがFES☆TIVEの楽曲一色状態(笑)。今でもFES☆TIVE沼から抜け出せず、FES☆TIVEの曲しか聴いてないです。
──FES☆TIVEと言えばお祭り曲が有名ですが、「えっ、こういう曲も歌うんだ」という意外性を持った曲の発見もありました?
星乃ななみ 『My chains』を聴いたとき、お祭りワッショイでも、和風でも、かわいらしい王道曲でもなく、格好いいラップ調の楽曲だったから、「FES☆TIVEにもこういう曲を歌っていた時代があったんだ、すごく意外」と思ったし、それもあって、この曲が好きにもなりました。
──2人も、「FES☆TIVEにはこういう曲もあるんだ」と意外性を覚えた曲がありました?
小柴あいり わたし、最新ミニアルバムに収録されている『ヨーソロー』を聴いたとき、他の収録曲ともぜんぜん異なるし、セリフパートもあったからびっくりしました。でも、こういうFES☆TIVEもいいなとも思いました。
七瀬あい わたしは、“FES☆TIVE=お祭り系”という印象が強かったから、『がーりっちゅ』を聴いたとき、「こんなかわいい曲もやるんだ」と嬉しい驚きを覚えました。
小柴あいり

『僕らのフラグメント』は感動系というか、歌っていて、歌詞にすごく気持ちが入り込みます。
──それぞれ、ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』の中のお勧め曲を教えてください。
七瀬あい わたしは、『夏に恋して』です。この曲をライブで歌うと、お客さんたちみんなが肩を組み合って踊るんですね。そこがすごくいいなと思っているから、わたしはこの曲をお勧めしたいです。
小柴あいり わたしは『僕らのフラグメント』です。ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』に収録した曲の中でも、とくに感動系というか、歌っていると歌詞に気持ちがすごく入り込みます。歌詞もそうですし、振り付けでもみんなへの思いを表現しているから、これからのライブでも大切に、いっぱい歌っていきたいなと思える曲だから、お勧めです。
星乃ななみ わたしも『僕らのフラグメント』がお勧めです。中でも、サビで歌っている「感じる思いを夢のままで 終わらせたくはないから 手伸ばして」の歌詞がめちゃくちゃ胸に刺さります。わたし自身が夢のままで終わらせたくない気持ちを持ってFES☆TIVEに加入したからこそ、自分の気持ちも重なって、とくにこの曲が好きなんだと思います。『沼落ちスパーリング』も、ライブをやるほどファンの人たちとの一体感が強くなっていくから、ライブでやるたびに好きになっていく曲です。
──自分の気持ちに刺さるなど、FES☆TIVEには共感を覚える曲が多いですか?
星乃ななみ 曲を聴きながら泣いちゃうことは、よくあります。ミニアルバム『QUEEN OF IDOL』に収録した曲で言うと、『僕らのフラグメント』は、歌詞を読みながらいただいたデモ音源を聴いたとき、わたしボロボロ泣いていました。
小柴あいり わたしも、そう。あと、『千客万来!フロアモンスター』でもウルッときました。
七瀬あい えっ、どこに?
小柴あいり 歌詞にというよりも、『千客万来!フロアモンスター』をいただいて初めて聴いたときに、FES☆TIVE感の強い曲だったから、「わたしもこれからFES☆TIVEの一員になって、この曲を歌っていけるんだ」と思ったら、なんかウルっときてました。
七瀬あい わたしは、『ヨーソロー』の「憧れは錆を知らない」の歌詞に触れるたびにグッときますし、ここの歌詞はずっと忘れられずに胸に残っています。
小柴あいり 『フルーツパラソル』もお勧めしたい曲。いつものFES☆TIVE感は薄いかもしれないけど、でも、すごくかわいい曲なんです。
星乃ななみ 『フルーツパラソル』の振り付けがかわいいよね。振りを付けてくださったのは、歴代FES☆TIVE曲にも振りを付けてくださってきた方。歌詞に合わせてフルーツをもぎとるポーズなど、いろんなかわいい振りが出てくるから注目してください。
あいちゃん、FES☆TIVEへの加入が決まってからめっちゃ痩せたよね。
──ミニアルバムのタイトルが『QUEEN OF IDOL』。『絆∞』の歌詞にも「我等目指すのはそう! 伝説のアイドルクイーン!」という言葉が出てきます。まさにみなさんも、アイドルクイーンたちですからね。
星乃ななみ メンバーみんなの中に、「ライブアイドル業界を背負っていく存在になりたい」気持ちは強くあります。今回、タイトルに『QUEEN OF IDOL』と名付けたように、その名に恥じないアイドルでいられるようにという気持ちは、みんな持っています。
──FES☆TIVEのメンバーとして活動をする以上、良い意味で高い意識を持つことは大事ですからね。
小柴あいり 今いるメンバーみんな、元気で、ポジティブで、やる気が強いし、それに見合う活動をしています。わたしたちもその姿を見習っているから、加入する以前よりも、何事もめちゃめちゃポジティブに考えるようになりました。
──メンバーたちから学ぶことも多いですか?
小柴あいり めちゃめちゃあります。みんな、自分に対してすごくストイックなんですね。それこそ体型やコンディションを維持するためにと、食べ物だって栄養面を考えれば、制限もしています。わたし、今までそこまで制限をしたことがなかったら「見習わなきゃ」と思っていますけど、まだ、あまり見習えていません(笑)。でも、みんな食べるときはすっごい食べるんですね。
星乃ななみ 食事の取り方のめりはりが上手いメンバーばかりだよね。やっぱし、我慢ばかりでは続かないから、めりはりは大事なこと。あいちゃんは、FES☆TIVEへの加入が決まってからめっちゃ痩せたよね。
七瀬あい 加入が決まってからで言ったら、12-13キロは痩せました。やっぱし、FES☆TIVEのメンバーとして活動をする以上はかわいくなりたいなと思って。
星乃ななみ デビュー前、わたしたちは2日や3日おきに会ってはレッスンをしていました。そのときだって、たった2日や3日おきですよ。その期間内だけでも、あいちゃんは会うたびに痩せていくんです。それこそ「今日のご飯はいちごひとパック」とか、ほんとストイックな子です。
七瀬あい 制限するときはしますけど、わたしもストレスを溜めすぎると良くないのはわかっているから、食べるときは食べています。
七瀬あい

FES☆TIVEの歴史を大切にしながらも、ここ半年間の中で作り上げた思いが詰め込まれていますし、FES☆TIVEの未来も見せました。
──完成したミニアルバム『QUEEN OF IDOL』、それぞれ「自分にとってどんな1枚」になりましたか?
星乃ななみ 新メンバー3人にとって、初めてのリリース作品になるのが嬉しいです。ここにはいろんなジャンルの曲が詰め込まれているし、SEの『QUEEN OF IDOL-Overture-』や『レフト⇔ライト』など、FES☆TIVEのライブではお馴染みの曲たちも入っているように、FES☆TIVEの歴史を大切にしながらも、ここ半年間の中で作り上げた思いを詰め込みましたし、FES☆TIVEの未来も見せました。メンバーだけではなく、スタッフさんや関係者の方々など、FES☆TIVEを支えてくださるいろんな方々の思いを詰め込んだ作品だからこそ、FES☆TIVEとしても、新メンバー3人としても、さらに成長していけるきっかけにしていきたいし、そうなると思います。みなさんにも、1曲ずつ楽しみつつも大切にしながら聴いてほしい、そういう1枚になりました。
小柴あいり 新体制になってからは初の作品になります。今までのFES☆TIVEの歴史も大切にしつつ、今の8人のFES☆TIVEの魅力など、いいところを形にした曲たちを詰め込んだから、「これが今のFES☆TIVEだぞ」と自信を持って言える作品になりました。これから、ライブを通してこの曲たちをいっぱい歌っていけると思ったら、とても楽しみです。
七瀬あい 新体制として作りあげたからこそ、これからのFES☆TIVEが楽しみになる作品だとわたしは思っています。今のFES☆TIVEはこういう感じだし、だからこそ、これからのFES☆TIVEに期待したくなる1枚になったとわたしは受け止めています。
「本当に大成功したライブだったね」とみんなに思ってもらえるライブにしてこそ、初めて成功したと言えると思います。
──FES☆TIVEは、2026年1月5日にKanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)でワンマン公演を行います。
小柴あいり あっと言う間に、本番当日を迎えそうです。
七瀬あい ワンマン公演へ向けての本格的なレッスンは12月からなので、具体的な内容はこれから詰めていく形なります。
──それぞれ、どんなワンマン公演になりそうか、意気込みをお願いします。
七瀬あい めちゃめちゃ大きな会場でのワンマン公演になりますが、「FES☆TIVEを応援してきて良かった」「これからのFES☆TIVEが楽しみ」と思ってもらえるライブにしていきます。
小柴あいり FES☆TIVEは、昨年9月にも同じ会場でワンマン公演を行いました。そのときは、FES☆TIVEファンとしてチケットを購入して見に行っていました。でも来年は、そこにメンバーとして立つんだと思えたら緊張もしてきますけど。当日はいっぱい楽しんで、ファンの人たちと大切な思い出をいっぱい作っていけたらなと思っています。
星乃ななみ わたしも、昨年9月の公演をお客さんとして見に行ってました。その大きなステージに自分が立つとは想像もしていなかったから、今はまだ不安もあります。でも、ただ「大きな会場でFES☆TIVEはワンマン公演をやりました」ではなく、たくさんの方々と一緒に楽しみながら、「本当に大成功したライブだったね」とみんなに思ってもらえるライブにしてこそ、初めて成功したとなる。だからこそ、ただライブをこなすのではなく、ちゃんと目標を達成できるライブをしていきます。それに、加入からもう半年以上が経ったし、いつまでも新メンバーとは言っていられないからこそ、FES☆TIVEの一員としての自覚をより強く持ってワンマン公演に挑みます。
──この半年強の中でも、いろんな経験を得てきたぶん、みなさんも強くなっていますからね。
星乃ななみ この半年強の中、FES☆TIVEの一員として経験した1カ月が1年くらいに感じられています。だから、もう6年くらいFES☆TIVEのメンバーでいる感覚です(笑)
本当にいい曲ばかりだから、すべての作品をゲットしてください。
──最後に、シメでひと言お願いします。
星乃ななみ 今回のミニアルバム『QUEEN OF IDOL』は3TYPE用意しています。本当にいい曲ばかりだから、ぜひ、すべての作品をゲットしてください。リード曲の『沼落ちスパーリング』はMVも公開中だから、1人10回は見ていただきたいなと思っています。2026年1月5日にKanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)で行うワンマン公演も精一杯がんばりますから、みなさん、わたしたちと一緒に楽しんでください。これからのFES☆TIVEもよろしくお願いします。
3人 よろしくお願いしまーす!!!
TEXT:長澤智典
FES☆TIVE

日本のアイドル・ユニット。名前は「フェスティバル」「ポジティブ」「アクティブ」を組み合わせた造語から。
「日本を元気に!」をコンセプトとした”お祭り系”アイドルとして2013年3月に結成。
2015年に「お祭りヒーロー」でメジャー・デビュー。
初の海外遠征となったタイをはじめ、米、香港、インドネシア、台湾、モンゴルなど海外でもライヴを展開。
八木ひなた、辻こはる、本多しおり、与田理央那、仁科茉彩、星乃ななみ、小柴あいり、七瀬あいの8名で活動中!
FES☆TIVE「沼落ちスパーリング」MUSIC VIDEO
リリース情報
Mini Album
「QUEEN OF IDOL」
11月19日発売
TKCA-75311/TKCA-75312/TKCA-75313
価格:¥2,000-(税抜)¥2,200-(税込)
QUEEN OF IDOL(TYPE-A)

1. QUEEN OF IDOL -Overture-
2. 沼落ちスパーリング
3. 絆∞ (読み:キズナアンリミテッド)
4. 千客万来フロアモンスター
5. フルーツパラソル
6. 僕らのフラグメント
7. レフトライト
QUEEN OF IDOL(TYPE-B)

1. QUEEN OF IDOL -Overture-
2. 沼落ちスパーリング
3. 絆∞(読み:キズナアンリミテッド)
4. 千客万来フロアモンスター
5. フルーツパラソル
6. 僕らのフラグメント
7. 夏に恋して
QUEEN OF IDOL(TYPE-C)

1. QUEEN OF IDOL -Overture-
2. 沼落ちスパーリング
3. 絆∞(読み:キズナアンリミテッド)
4. 千客万来フロアモンスター
5. フルーツパラソル
6. 僕らのフラグメント
7. ヨーソロー
ライブ情報
2026.1.5、FES☆TIVE
Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)
SNS
FES☆TIVE 公式X
https://x.com/FESTIVEofficial
FES☆TIVE 公式サイト
https://fstv.rizepro.net/#/
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